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バルト三国の本、出来ましたよ!/バルト三国-愛しきエストニア、ラトビア、リトアニアへ

今回ご紹介するのは、書肆侃侃房(しょしかんかんぼう)から、3月19日に発行されたばかりのバルト三国の本。

エストニアは、ラトビアは、リトアニアはどんな国?から始まり、それぞれの国の見どころはもちろん、カワイイお土産やカフェ、レストラン、おすすめホテルなど、
ガイドブック的な要素もしっかり持ちながら、三カ国の風景、手仕事、文化についてたくさんの写真と共に紹介しています。
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↑リガの旧市街マップと見どころ。とても見やすいページ!

著者の撮影による、ひとつひとつの写真は、今にも草木の青々とした香まで運んできそうな素敵な写真ばかりです。思わず「これって写真集かな?」と思ってしまうほど。

「バルト三国」としてひとくくりにされてしまうことが多いエストニア、ラトビア、リトアニア。共通点が多いのも事実です。三カ国それぞれに「野外博物館」があって、古くからの民家を移築しているので、日本の明治村のような展示が見られます。著者のSanna さんは、ご自身で写真も撮り、そのたたずまいを伝えてくれているので、比べながら見ていくのも面白いですね。
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↑エストニアの野外博物館(ロッカアルマーレ)

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↑こちらはラトビアの野外民族博物館(6月初めの民芸市は海外のファンも多いそう)

最近は「美味しくお茶できるカフェ」や「素敵なレストラン」も増えています。
カフェご飯の紹介も旅ごころをくすぐります↓
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お土産も色とりどりで迷ってしまいます!
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著者のSanna さんはこれまでに65カ国を訪れ、旅先での出会いを本にされています。今回出逢ったバルトの人々や文化や景色、美味しいものたち、この本を通して私たちも感じることができますよ。

バルト三国、それぞれの国で愛される手仕事を取り上げ、女性ならでは視点からバルトの国々を紹介しています。ガイドブックだけでは物足りない方、かといって歴史から入るのはちょっと敷居が高すぎ。まだ知られていないバルト三国の四季や生活を感じたい人には特におすすめです。

バスで周るバルトの世界遺産 バルト3国周遊 6泊7日

 

 

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ヨーロッパ最大級の市場 in リガ

皆様こんにちは。すっかり春めいて参りましたね。今週末あたりはお花見、という方も多いのではないでしょうか?

今日はラトビアの首都、リガにある中央市場をご紹介です。ヨーロッパにはたくさんのマーケットがありますが、何を隠そう、リガのマーケットは最大級。それもそのはずです。リガの市場は以前飛行船の格納庫として使われていた建物を屋内マーケットにして使っています。飛行船が入るくらいのサイズですから、かなり巨大!それが5棟あって、肉の棟・魚の棟・加工品の棟などなど、分かれています。サーっと眺めつつ全部回るだけでも結構な時間がかかるのです。屋外にも屋内にも可愛い雑貨、名産のハチミツなどのお店もあったり目移りしてなかなか前に進めず。

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キノコみたいなカボチャや

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酸っぱいもの好きにはたまらない山盛りピクルスや

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焼いて食べたい魚の干物。なんだか日本っぽい!サバもある!

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他にもチーズや、スパイス、ハーブティーなど、多種多様、盛りだくさん!私は黒パンを買って帰りました。ずっしり詰まってなかなかの重量。程よい酸味がたまりません。

戦利品を抱え、屋外に出て、さあホテルへ…なんて思ったところネズの木(ジュニパー)で出来た立派なまな板を発見!ああ!欲しい!と思って眺めていると現地のおばあちゃんがあれこれ話しかけてくれます。おばあちゃんには英語は通じませんし、私もラトビア語は全然なので意思疎通が取れないのが残念…でもきっと「これは長持ちするよ、お買い得だよ!」とか「使ったらちゃんと乾かすんだよ!」とかそういうことを言ってくれてるのだろう、と勝手に思いつつ微妙な形と色の違いを吟味し、「おばあちゃん、大事に使います!」と心の中で誓い、購入。今も我が家で大活躍中です。ラトビアは木製品や白樺のバスケットなども有名な手工芸品なのでこれらも欠かさずチェックしましょう!

ラトビアはバルト三国の真ん中にある国。ですが西側は海に面していて、魚も取れますし、もちろん肉・野菜・果物、いろいろな物が流通し各地から送られてきたものがこの市場に集まります。現地の方もたくさんお買いものされていました。くれぐれもスリなどお手回り品には注意、とガイドさんには言われましたがそれさえ気を付ければ大丈夫。ラトビアに住んでいる気分でお買いものして、素敵なお土産も見つけて、何とも素敵なひと時でした☆

皆さんも是非「バスで周るバルトの世界遺産 バルト3国周遊6泊7日」でリガを訪問してみてください!

 

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中世 × IT先進都市・タリン

皆さんこんにちは。建国記念日も終わり今日はバレンタインデーですね。
このところ、北欧の中でも更に北のエリアのご紹介が続きましたので、今日はちょっとエリアを変えてバルト三国の中のエストニアについて。

バルト関(今は格闘家として活躍中!)やテレビ番組などで取り上げられたりして少しずつですが知られてきているバルト三国。その中でも最もフィンランドに近いエストニアの首都・タリン。海を挟んで向こう側はヘルシンキです。数年前はお客様に「どこか良いところない?」と聞かれて「タリンはどうでしょう?」とお応えしたら「え?パリ?」と聞き間違えられてしまったりしたのですが(私の滑舌の悪さも一因です)、今は多くの方がタリンを耳にしたことがおありのようで、私たちもうれしい限りです。

実はこのタリンのあるエストニアはIT先進国です。「北欧=IT」というイメージが強いですが、負けず劣らずこのエストニアもIT先進国。昨年から日本では大きな話題となっているマイナンバーもエストニアは10年以上前から同様のシステムを導入し成功しています。現地の方に聞いたら行政手続き系はもちろん、家賃の支払いだったり、図書館やバスなどの公共施設/交通機関の利用など、いろんなことができるのだそうです。すごい~!ですが、実際にエストニア行くと「自分たち、ITすごいんですよ!!」という雰囲気などおくびにも出さず、クラシカルで可愛らしい街並みが残りますし、タリンから郊外に出たら本当に自然いっぱいののどかな田舎の風景。この両極端なところがまたまた魅力的です。

このタリン、タリンクシリヤラインにてヘルシンキからの日帰りも可能。しかしですね・・・私としては少なくとも1泊はされることをお勧めしたいのです!特に女性の方は、雑貨を見たりカフェに入ったり、そんなことをしていたら半日なんてあっという間。「ああ!時間が足りない!」と思われる事でしょう。(私自身先日2回目の訪問だったのですがそれでも「・・・全然時間が足りない!少なくとも3泊必要だ!」と思いました。)

オススメその1・雑貨や手工芸品
北欧に似ているようで似ていないエストニア、オリジナルなものがたくさん。雑貨好きな人にはたまりません。民族柄を取り入れた素敵な雑貨、ニットなど。かわいすぎます。
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オススメその2・カフェ
モダンな雰囲気のカフェが多い北欧に比べ、クラシカルで素敵なお店が多いのも特徴。ベルベットのマット、クラシカルな店内が素敵なカフェは「マイアスモック」。タリン最古のカフェです。まるで映画の世界。
城壁を改装したカフェは内部のガイドツアーもある博物館カフェ。次回訪問の際は絶対ココに行こう!と私は決めています。

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オススメその3・街並み
なんといってもタリンが素敵なのは中世の街並みが残っているから。旧市街にはバスなどはないので本当にひたすら歩きます。なので歩きやすい靴は必須。でも歩いているだけで楽しいです。
どこを歩いても画になります。旧市街をぐるっと囲んだ城壁は旧市街東側の一部は登ることができます。木の柵だけなので高所恐怖症の方は難しいかもしれませんが、大丈夫ならばこんな素晴らしいお天気の日に登らない手はありません。
城壁から見ると旧市街の逆側、西側にはいくつかの展望台があります。海が見える高台ではカモメ君がお待ちでした。凛々しいカモメ君、毎日こんな素敵な風景を眺めているのですね。

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もっともっと魅力をお伝えしたいのですが言葉にするのは非常に難しいので是非足を運んで、できることなら何泊かしていただきたい、素敵な街です。

ご興味のある方は是非北欧トラベルへお問い合わせください。北欧とバルト周遊4都市 4泊5日 や バスで周るバルトの世界遺産 バルト3国周遊 6泊7日 などオススメしたいツアーを揃えてお待ちしております☆

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これから注目!リトアニア★

みなさんこんにちは。すっかり日本は秋ですが、一足早く冬を迎えているバルト三国に先日行ってまいりました。

12月に映画「杉原千畝」が公開されるのはご存知の方もいらっしゃるのでは? →http://www.sugihara-chiune.jp/
それに伴い先日、主演の唐沢寿明さんと小雪さんがワールドプレミアの為にリトアニアのカウナスという町を訪れました。私がカウナスを訪れたのはちょうどその一週間後!ああ、残念すぎます!!
そんなカウナスを少しご紹介です☆

今のリトアニアの首都はヴィリニュスですが、一時はカウナスが首都でした。歴史的文献にもかなり古くから記されています。なので町自体は小さながらもお城や教会など古い町並みが残っている素敵なところ。
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町の中心から少し高台に登った高級住宅街に杉原記念館はあります。ご近所にはバスケットボール選手(リトアニアはバスケット強豪国!)の豪邸などもあるとのこと。
入ってみると中にはかつて使っていたお部屋が残っています。このお部屋でビザを書いていたのですね…。
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別室ではDVDで千畝さんがどんなことをしたか、どういったことが起きたか、などを知ることができます。世界地図を見ると日本から様々な国に逃げられたことがわかります。こんなにたくさんの人たちを救ったって、本当にすごいことだ、と鼻をグズグズ言わせながら鑑賞しました。
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平和な時代に生きている私にはそこで起きたことを想像するのが精いっぱいですが、本当にすごいことをされたんだな、と感じました。

いろいろなことに思いを馳せつつ、町の中心地に戻りました。ぶらぶら歩いているとかわいい木製の鳥サンたちがぶら下がる雑貨屋さんがあったり、カフェがあったり。
小さいスーパーもあったので入ってみました。すると、なんと!わさびや焼き海苔!割り箸に至っては2種類も!他にもしょうゆやガリも売られていて、町にもお寿司屋さん(現地風のですが)らしきものもありました!やっぱり親日なんでしょうね★なんだかうれしい。
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そんなバルト三国、何かと一つにまとめられてしまいますが、実はそれぞれの文化や歴史があり、言葉も違います。次のヨーロッパ旅行に「ほっこりかわいい」を探す旅、いかがでしょう? もちろんカスタムメイドなツアーもアレンジさせていただきますのでお問い合わせください♪

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バルトがアツイ!

本州では露の晴れ間が見えたかと思うと、突然の豪雨や雷。もうすぐアツ~イ夏ですね!

北の国に涼みに行くのもよいですが、バルト三国にステキでカワイイを探しに行く・・・・ってのも楽しいですよ。
バルト三国は雑誌や本でもたくさん紹介されていて、「行ってみたい!」と思われる方もたくさんいらっしゃると思います。
いったい何があるんだろう、自然かな?遺跡かな?教会かな?美術館かな?美味しいものはあるのかな?
バルト三国とまとめて呼ばれてしまいますが、北からエストニア、ラトビア、リトアニア、それぞれの文化やみどころがあり、
違った雰囲気を醸し出しています。それぞれの首都が世界遺産に登録されていて、たとえばエストニアのタリンは城壁に囲まれた旧市街がおとぎの国のよう。
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ラトビアのリガはヨーロッパでも屈指のユーゲントシュティール建築(アールヌーボー建築)の宝庫。日本大使館からそれほど遠くないアルベルタ通りを歩けば、
特徴的な装飾の建物に出会えます。その建築郡はほとんどが一般の人の住居だそう。なんだかうらやましい!
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リトアニアのビリニュスも旧市街がまるごと世界遺産。内部の彫刻が素晴らしい聖ペテロ・パウロ教会もおすすめ。
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それから、リトアニア、6000人のユダヤ人を救った日本人、杉原千畝さんも皆さんご存知ですよね。今年は戦後70周年。杉原さんを唐沢寿明さんが演じる映画も12月に公開予定です。
トレイラーはこちらでご覧いただけます!
http://www.sugihara-chiune.jp/

それぞれの国には伝統的な手仕事の技が伝わっています。エストニアのムフ島はフォークロアが色濃く残る場所。花刺繍はとっても素朴で愛らしい!
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(c)Liina Guiter/Enterprise Estonia/

都市部にも手作りの民芸品を扱うお店はたくさんあります。

みなさんもそれぞれの国も魅力を待ちのそぞろ歩きをしながら、ぜひ楽しんでくださいね!

手作りを楽しめるこんなツアーがおすすめ!バルト三国 てづくりものづくり・「カワイイ」を探す旅 7泊9日

*Top 画像 (c)Enterprise Estonia/
 

 

 

 

 

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リトアニアってどんなとこ?

皆様こんにちは。毎日寒い日が続いておりますね。インフルエンザも大流行ですので、お気を付けください。
さて、最近オーロラについての話題が少し多めだったので、ちょっと違うところに行ってみましょう。

タイトルになっている「リトアニア」。皆さん耳にされた事はあるかと思います。もちろん「どこ?!」という方もいらっしゃるかと思います。
リトアニアはいわゆる「バルト三国」と言われる国の一番南にある国です。(ちなみに元力士の把瑠都関はエストニアのご出身です。)

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さて、このリトアニア。最近ものすごく大きな変化がありました。なんでしょうか?

・・・・
正解は・・・
・・・
なんと、2015年1月1日から通貨が変わったのです!ユーロになったのです! 
日本では全然知られていませんねー。私も元日の分厚い新聞の中にビックリするくらい小さな記事を見ただけでした(T_T)
少し前にはテレビで「99%行かないかもしれない世界の秘境」って番組に取り上げられてしまってましたし(*_*)
しかし、ユーロになったことはバルト三国に行く人にはとっても嬉しい事。なぜならやっと3カ国の通貨がユーロに揃ったからです。
旅行の時に頭を悩ませる両替。しかもその国でしか使えない通貨だと、残らないようにするのが至難の技。でもユーロなら、もう安心です☆

さあ、これでとても行きやすくなったバルト三国。実はここ最近人気が出てきているのです。日本からはフィンランド航空を使うと取っても行きやすいです。ほぼ毎日、同日での到着が可能。
でも、「何があるの?」と思われる方も多いと思います。 リトアニアの首都ヴィリニュスは旧市街が世界遺産に登録されています。(バルト三国はいずれの首都も旧市街が世界遺産にそれぞれ登録されているのです。)古い教会、塔、お城等が残って中世の雰囲気がそのまま残っています。旧ソ連なのでKGB博物館も市内に残っていたり、と思うと新市街には立派なビジネス街があったり、いろいろな顔を持つ都市ですね。

さて、歩いたらお腹がすきますね。日本ではあまり知られていない、リトアニアの食を紹介です。シルクロードを伝っていろんな国に広まった餃子はリトアニアでは「コルドゥナイ」という名前に変わります。茹でてサワークリームをかけていただきます。もちもちの皮が美味です。そしてひき肉をじゃがいもで包んだツェペリナイは地元の人も大好きな一品。でも手間がかかるからレストランで食べることが多いのだそうです。ちなみに「ツェペリナイ」はドイツの飛行船「ツェッペリン」に由来しています。形が似てるのですね。他にもはちみつやフルーツなどを使った優しい味のデザートなど、日本の方のお口に合うものがたくさんあります。

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行ってみたくなったら、「バスで周るバルトの世界遺産 バルト3国周遊 6泊7日」 でお出かけしてみてはいかがでしょう?
また、この後もバルトのツアーを弊社サイトで発表予定です♪