カテゴリー別アーカイブ: デンマーク旅行情報

お土産にいかが? 3種の味の一口クッキー

いよいよ10月。
はあーっと吐く息も白く、朝晩は10度を切るようになりました。

今回はお土産物のお話しです。
ノリエルの独断にはなりますが、こういう物もありますよ♪、といった感じで、お勧めのお土産物を時々ご紹介していこうかと思っています。

日頃旅行者の皆さんから、デンマークのおすすめのお土産は何ですか?、と質問されることが多いのですが、季節や趣味趣向、そして肝心なのがスーツケースや手荷物に入る隙間があるかなどなど諸事情もありますし、いろいろ頭に浮かぶものの、これ!とおすすめするのもなかなか難しい。

無難なチョイスならばチョコレートやクッキーでしょうか。
どちらも有名な専門店もありますし、バラマキ用ならスーパーマーケットでも美味しいのを選んでいただけます。

ということで、お土産ご紹介シリーズ第一弾は、3種の味の一口クッキー。
これ、おすすめ!!

3種の味とは、ホワイトチョコレートとラズベリー、ジンジャーとレモン、そしてダークチョコレートとオレンジピール。

トレードマークのイヤマガールで人気のスーパーIrmaに行くと、3種の缶がどどーんっと山積みで陳列されていて、適度な価格、大きさ、入れ物の可愛らしさから1缶、2缶、3缶と買われる方も多いようです。
1缶40クローネで、3缶買うと100クローネとお買い得。
うまい具合に味が3種類あるので、じゃあ1缶づつ違う味で3缶、とついつい買ってしまうようですね。

おすすめするからにはノリエル、試食しました。
3種全部じゃなくて2種類だけですけど、美味しくて、食べやすい大きさで、見た目キュート、と三拍子揃っています。

このクッキー、例えるならば、日本全国の観光地で売られてる○○饅頭や○○煎餅のようなものでしょうか。
買う方も受け取る方も大きな期待はしていなかったのに、いざ実際に食べてみると、思いがけずうれしい存在。
気楽に差し上げられ、頂いても困ることはない。

褒めどころは味だけじゃなく、缶もよーくできています。
白い蓋を開けると、さらにアルミの中蓋でしっかりと密閉。
こんなの日本では当たり前のことかもしれませんが、デンマークの商品って簡単に中身にたどり着いてしまうものも多々あるので、このしっかり密閉包装はかなり評価大。

そしてこのアルミの中蓋を開けると、お花の形のちっちゃなクッキーがぎっしりと詰まっています!
ばさーっと乱雑に入っていますが、ぎっしりなので中で動かないのか割れていません。

デンマークのクッキーと言えば、バタークッキーが有名です。
今回おすすめの3種の味のクッキーには材料を見てみたらバターは使っていなくて、ベジタブルオイルやカカオオイルが含まれていました。

もしバタークッキーがお好きな方は、スーパーでこんな缶や、

こんな缶や、

あるいは老舗のケーキ屋でこんな素敵な缶入りをお求めくださいませ。

お洒落なFrederiksbergで癒しタイム♪

肌寒かった夏のまま9月に入り、すでに秋の気配漂うコペンハーゲンです。
通常はホリデーシーズンがひと段落するはずのこの時期なのに、今年は太陽求め南へ南へ旅立つ人々が後を絶たないと聞きました。
その気持ち、とーってもよくわかるノリエルですが、残念ながら南国脱出計画もないので、お日様サンサンの日は積極的に外活動に勤しんでいます!

今回はその外活動にぴったりなFrederiksberg(フレデリクスベア市)にある素敵な公園をご紹介します。

フレデリクスベア市はコペンハーゲンのすぐお隣に位置し、高級住宅地あり、流行りのショップやカフェ、レストランあり、緑豊かな公園あり、と何でも揃ったとても魅力的なエリアです。

観光スポットが集中しているコペン中心部と違い、フレデリクスベアはどちらかというと地元民の生活の場。
ローカルに溶け込み公園でリラックスしたり、カフェの窓から街ゆく人を眺めてみたり、そんな時間の過ごし方も楽しいものです。

フレデリクスベアってどうやって行けば?と不安な皆さん、だいじょうぶ!
初フレデリクスベアの人でもコペンからは路線バスや地下鉄で簡単に辿り着け、市の中心となるFrederiksberg Have(フレデリクスベア公園)やショッピングモールのある辺りでしたら、少し頑張れば徒歩でもオッケーな距離間です。

広大な敷地を持つフレデリクスベア公園に隣接しているSøndermarken (The Southern Field)では、現在The Frederiksberg Museumsの展示スペースの一つ、The Cisternsで、建築家である三分一博氏の個展が開かれています。

テーマは「水」。


The Cisternsを訳すと貯水槽。実際にThe Cisternsはかつてコペンハーゲン市民のために飲料水を供給していた地下貯水場でした。
その跡地を利用し1996年に展示スペースへ生まれ変わったのが現在のThe Cisternsです。


「流れ続ける水、極端に高い湿度、17秒間も続く音の反響、光の欠如といった、普通ならば問題視されがちなこの展示場のさまざまな特徴が、三分一氏にとってはまたとない完璧なプロジェクトの出発点となりました。彼はこの場所の独特な環境条件を瞬時に理解したのです」


・・・とThe Frederiksberg Museums館長Astrid La Cour氏が語るように、三分一氏は貯水槽という特殊な環境を見事に生かし、地上から差し込むわずかな自然光も利用して、かつ和の気配も埋め込んだ不思議な空間を作り上げています。

しかし、想像以上に内部は暗かったー。
出かけたのは快晴のお昼間でしたが、地下の暗闇に目が慣れるまでは目隠しをされたごとく何も見えず、でも水の流れる音が聞こえ、遥か先にはちさな光が見えと、ホント、面白い体験でした。

The Cisternsから地上にでると、通りは挟んだ正面にFrederiksberg Slot(フレデリクスベア城)、お隣にコペンハーゲン動物園が並んでいます。

フレデリクスベア城は平坦な地形のデンマークでは珍しい丘に建ち、そこからはコペンの旧市街地が見下ろせます。
その丘を降りていくと、フレデリクスベア公園がどこまでも続き、がんばって一周すれば歩数計の数値はかなり進みますよ。


お散歩の後はきっと喉が渇きお腹も空くことでしょう。
お弁当を用意してあれば園内のベンチや芝生の上でピクニックも楽しいです。もし何もなければ公園内、あるいは外にレストランやカフェがたくさんあります。


レストランの中には春から夏だけの営業という所もあり、先日たまたま入ったお店が偶然にも今年最後の営業日でした。
1858年創業というその屋外レストランには、常連さんのご老人達が続々と訪れていました。
次回の営業は2018年の3月29日だそうです。


これからの季節は、樹々の葉がまっ黄色に染まった公園を楽しんだ後に、おしゃれなカフェでコーヒー&ケーキタイム。


これぞまさにロコの休日といった癒しのひと時、楽しんでみませんか?

アンデルセンの故郷オーデンセで日本の伝統と手工芸をお披露目する

オーデンセと言えば世界的に有名なのが童話作家のH.C.Andersen/ハンス・クリスチャン・アンデルセン。
人魚姫、みにくいアヒルの子、マッチ売りの少女、裸の王様などなど、子供の頃にアンデルセン童話を読んだ方も多いと思います。

そのアンデルセンが生まれた場所がオーデンセで、昔の街並みを保存したエリアに残る彼の生家は現在アンデルセンミュージアムの一部となっています。

シェラン島に位置する首都コペンハーゲンから海を隔てたフュン島にあるオーデンセへ行くには団体旅行の場合は観光バスで、個人旅行の方々はきっとほぼ電車移動だと思いますが、所要時間はどちらもだいたい1時間半から2時間ほど。
シェラン島とフュン島はStorebæltと呼ばれる大橋で繫がっていて、お天気の良い日はキラキラと光る海を眺めながらしばしの海上移動も楽しいものです。

初めての場所に電車で出かけると、駅に着いた後、さーてどっちに向かえばよいのかなー、と迷ってしまいますが、オーデンセは駅を出たらCentralと書かれた方向へ歩いていけば、あとはもう町全体がアンデルセン一色と言ってもよいところなので、ガイドブックがなくても大丈夫!

あっちこっちに標識が立っていますので、アンデルセン関連の観光ポイントには簡単に到着できますし、それがなくても見るべき場所は広範囲に散らばってはいませんので、うろうろ歩き回っていれば気が付いたら何かしらの見所にたどり着いています。

オーデンセでは毎年8月にOdense Blomster Festival(オーデンセフラワーフェスティバル)が開催され、街中がその年のテーマにあわせアレンジされた色とりどりの花で溢れかえります。
今年のテーマは、What a wonderful world。

フェスティバルにエントリーした皆さんの作品達は町のいたるところに飾られ、誰でも無料で見られるのもうれしいところ。

オーデンセの市庁舎前広場には特設ステージが設けられ、ダンスや音楽などのパフォーマンスも行われていました。

このフラワーフェスティバルに今年はなんと日本からも参加者が!!

2017年は日本とデンマークの外交関係樹立150周年ということで、年初めからいろいろなイベントが催されていますが、その一環でフラワーフェスティバル期間中にOdense Japan Day 2017が18日、19日の2日間、市庁舎内のホールと市庁舎近くのシアターを使って開催されました。

このイベントには我が北欧トラベルも協賛という形で関わらせていただき、当日はデンマークの現地スタッフが会場のお手伝いをいたしました。

市庁舎ホールでは日本刺繍の実演や着物の試着、折り紙・フラワーアレンジ・茶道のワークショップ、日本茶や日本酒の試飲などなど、もりだくさんの内容が紹介され、会場にいらした皆さんは興味深々で展示や実演をご覧になったり、ワークショップに参加されたりしていましたが、中には2日続けていらした方もいたほど。

夜のシアターでは伝統舞踊から始まり、竪琴と竹取物語の言霊歌い、茶道のお点前披露、そしてとりは海外で絶大な人気を博す和太鼓で、アンコールの拍手が鳴り止まないほどの大好評のうちに幕となりました。

久しぶりに訪れたオーデンセ、月並みな言い方ですけどホント思いっきり楽しみました。
古い町並みの中に、たくさんのレストランやカフェがあり、素敵なショップも、緑豊かな自然も、何もかもがコンパクトにかたまっています。

そして今回の滞在で感じたのは、オーデンセのみなさんのほんわかとしたお人柄。
それが一番リラックスして楽しめた理由かもしれません。

コペンハーゲンにいらした際は、1日遠足で是非オーデンセにも足を延ばしてみてくださいね。

コペンハーゲンで自転車に乗ってみよう!

こんにちはー。
いつになったら夏がくるの??と待っているうちに、すでに8月。
まさかこのまま秋に突入か!、というのが最近の井戸端会議の話題です。
酷暑の日本からいらっしゃる皆さんには、あーーー、涼しいーーー、と喜んでいただいております。

さて、今回のテーマは自転車。
デンマークといえば自転車よね♪、と自転車に乗って観光するのを楽しみにいらっしゃる方も少なくありません。
コペンハーゲン空港から電車に乗ってコペンハーゲン中央駅に到着し、駅の建物出たとたん目に入るのが、ものすごい数の駐輪車。

日本からいらした方に「不法駐輪ですか?」と聞かれることも多いのですが、違います、自転車置き場に停められた山のような数の自転車です。

コペンハーゲンはデンマークで一番の都会ですが、東京やニューヨーク、ロンドンのように市内中心部は広くありません。とことこ歩いて回ることだって全然問題なしの大きさですが、自転車に乗ればもっと手軽に動けることは確かです。

デンマーク人は自転車大好き、とガイドブックで紹介されたり、デンマーク旅行をされた方が「コペンの街は自転車だらけ」というような旅行記を掲載したりで、それを読んだ方の中には、よし自分も乗ってみたい!、となるのでしょうか。年々観光客の自転車乗りを多く目にするようになってきました。

ではなぜ自転車乗りを見て地元民じゃなく観光客とわかるのか!?

まずとっても簡単な見分け方を明かせば、レンタル自転車に乗っている、これが一番の目印です。

そして次に、実はとっても重要なこと、観光客はルールを知らずに乗っている。
しょうがないとは思います。自転車の乗り方だって国によってさまざまでしょうし、まして観光で数日来てるだけの方々にデンマークのルールに沿ってと言っても無理かもしれません……が、たかが自転車されど自転車、ルール無視は乗り手とその周囲双方に危険が伴う可能性も否定できません。

たとえば、自転車は自転車道を走ります。歩道を走ることはもちろん禁止です。(自転車道がない細い道は右端を走ります)
自転車道には大きく自転車の絵が描いてあったり、他とは違う色で区別してあったりするところもあります。

それから歩行者天国ももちろん自転車の通行は厳禁。そのつもりで歩いている歩行者は案外無防備なものですので、自転車が来ることを想定せずぼんやりとしています。

デンマークは車も自転車も日本と反対の右側通行。決して同じ道を双方通行はできません。しかし観光客のミスでよく見かけるのが逆行している様子です。自転車道さえ走っていたら大丈夫と思っているのか、前進するはずの道を、反対方向から走ってくるのは危険そのもの。もしこれが車だったら大変な事故を招きかねません。

それからこれもよくあることですが、自転車に乗りながらまわりの風景を楽しむ観光客が突然自転車を止めること。多くの場合が写真を撮るためのようなのですが、これもブッブーです。
自転車に乗る人は右折、左折、停止を手で指示して周りに知らせます。車でいう方向指示器、ブレーキランプの代わりを手で示すのですが、これをせずに例えばいきなり止まると、後ろを走っている自転車が追突することも避けられません。

場所によっては車用、歩行者用の他に、自転車用の信号もあります。案外とこれは見落としますが、とっても大事です。

そんなこんなのルールを守って乗れば、自転車で回るコペンハーゲンはとっても楽しい時間になること間違いないし!
地図を見ながら縦横無尽に動き回れます。

あるいは自転車を使ったガイドツアーもいろんなところが企画しているので、それに参加するもの一案です。

レンタル自転車を借りるのであれば、方法はこれも様々。
まずご紹介するのは電動自転車。これはBycyklen (The City Bike)と呼ばれるコペンハーゲン市が管理する白い貸電動自転車です。使い始める前にはまずオンライン(www.bycyklen.dk) で自分のアカウントを作っておく必要がありますが、その後はいつでも好きな時にサインインして利用することが可能です。

次に各ホテルが貸し出しているレンタル自転車(有料)。ホテルによってはいろんなタイプの自転車を持っています。コペンっ子みたいに自転車の前に大きな箱状の補助席が付いているクリスチャニアバイクに乗るのも面白そうですよ。

その他には町中の自転車屋でもレンタル自転車を扱うところが増えてきていますし、どこで借りられるのかな?と心配することなく、貸自転車を利用できると思います。

最後に、もし時間があれば自転車ごと電車に乗って郊外へ移動し、大自然の中のツーリングもおすすめですよ。

思い出の一品を探しにStillebenへ行ってみよう!

みなさん、こんにちは!
コペンハーゲンのノリエルです。

今回のテーマは雑貨。
北欧旅行の目的で、おしゃれな北欧雑貨が欲しい、というお客様は多いです。

デンマーク発の雑貨屋でいま日本で最も有名なのはflying tiger Copenhagenじゃないでしょうか。
大阪に第一号店が開店して、現在は全国各地に続々と新しいショップができています。

flying tiger Copenhagenと同じくデンマーク生まれの雑貨屋で、昨年の秋東京に進出したのがSøstrene Grene。こちらもお財布にやさしい低価格でおしゃれな北欧雑貨が手に入るということで観光客に人気です。

そして地元民が日常使いを探しに行くのがNotre Dames。
日々の生活を頭に浮かべつつ、これあったら便利かなー、なんて考えながらお買い物できます。

買わなくても見てるだけで楽しい雑貨屋巡り。
ストレス発散にもってこい!ということで、定期的にショップチェックへ出かけておりますが、今一番面白いと思うのが(あくまで独断です)コペン市内で店舗展開するStillebenです。

The Royal Danish Academy for Fine Arts in Copenhagenを卒業した Ditte Reckweg 、Jelena Schou Nordentoftの2人のデザイナーが2002年、歩行者天国StrøgetからすぐのNiels Hemmingsens GadeにStillebenをオープンしました。
近くにはRoyal Copenhagen、 Illums Bolighus、Georg Jensenなどの大御所店舗が軒を連ね、いつも大勢のお買い物客で賑わってるエリアです。

ショップには、陶磁器、ジュエリー、布物、家具、インテリア小物などなど、どれもこれも欲しくなるものばかりが並んでいます。

その中でもひと際興味をそそられたのは、これ。

日本でもお馴染みの三猿、見ざる、聞かざる、言わざるをアレンジしたプリントもの。
これはデンマーク人アーティストMonika Petersenのリノリウム版画です。

そしてもう一つ目を引いたのはStudio ArhojのTokyo series。

デンマークの街中で、でかでかと書かれた「東京」の文字を見かければ、日本人ならまず気になるところ。
さらにショップの窓にはカタカナで「スタジオアーホイ」とも書かれていますし、見過ごすことはできません!

Studio Arhojはデンマーク人のAnders Arhoj氏が率いるインテリア&デザインスタジオです。
なんとビックリなのは、Arhoj氏が活動を始めたのは2006年の東京。
現在はコペンハーゲンに拠点を置いています。

Tokyo seriesのコンセプトは、シンプルな北欧のデザインと東京のポップカルチャーの活気をミックスしたものだそうで、ショップの棚にはスッキリしたシェイプに弾けるような色使いの器の数々が並びます。

割れ物なので日本へ持って帰る時にはしっかりと梱包する必要はありますが、お値段も200クローネくらいからあり(2017年4月現在)、お土産に良いのでは?

Stillebenの店内には他にもインテリアコーディネートのヒントになるものがいっぱい。
頭の中に自宅のリビングを思い浮かべながら、これをあそこに置いて、あれはあーして、などなど想像するのも雑貨屋巡りの楽しみの一つだと思います。

今年Stillebenはコペン市内に2つ目のショップをオープンしました。

今度のお店は地下鉄と電車の駅Nørreport Stationからすぐのところにありアクセス抜群。
ショップの目の前にある屋内マーケットTorvehallerneでお腹を見たし、Stillebenで雑貨探し、いかがです?

【 Stilleben 】
住所 Niels Hemmingsensgade 3, 1153 Copenhagen
電話 +45 33911131

住所 Frederiksborggade 22, 1360 Copenhagen
電話 +45 27113191

月曜日‐金曜日 10:00-18:00
土曜日 10:00-17:00
日曜日 休み
https://stilleben.dk/

屋内マーケットTorvehallerneにも立ち寄る「ユキ・パリスさんと巡る手仕事とアートの旅7日間」もおすすめです!

デンマーク おすすめチョコレート!Peter Beier Chokoladeで至福のひと粒を

みなさま、こんにちは!
いよいよ花粉の季節到来で、日々戦々恐々としているノリエルです。
先月末にサマータイムが始まった途端、デンマークは気温がググッと上がって春爛漫となりました。

さて今回はデンマーク一押しのチョコレートショップ、Peter Beier Chokolade、通称PBのとっても美味しいお話をお届けします。

Peter Beier Chokolade(カタカナ読みにするならピーター・バイアー・ショコレールかな?)は、1996年デンマークで創業の高級チョコレート専門店です。
お店の名前にもなっているPeter Beier 氏が29才の時に世界最高品質のチョコレートを製作する目的のためPeter Beier Chokoladeカンパニーを設立いたしました。
Peter Beier

Peter氏は18才からフランス、ベルギー、イギリスでチョコレート作りを学び、そして弱冠22才でデンマークの老舗百貨店Magasin du Nordのヘッド・ショコラティエとして迎えられた経歴を持つチョコレートのスペシャリスト。
チョコレート作りに人生のほとんどを費やしてきた!と言っても過言ではない彼の拘りは単にチョコレート作りだけに留まりません。

Farm to Table (農園から食卓へ)

Peter Beier Chokoladeはこのコンセプトのもと、ドミニカ共和国に自社の農園を持ち、自身で原材料から管理して最高品質のカカオ作りに取り組んでいます。

そんなPeter氏が作り出す究極のチョコレートが美味しくないはずがありません!

現在ショップはコペンハーゲン市内はもちろんのこと、デンマーク各地、お隣のスウェーデン、そしてなんと遠くアラブの国ドバイなど20店舗以上にも増えて人気の程が窺えます。
もちろんコペンハーゲン空港にもありますので、デンマーク出国前のラストチャンスでも手に入りますよ!
St Kongensgade店

コペンハーゲン市内の店舗にはカフェを併設しているところもあり、コーヒーや紅茶はもちろんのこと、チョコレートショップに来たならばやはりこれでしょ、のチョコレートドリンクが頂けます。
St Kongensgade_shop

ホイップクリームがドンっと浮かんだチョコレートドリンクは流石の味でした。
Chocolate drink

とにかく驚いたのが、変な甘さがない。
チョコレートなのに甘くないというのは妙な言い方ですけど、上質なチョコレートがさらっとした液体になった、というのでしょうか、表現が難しいですがそんな感じの味わいでした。
パウダーを牛乳で溶かして作る一般的なココア?とはまるで違った飲み物です。

ドリンクに添えられた一口チョコももちろん美味!
これはWORLD OF CHOCOLATEというシリーズのチョコで、お土産サイズの小袋やカラフルな缶に入ったものがショップに並んでいます。
WORLD OF CHOCOLATE

どれを買おうかな?と迷った時には、大小いろんなタイプの箱に入った詰め合わせセットから探すこともできますし、あるいはひと粒ずつ自分で選んでオリジナルパッケージを作ることだってできちゃいます。
選んだチョコを入れる箱で、バナナの葉で作られた「プランテーションBox」というのがとっても素敵なんですよ。

Easter Eggs
イースターエッグのチョコレートもキュート(^^♪

デンマークにいらしたなら、Peter Beier Chokolade、お試しあれ~。

【 コペンハーゲン中心部の店舗情報 】
Peter Beier Chokolade Skoubogade店(ショップのみ)
住所 Skoubogade 1, 1158 Copenhagen K
電話 +45 3393 0717

Peter Beier Chokolade St. Kongensgade店(ショップ&カフェ)
住所 St. Kongensgade 3, 1264 Copenhagen K
電話 +45 4422 0355

Peter Beier Chokolade CPH(ショップのみ)
コペンハーゲン空港 ターミナル2内

※空港店以外は基本的に日曜休み。
http://www.pbchokolade.dk/

北欧トラベルではコペンハーゲンに行く素敵なツアーをご用意しています!

💛日本デンマーク外交関係樹立150周年 特別企画ツアー”岡田美里さんと巡るスタイリッシュデンマク7日間”

💛日本デンマーク外交関係樹立150周年 特別企画ツアー”秋山和慶さんと行くデンマーク音楽紀行7日間”

 

コペンハーゲンの近代建築が熱い!ROYAL ARENA

こんにちは~、春が待ち遠しいコペンハーゲンのノリエルです。

今日は2月にオープンしたての多目的施設 Royal Arenaをご紹介します!

このRoyal Arena が建てられたのは、コペンハーゲンの中心部から電車で10分くらいのØrestad エリアです。

そう!

Ørestad と言えば、北欧建築好きにはたまらない近代建築群が立ち並ぶ聖地。
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↑こんなカッコイイ建物、なんだと思います?住宅、アパートなんですよ!

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↑こちらも住宅、アパートです!

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↑そしてこちらは老人ホーム

日本から、あるいは世界各地から視察団が続々と訪れる場所なのです。

それら老舗の有名建築群に新しく仲間入りしたRoyal Arena は、外観も内装も非常にスカンディナビアデザインにこだわった、一言で表現するなら、シンプル&モダン、の建物です。
Royal Arena 2

Ørestad エリアはビックリするような近未来的なデザインの建物と、広大な自然公園が共存しているところなのですが、Royal Arena も周囲をぐるりと囲むようにつけられた白木の柱のお陰か、周りの風景から浮き上がらず、しっくりと溶け込んでいる感じです。

自宅がたまたまRoyal Arena の近所にあり、はじめは無機質感満々だった円形の建物に、白木の柱が1本、また1本と増え、外観が様変わりしていく過程を日々電車の窓から眺めていました。

現在もRoyal Arena の周辺には建設途中のアパート達がひしめき合っていますので、Royal Arena 自身もいつまでたっても建設中、という様子に見えましたが、いつの間にか内装工事も終えていたようで、デンマーク人がこよなく愛する Metallica によるこけら落としのパフォーマンスで、2月3日、華々しくオープンいたしました!

そして2月の末、このRoyal Arena の内部が見学できるオープンハウスが開催されました。
Arena 階段
↑Arena の階段

近所の住民達には1月に案内状が届いたので、すかさず見学の申し込みをし、出来立てほやほやの建物を見てきました。
Arena 内部
総面積35,000㎡ 、コンサートなどのパフォーマンス時には最大16000人収容、スポーツイベントでは最大12500人収容可能だそうで、建物内部にはカフェ、バー、レストランも完備しています。
またVIP専用の観覧席というか特別室が何部屋もありました!
Arena VIP room
↑VIP ROOM です!

Royal Arena の設計には、Bella Sky hotel 、DR Concert hall等のプロジェクトで有名な3XNも関わっています。
Bella Sky
↑Bella Sky Hotel

今後もすでに数々のイベントが企画されていて、しかも大御所揃い。
ざっと挙げてみますと、3月に シルク・ドゥ・ソレイユ、6月には エアロスミス と セリーヌ・ディオン、そして10月には Lady Gagaがやって来ます。

スポーツイベントでは、今年の冬に水泳のヨーロッパ選手権、来年はアイスホッケーのワールド選手権が行われる予定です。

自宅から徒歩圏内の新名所で、ぜひとも世界のトップレベルアスリートの活躍を間近でみてみたいと思っています。

【Royal Arena】

住所:Hannemanns Alle 18, 2300 Copenhagen S, Denmark

最寄り駅:Ørestad(Metro, Regional train)

http://www.royalarena.dk/en

美味しいコーヒー@コペンハーゲン

こんにちはー、コペンハーゲンのノリエルです。

さて今回はコーヒーのお話しです。

実はデンマーク人は大のコーヒー好きな国民で、大きなカップにたっぷりと入ったカフェラテと共にお気に入りのカフェで長居する姿はあちらこちらで見られます。

街中ではチェーン店のコーヒーショップから、店内のインテリアにもこだわったおしゃれなカフェまで、石を投げれば状態で、コーヒーを飲むところには全く不自由しません。

この恵まれた環境の中、いまデンマークのコーヒー愛好家の中で人気なのが、より専門化したコーヒー屋達。

各ショップのこだわりは、豆からコーヒーを淹れる道具まで細部にまでわたっていて、より美味しいコーヒーを求めるデンマーク人に人気があるのはうなづける気がします。

コペンハーゲン市内に数あるコーヒー専門店の中で、日本でも紹介されているのがThe Coffee Collevtive(コーヒー・コレクティブ)。

コーヒー豆の生産者、焙煎、そしてバリスタ、この3つが美味しいコーヒーを作り出すキーになっているそうです。

2008年に1号店がオープンし、今は3店舗が営業しています。
1st shop
↑こちらが1号店

1号店は市内北部のNørrebroエリアにあり、ショップのある同じ通りには素敵な雑貨屋やミシェランの星がついたレストランなどが並んでいて、休日ともなれば観光客、地元デンマーク人両方でかなりの賑わいになっています。

実はこのNørrebroエリアですが、はっきり言って以前は用がなければ足を運ばない場所でした。

というのも、ここはどこ?といった感じのエスニックな街の様子や、時々耳にする物騒なニュースなどなど、ネガティブなイメージがあり過ぎだったのです。

ところが今はそのNørrebroにどんどん新しいお店ができていて、まさにその一帯が生まれ変わろうとしているところです。

そんな一癖あったエリアにいち早く目を付けたThe Coffee Collevtiveは先見の目があったということですね。

ただ問題は、よほど1号店に執着がなければ、それだけのためにわざわざ行くのにはちょっと不便な場所ですので、「The Coffee Collevtiveのコーヒーを飲んでみたい!」、だけの方には、市内中心部の屋内マーケットTorvehallerne内にある2号店がおすすめです。
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ここでしたら歩行者天国ストロイエからもそれほど離れていませんし、同じマーケット内にある他のお店で食べ物を買ってThe Coffee Collevtiveの淹れたてコーヒーと一緒に楽しむこともできますよ。

どの店舗でもコーヒーを飲むだけではなく、お好みの豆やコーヒーを淹れる道具も販売していますので、日本へのお土産にも使えそうですね。
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≪The Coffee Collevtive≫

★1号店

Jægersborggade 10,  2200 Copenhagen N

月-金7:00 – 19:00、土8:00 – 19:00、日8:00 – 19:00

★2号店(Torvehallerne内)

Vendersgade 6D, 1363 Copenhagen K

月-金7:00 – 20:00、土8:00 – 19:00、日8:00 – 18:00

★3号店

Godthåbsvej 34B, 2000 Frederiksberg

月-金7:30 – 18:00、土9:00 – 18:00、日10:00 – 18:00

URL: https://coffeecollective.dk/

北欧デザインに囲まれてカフェタイムはいかが?

こんにちはー、コペンハーゲンから凍えるノリエルです。
9月、10月が例年になく暖かったのですっかり油断をしていたら、11月に入りドカーンと寒さがやってきて、夜間はマイナス気温。ほこり?と思ってよーく見れば、ふわふわと雪も舞っていたりしています。12月はさらに寒いです。
これからのコペンハーゲン観光には、手袋、帽子、そして首にはグルグルとマフラーを巻いて、しっかりと防寒が必須ですよ!

さて今回は、コペン観光の王道、デザインミュージアム、その中にある素敵なカフェをご紹介します。
Design museum

Designmuseum Denmark (デザインミュージアム)はかの有名な人魚姫像からも、毎日正午に衛兵の交代の儀式が観られるAmalienborg (アマリエンボー城)からも歩いてすぐのところにあり、コペンハーゲンのマストゴーな場所の一つです。

もともとRoyal Frederik’s Hospital という病院だった建物を利用したミュージアムは、展示室が中庭を囲むように四角い回路になっていて、北欧デザインファンには憧れのあれやこれやが常設展示されています。

その回路の一角で、ミュージアムのチケット売り場の近くにあるのが、カフェKlint、です。
Klint cafe (2)

案外知られていないのは、カフェだけの利用ならばミュージアムの入館料は必要なく、誰でも自由に利用できること。
なので観光の合間に、一休みしたい、お昼ご飯を食べたい、なんて時に最適ですよ。

カフェの名前のKlintは、現代デンマーク家具の父として有名で、建築家であり家具デザイナーでもあったKaare Klintからつけられています。
Kaare Klintは1920年代に病院をミュージアムへ転換するためのプロジェクトにも関わりました。

カフェの天井から吊り下げられている照明は、1944年にKaare Klintがデザインしたランタンで、使っている食器はフィンランドのIiattalaのもの。
さすがデザインミュージアムのカフェだけあって、そこここに拘りが感じられます。
Klint cafe

春や夏の季節が良い時には太陽さんさんの下で中庭のテーブルも利用できるのですが、さすがのデンマーク人も今の季節は屋内でホカホカと過ごしているようです。

食事は伝統的なデンマーク料理を生かした今流行りの新ノルディックキュイジーヌで、単品からコース料理までいろいろなメニューが用意されています。
今の季節、お昼でしたら日替わりスープはいかがですか?スープと一緒に暖められたパンもついてきます。
lunch soup of the day

あるいはケーキとコーヒー、紅茶でのんびりおやつタイムも良いですよ。
kaffe_cake

カフェの隣にはミュージアムショップがあり、その先に展示室があるので、常に人が通り過ぎていきますが、それでも不思議と落ち着ける雰囲気があって、それははやり、木製の北欧家具とKlintのランタン照明のせいなのかもしれませんね。

現在ミュージアムでは「Learning from Japan(8 October 2015 – 24 September 2017)」という展示が開催中です。
日本の伝統工芸、それらから影響を受けた北欧の工芸品の数々を観ていると、日本人に北欧デザインは受け入れられた理由がわかる気がしてきます。
お時間があれば、カフェとともに是非こちらの展示も御覧になってみてください。
Learning from Japan (3)

Klint – Designmuseets Café
Telefon: +45 3318 5686

Designmuseum Danmark
Bredgade 68, 1260 København K
Telephone 33 18 56 56

入館料
Tickets: 100 DKK
Students (with valid student ID) and people under 26 years: Free.

開館時間
Tuesday – Sunday, 11 am – 5 pm
Wednesdays 11 am- 9 pm

閉館日
Monday , 1 January, Easter Monday, Whit Monday, 24, 25, 26 and 31 December

B級グルメ!Copenhagen Streer Food

こんにちはー、デンマーク情報担当のノリエルですー。

⒑月に入り、こちらはかなり涼しくなってきました。朝晩は長袖ジャケットやコートが必要なほどです。でも今年はちょっと異常気象。お天気が良いお昼間は未だに半袖着てても平気な日もあったりで、毎年寒くて暗い冬にはうんざりしていますから、このポカポカ陽気に感謝すべきなのですが、地球温暖化の影響を思うと、手放しで喜んでばかりいられません。

さて今回は食欲の秋も目前ですし、コペンの外食情報をお届けします。

それもお財布にやさしいB級グルメ♪

コペンハーゲンにはミシェランガイドで2つ星を獲得したレストランnoma (http://noma.dk/) を筆頭に、一度は行ってみたい素晴らしいお店がたくさんあります。しかし、お料理のお味と同様、お値段もうなるものがあり、そうそういつも出かけられるわけではありません。それよりも一番の問題は、急に思いついてその日の予約が取れるなんてことは奇跡に近い現状のよう。

デンマークに遊びに来て、さ~て今日は何を食べようかなー、と気儘な旅をしたい派には、いつでも気軽に出かけられる食スポットは必須です。

そういう方達におススメめなのが、屋台村Copenhagen Streer Foodです。
Copenhagen Street Food

場所はChristianshavnのPapirøen (Paper Island)と呼ばれる小さな島にあり、もとはthe Procurement Association of the Danish Pressの紙を保管する倉庫だった建物をそのまま利用しています。

2014年にオープンした当時は交通の便があまりよくなく、公共の乗り物で行く場合は、バスはあるけど最寄りのバス停から少し距離があり、そうでなければ船バスに乗るか、といった状況でした。

ところが、今はとっても簡単に行けてしまいます!

前回のデンマーク情報でご紹介したNyhavnとChristianshavnに架かった新しい橋を渡ればすぐ!

この橋の開通によりCopenhagen Streer Foodに訪れる人の数がグーンと増えたのは間違いないでしょう。
Nyhavn
↑ちょっと見づらいですが、建物の手前に長~い橋があるの、ご覧になれますか?

倉庫内に入るとカラフルな屋台や小さな車が所狭しと並び、毎回行く度にグルグル回りながら何を食べようかと悩んでしまいます。メキシカン、韓国、デンマーク、イタリアン、モロッコなどなど知ってる食べ物も知らないのもいろいろあって、人気の屋台は長蛇の列ができることもあり、ぐずぐず迷っているとなかなか食べ物にありつけません。試食をさせてくれる屋台もあるので、初めて見るお料理の時は助かります。

食事をするほどお腹が空いていない時は、ビールやカクテルで一休みとか、コーヒーとデザートでお茶タイムも良いですね~。
Beer stand opensand
↑ビール屋さんのスタンド(左)にデンマーク名物オープンサンド、スモーブロー(右)!

Coffee dessert
電車みたいなコーヒースタンド(左)にぷっくりしたデザート。上のお砂糖のところを焦がしてあるので香ばしいですよ!

Japanese

あら!日本食のスタンドも!食べ物、飲み物を手に入れた後は、空いてるテーブルを見つけてさっそくお味見タイム。お天気が良ければ外に出て海を眺めながから過ごすのも楽しいですよ。
OUTSIDE TABLE

現在倉庫の前には、あのYoko Ono さんの作品が置かれています。
Yoko Ono

作品というのか、鉢に植えられた背丈ほどの木が何本も置かれ、その枝にまるで七夕のように何枚もの小さな紙がぶら下がっています。よーく見るとそれぞれの紙には願い事が書かれ、そばに白紙の紙と鉛筆が置いてありますから、誰でも自由に書いてぶら下げることができるようです。

【 Copenhagen Street Food 】

Hal 7&8 Papirøen, Trangravsvej 14, 1436 København K

 

月曜日~水曜日:12時-21時

木曜日~土曜日:12時-22時

日曜日:12時-21時

*コーヒーの屋台は11時から開店

*日曜日は20時に閉店のところもあります

*木、金、土曜日はバーは遅くまで開いています

ホームページ(英語)  http://copenhagenstreetfood.dk/en/