月別アーカイブ: 2017年2月

トロムソダイアリー:トナカイレースを見てきました!

こんにちは!トロムソの桑原です。

2月はじめに街のメインストリートをトナカイが駆け抜ける、トナカイレース「Reinkappkjøring」が開催されました!

サーミ民族のナショナルデイをお祝いする、サーミウィークのメインイベントでもあります。
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広場ではサーミの食べものや民芸品も販売されていて、わたしが食べたのは「Bidus(ビードス)」。サーミの伝統料理で、野菜がたっぷりはいったトナカイのスープです。トナカイレースを見ながら、トナカイスープを飲むなんて、なんだか申し訳ない気持ちもしますが、、、(苦笑)

北極圏ならではのユニークなイベント、おもしろかったです。

それではトロムソの最近の状況を報告しますね。まずは「積雪とオーロラ」の状況から!

2月はじめは雲ひとつない快晴の日がしばらく続き、さらにその後は雨が降ったこともあり、街の中心街はほとんど雪がない状況でした。
ようやく先日から雪が降りはじめ、また来週はトロムソでも雪がつづく予報です。寒い日はマイナス10度近くまでさがる予定なので、みなさんあたたかい洋服でおこしくださいね。

さて気になるオーロラですが、街の中からも緑色のオーロラが見える日が何日かありました!しかし、天気が不安定な日は、オーロラのツアーに参加しほうがやはり見える確率はグンとあがりますね。
こちらはわたしが「大型バスのオーロラサファリ」に参加したときに撮影したものです。到着してしばらくはオーロラが出なかったのですが、2時間ほど待った後、急にオーロラが空に出現して、ゆらゆらと30分ほどダンスを見せてくれました。真っ白の雪の山の間から見えるオーロラは、やっぱり特別ですね〜。

次はお客さまからよく聞かれる、おすすめの「カフェ情報」です。

こちらは街の中心街からすこしはなれたところにある「Svermeri Kafe」。
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トロムソの中でも隠れ家的なカフェです。コーヒーと紅茶、そしてケーキがメインのお店なので、ランチにいくというよりも、ちょっと休憩したいときによいかと思います。
日替わりの自慢のケーキが数種類ならびます。この日は紅茶とキャロットケーキをたのみました。カルダモンのスパイスがふわっと香って、おいしかったですよ。
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店内も居心地がよく、毎回ここに来ると長居してしまうのです。ぜひ町歩きでちょっと休憩したいときに訪れてみてください。

『Svermeri Kafe’ og Redesign』
住所:Skippergata 2, 9008 Tromsø
営業時間:水・木・金)11:00-17:00 土)11:00-16:00 日)12:00-15:00(月、火はおやすみ)

トロムソはオーロラだけでなく、カフェやパブなども充実していますし、水族館やビール工場があったりと見所たっぷりの街です。ぜひみなさま、お越しくださ〜い!

サーリセルカダイアリー:オーロラリゾートへの小旅行!

日本の皆さん、こんにちは!サーリセルカのモリーです。

今回は、サーリセルカのおすすめオプショナルツアー『オーロラリゾートへの小旅行』について紹介しますね。

 

私はバスで参加しましたので、20時に村内を出発。

行き先は、サーリセルカ村内からバスで北へ20分程移動した森の中です。
(バスでなく、スノーモービルで移動するプランもありますよ)

 

到着して、ガイドさんの後についていくと7色のイルミネーションが光る建物が。
Entrance

これ、雪で作ってあるんです!

早速中へ入ってみましょう!氷で作られた机&いすセットや、氷の像がいくつも!不思議な感覚に襲われます!
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写真の像は、魚ですかね???皆さん、写真を撮るものが多すぎて、はしゃいでいました。
雪でできているとはいえ「れっきとした建物ですので非常口と消火器を設置しています」、とガイドさんのジョークもぬかりなかったです(笑)。
この建物の近くには、かっちこちに凍った湖があり、オーロラの観測場所として VERY GOOD!

この日は厚い雲が覆っていて見れませんでしたが、晴れていたら素敵なオーロラが見えたんだろうなと思います。残念~!

 

別の雪の建物へ移動して、プロジェクターを使ったオーロラの説明を聞いたり、
フィンランド伝統の建物/コタの中では、暖炉の火で暖まりつつ温かいベリージュースとトナカイバーガーを食べたり・・・。この時既に22:00でしたが、そんなことは気にしない!完食しました!(笑)
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内容盛りだくさんのプログラムでした。皆さんもサーリセルカにいらしたら、ぜひどうぞ!お申し込みはツムラーレコーポレーションのオフィスで承ってま~す💛

 

ここサーリセルカでは、条件が合えば、道端からでもオーロラが見えますが、このようなプログラムに参加しながらオーロラを見るのもいいですね~。

 

SUOMI 100! お勧めのお土産

ヘルシンキは今週は冷え込んで-15℃、でも夕方5時ごろまで明るくなってきました。春の気配を少しずつ実感しています。今回はお問い合わせの多いお土産に関してのお話です。

フィンランドの代表的なお土産はFazerのチョコレート、コーヒー、ARABIAのムーミンマグカップ、Iittalaのガラス製品、マリメッコ製品、ムーミングッズ等がありますが、今年フィンランドにいらっしゃる方はそれぞれの店内をじっくり歩いてみてください。今年だけ限定販売されている特別なお土産が見つかるかもしれません!

今年はフィンランド生誕100年、という事でこのアニバーサリーを記念するグッズが続々と登場しています。
Alko(お酒の専門店)では100周年記念ワイン(ワインはフランス産でした笑)
Iittalaでも写真のようなFinland100と書かれた綺麗な青いガラスのプレートやARABIAの昔のパターンの復刻版マグカップなど。
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特にARABIAのマグカップは柄は全部で10種類、それぞれの年代により歴史やデザイナーが異なります。お店の店員さんとお話をしながら気に入ったマグカップ柄の歴史を聞くのも楽しいですし、ご家族、ご友人の誕生年近くの柄をお土産にするのも素敵です。

今年フィンランドへのご旅行を計画されている方は、事前にお店のホームページ等をチェックして、お店に足を運んでみてください、今年だけの特別な記念品が見つかるかもしれません♪

ワクワク・タリン/行かなくちゃ!エストニア国立劇場

本格的なオペラが、バレエが、ミュージカルが三分の一のお値段!?
それなら味わうしかない! エストニア国立劇場!

2017年も花火とともに幕開けをしたここタリンから、わたくしヴァッセルが今年も皆様へワクワク情報をお届けします。”暗~く、寒~いエストニアで何するの~?”なんて感じている方いませんか?タリンには長い夜を楽しむ技がいくつもあるんですよ。
今年第一回目にふさわしく、”豪華” ”華麗” “絢爛” と言う文字がぴったりな場所、エストニア国立劇場です。
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この劇場、実は100年以上の歴史があるんです。1913年にフィンランド人の建築家 アルマス・リンドグレンとウィヴィ・ロンにより建てられたアールヌーボーとネオクラッシック様式の立派な建物で2008年には一度修復工事を終えています。旧市街よりすぐ外側の通りに面したところに前方はショッピングセンター、隣りにタムサ-レ公園というシティーセンターにどっしりと構え、一際目立つんです。
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写真でもお分かりの通りこの建物は二つの劇場から出来ていて、向かって左側がオペラハウス、右がエストニア国立交響楽団のホーム、コンサートホールとなっているうえ、国のチケットエージェント「Eesti Kontsert」の事務所も併設しているので国内のクラッシック系コンサートのチケット購入もこちらのブースで可能なのです。

今回はオペラハウスの方に注目をおいてみるとして。気になるレパートリーですが古典及び現代オペラ、バレエの他、ミュージカル、オペレッタに加え特別に子供向け用の劇も構成の一部に含まれているのには、子供の権利を大切にしているこの国ならではの計らいではないかと嬉しく思いますね。
そして気になる料金。日本での料金をお知りの方、驚かないでくださいね。なんと、15ユーロ~30ユーロ程!学割では半額にもなってしまうんです。本格的なオペラがですよ!バレエがですよ!
見た目の通りこじんまりとしたこのオペラハウス、内部ももちろん”ラブリー・リトル・チャーミングハウス”(どこかの口コミサイトより引用!?)でして、その筋に慣れた方でしたら舞台の近さに間違いなくびっくりします。ですから臨場感がより味わえるんですね。
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第一幕との休憩時間にはシャンペン片手に館内の雰囲気を楽しんだり、掲示物や装飾品をみてまわられるのはいかがでしょうか。
題目はクラッシックな「椿姫」、「白鳥の湖」、「ロメオとジュリエット」などから現代に至る作品を幅広く上演中で、ウェブサイトから簡単に内容を探ることもチケットの購入ももちろんできます。
もうひとつ楽しみな情報が!それは「館内ガイドツアー」。毎週金曜日と土曜日の夕方から一時間ほどかけ、普段見ることの出来ない開演直前のステージや衣装部屋、楽屋、舞台セット、小道具室などを巡り出演者の歌手やダンサーにまで会えちゃうというツアー。料金は8ユーロ!
どうです?ワクワクがいっぱい詰まっているじゃありませんか!舞台から客席を見た瞬間、メイクやヘアセットをしているところを間近に見た瞬間、あなたは既に出演者の気分!
もちろん案内人も同行しますが英語とエストニア語。う~ん、、、言葉に自信が無くてもツアーの皆さんにくっついて、手振り身振りを見ていれば、きっと大抵のことはOKですよね?!それでも少し不安な方、安心してくださいな。10人以上のグループ対象に日本人による日本語でのツアーもあるんですね(要予約)。
案内人は劇団員の方でバレエダンサーだったり、オーケストラ演奏者だったり、される方によって若干、力が入る部分が違うなど興味深いですよね~。それよりも、出演者に実際案内していただけるなんて貴重だと思いませんか。

現在、劇団員に所属する日本人、もしくは日本語話者(親のどちらかが日本人の方も含む)の方はバレエダンサー3人、演奏者2人いるそうで、皆さんに最高のパフォーマンスを披露できますよう毎日練習に励んでいらっしゃいます。
今回は劇団員のひとりで、劇場の案内もしていらっしゃるフルート演奏者の川崎梨紗さんからお写真をいただきました。
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遠く日本から離れて言葉や文化の違う国で頑張っていらっしゃるかと思うとつい、母のような気持ちになって過剰に応援したくなってしまいます。。。おっと、年齢がバレる前にこの辺でお開きとさせていただきますね。

オペラハウスから出てくると外はいつもの日常。でもここはタリン。旧市街をふらりと歩けばおとぎ話の続きが見えてきそう!
それでは皆さん、タリンでお会いしましょう。今年もよろしくお願いします。

エストニア国立劇場の演目はこちらからどうぞ。チケット購入もできますよ。
2月~3月はオペラ、「フィガロの結婚」、「アイーダ」、「カルメン」バレエは「白鳥の湖」、「眠りの森の美女」などなど盛りだくさんです!!!

URL :http://www.opera.ee/en/arhiiv/kava/all/

タリンクシリヤラインでヘルシンキからわずか2時間でタリンへ!