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チョコ・チョコ・チョコ!! タリンに広がる本格手作りチョコレート店!

皆さんこんにちは。日本はそろそろ桜の時期でしょうか?ほんの、ほんの少し春めいたおとぎの国、タリンも既に観光客が増えてまいりました。

そんなタリンからヴァッセルがお届けする今回のホットな情報は”チョコレート”です。

はい、はい、わかっております。バレンタインデーも終わっているのに〜?!なんて声が直ぐに聞こえてきますね。そう思った貴方様、チョコは年に一度だけ、召上がる物でしょうか?いえいえ、今や男性、女性を問わずに日常的な食べ物になっているのではないでしょうか。こちらにこんな言葉があります。”春の疲れ”…よく人々がこの時期に口にするのですが、それは単に体内ビタミンが底をつくだけでなく、長く暗く寒い冬と雪溶けのどろどろ水溜りに、疲れを感じるようになるんですね。そうです!そこで甘いお菓子で活力を補い生き延びてきた、まさに先人の知恵なんです。っと言っても私には一年中たんまりと甘いモノを召し上がってる人種にしか思えない時もありますが、、、

チョコレートの話しに戻ります。エストニアに初めてチョコレートの会社ができたのが1806年。Kalev(カレヴ)という現在も残る老舗店でマジパンでも名高く、タリン旧市街やエストニア全土に展開しています。どこのスーパーでも見かけるこのカレヴの製品は、タリン郊外にある大きな工場で大量生産をする一方、手作りチョコレートやマジパンも手掛けていて、観光客だけでなく、深くエストニア人から愛されているチョコレートの代表店とも言えます。

今回は旧市街のとなり、ロッテルマン・クウォーターにある支店(住所Roseni7) にお邪魔しました。

旧市街にあるカレヴ本店「Maiasmoka(マイアスモック)」同様、マジパンワークショップの他、チョコレートワークショップもあり、店内はまるでおとぎの国のお菓子屋さんという雰囲気を醸し出しています。
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カフェはないものの店内はお得な量り売りやセール品が常時あり、ついお土産選びに時間を費やしてしまいます。去年、210周年を記念して発売された限定チョコレートや先日エストニアベスト食品コンテスト焼き菓子部門において金賞を受賞した「Tulaku」チョコレートは現代の嗜好に合わせながらもどこか懐かしさを感じる味わいにそれぞれ仕上げた作品で人々から絶大な人気を誇ります。手作りチョコレートを含め、安心する味と良心的な価格もその根強い人気に拍車をかけていると感じます。

次に注目したいのがChocolala(住所Väike-Karja1)。

旧市街ラエコヤ広場から徒歩一分という最高な立地にもあぐらをかかず、店内にはいつ行っても新しい何かがあり、常に新製品・新デザインを開発している知名度の高いお店。それもそのはず!2015年インターナショナルチョコレートアワード・東ヨーロッパ大会にて金・銀・銅を数々の部門で受賞した輝かしい栄光を持っているのです。空港内やストックマンデパート、カウバマヤショッピングセンターなどと言った大手で購入出来るのが便利なことでもあります。こちらでもワークショップがあり、チョコレート作りだけに限らず、お茶付き、お土産付きの濃い内容となっているのでおすすめです。
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旧市街のお店では、ホットチョコレートで暖かく迎えてくれました。

もうひとつ皆さんにホヤホヤの湯気が見える一番ホットなお店をご紹介します。CHOCO・KOO(住所Teliskivi33)、テリスキヴィクリエイティブシティから真っ直ぐ徒歩6〜7分のところにチョコレート工房があります。
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ややシティセンターより離れ、半地下という立地は隠れ家的な印象を受けますが存在感は徐々に大きくなりつつあります。っというのも、去年行われたエストニア独立記念パーティーではこの小さな工房から数千個ものチョコレートを各国の要人が出席する大きな舞台でお披露目する最高の機会となったわけです。その裏付けとなったもの、それは見える職人の顔、見える生産者の顔、見える安心、見える美味しさにあるのではないかと思います。
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とりわけヨーロッパの方々は自然派志向が高く、ここエストニアでもその傾向が高まりつつあります。そんな中、職人が修行を重ねてきた国、コスタリカから最高と呼べるカカオを仕入れ、修行を重ねたフランス、イタリアの職人たちの助けを借り、一切混ざり物のない本物のチョコレートを作り上げてきたそうです。現在はタリンにある数々のレストランからシェフたちが勉強に来るほどです。店主のクリステルさんは、常連客でもない私を気持ちよく迎えてくれて真っ赤な唇のチリ味チョコレートをひとつ私に差し出してくれました。以前お邪魔したことを覚えていてくれたのです。そして、普段目にすることのできないカカオの実とその中にある種を見せ、割って味見させてくれました。なんとも香ばしくほのかに甘い、まるでナッツを食べているような感触です。
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クリステルさんの真っ直ぐな目、自信が溢れ輝いてる姿はとても印象的で、それは私にまでエネルギーが伝わりチャージされたような気分になりました。ショーケースの中にはどれも興味をそそわれる十種類ほどのチョコレート。窓側にはちょこっとお茶ができるスペース。入り口横には作業場が。全種類を制覇するにはまだまだ時間がかかりそうです。次回はもう少し長居させていただくとして。。。
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どうです、タリン? いつでもチョコ!チョコ!楽しめますよ。こちらは夏も爽やかですから〜
それでは皆様のお越しをお待ちしていまーす!
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