お洒落なFrederiksbergで癒しタイム♪

肌寒かった夏のまま9月に入り、すでに秋の気配漂うコペンハーゲンです。
通常はホリデーシーズンがひと段落するはずのこの時期なのに、今年は太陽求め南へ南へ旅立つ人々が後を絶たないと聞きました。
その気持ち、とーってもよくわかるノリエルですが、残念ながら南国脱出計画もないので、お日様サンサンの日は積極的に外活動に勤しんでいます!

今回はその外活動にぴったりなFrederiksberg(フレデリクスベア市)にある素敵な公園をご紹介します。

フレデリクスベア市はコペンハーゲンのすぐお隣に位置し、高級住宅地あり、流行りのショップやカフェ、レストランあり、緑豊かな公園あり、と何でも揃ったとても魅力的なエリアです。

観光スポットが集中しているコペン中心部と違い、フレデリクスベアはどちらかというと地元民の生活の場。
ローカルに溶け込み公園でリラックスしたり、カフェの窓から街ゆく人を眺めてみたり、そんな時間の過ごし方も楽しいものです。

フレデリクスベアってどうやって行けば?と不安な皆さん、だいじょうぶ!
初フレデリクスベアの人でもコペンからは路線バスや地下鉄で簡単に辿り着け、市の中心となるFrederiksberg Have(フレデリクスベア公園)やショッピングモールのある辺りでしたら、少し頑張れば徒歩でもオッケーな距離間です。

広大な敷地を持つフレデリクスベア公園に隣接しているSøndermarken (The Southern Field)では、現在The Frederiksberg Museumsの展示スペースの一つ、The Cisternsで、建築家である三分一博氏の個展が開かれています。

テーマは「水」。


The Cisternsを訳すと貯水槽。実際にThe Cisternsはかつてコペンハーゲン市民のために飲料水を供給していた地下貯水場でした。
その跡地を利用し1996年に展示スペースへ生まれ変わったのが現在のThe Cisternsです。


「流れ続ける水、極端に高い湿度、17秒間も続く音の反響、光の欠如といった、普通ならば問題視されがちなこの展示場のさまざまな特徴が、三分一氏にとってはまたとない完璧なプロジェクトの出発点となりました。彼はこの場所の独特な環境条件を瞬時に理解したのです」


・・・とThe Frederiksberg Museums館長Astrid La Cour氏が語るように、三分一氏は貯水槽という特殊な環境を見事に生かし、地上から差し込むわずかな自然光も利用して、かつ和の気配も埋め込んだ不思議な空間を作り上げています。

しかし、想像以上に内部は暗かったー。
出かけたのは快晴のお昼間でしたが、地下の暗闇に目が慣れるまでは目隠しをされたごとく何も見えず、でも水の流れる音が聞こえ、遥か先にはちさな光が見えと、ホント、面白い体験でした。

The Cisternsから地上にでると、通りは挟んだ正面にFrederiksberg Slot(フレデリクスベア城)、お隣にコペンハーゲン動物園が並んでいます。

フレデリクスベア城は平坦な地形のデンマークでは珍しい丘に建ち、そこからはコペンの旧市街地が見下ろせます。
その丘を降りていくと、フレデリクスベア公園がどこまでも続き、がんばって一周すれば歩数計の数値はかなり進みますよ。


お散歩の後はきっと喉が渇きお腹も空くことでしょう。
お弁当を用意してあれば園内のベンチや芝生の上でピクニックも楽しいです。もし何もなければ公園内、あるいは外にレストランやカフェがたくさんあります。


レストランの中には春から夏だけの営業という所もあり、先日たまたま入ったお店が偶然にも今年最後の営業日でした。
1858年創業というその屋外レストランには、常連さんのご老人達が続々と訪れていました。
次回の営業は2018年の3月29日だそうです。


これからの季節は、樹々の葉がまっ黄色に染まった公園を楽しんだ後に、おしゃれなカフェでコーヒー&ケーキタイム。


これぞまさにロコの休日といった癒しのひと時、楽しんでみませんか?

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