ノルディックなテキスタイルがカワイイ

トロムソダイアリー:お楽しみたっぷりのトロムソへ:)

こんにちは!トロムソの桑原です。

ここ北極圏の街トロムソは、北緯70度近くに位置しているので、冬には太陽がのぼらない「極夜(きょくや)」がおおよそ2ヶ月間ほどあります。
「太陽がのぼらないということは、ずっと真っ暗なの?」とよく聞かれるのですが、ちょっと違います。

1日の中で2、3時間ほど、うっすらと街全体が明るくなる時間帯があります。
この時期のトロムソの空はピンクとブルーが絶妙な色合いで、本当にきれいなんですよ〜。
Polar Night

トロムソでも1月21日から太陽が顔をだすので、すこしずつ春にむけて明るくなっていきます。

さてさて、最近のトロムソの状況を順番にレポートします!

まず、雪の情報;

雪が降ったと思ったら、一時的にみぞれや雨が降ることも。
1日の中でも天気がコロコロと変わって、最近のトロムソはすこし不安定な天気が続いています。
City

年明け早々は−15℃まで気温が下がって冷え込みましたが、最近は平均して−3 ℃ほど。
「思ったよりも寒くないのね〜」と、お客さまから声をかけていただくことも多いです。
地面は凍ってしまっているところもあるので、歩くときは注意してくださいね!

レストラン情報;

今日は街の中心部にある教会から、歩いて5分ほどのところにあるカフェ「Smørtorget 」に行ってきました!
Cafe-15
お店の名前「Smørtorget」は直訳すると、バター広場。
今から200年ほど前、カフェのあった場所は、バター、パン、薬局、日用品などのお店がずらりと並ぶマーケットがあったのだとか。
つまりこのカフェがあった付近が、街の繁華街だったのですね。

『Smørtorget』
住所 :Fredrik Langes gate 9, 9008 Tromsø
営業時間:平日 9:00-17:00 /土曜日 10:00-17:00 (日曜日はお休みです)

パスタ、サンドイッチ、スープの日替わりランチが毎日用意されていて、わたしがオーダーしたのは「今日のスープ 139Kr」です。(おおよそ1,800円ほど)
Cafe-14

野菜たっぷりのトマトスープにとパンが2切れほどついてきました。
たっぷり量があるので、スープだけでもしっかりお腹いっぱいになりました〜。

テーブルにはキャンドルが灯っていて、いい雰囲気。
店員さんの感じもよく、落ち着ける場所なので、ここに来るといつも長居しちゃいます。
ケーキなどの甘い物も充実しているので、お茶の時間にもぜひ訪れてみてください!
市内の様子

街の中心通り「Storgata」に、おみやげ屋さんがあたらしくできました!
Gift Shop-5
伝統的なノルウェーのお土産と、スタイリッシュな北欧デザインの雑貨の両方がならぶお店です。
日曜日にお店が空いているのもうれしいポイント。(ノルウェーでは日曜日はスーパーもレストランもカフェも、ほとんどのお店がお休みのことが多いのです)

お土産選びにまよったら、ぜひここに立ち寄ってみてください!

『TROMSØ ARCTIC GIFTS & SOUVENIERS』
住所:Storgata 69
営業時間:金–土 10:00-18:00 /日曜日 11:00-16:00

オーロラ情報

不安定な天気がつづいていますが、オーロラサファリに参加したり、粘り強く待っていたお客さまからは「昨日のオーロラはすごかったわよー!」と報告をうけています。
先日、帰宅中のバスの中から、わたしもバッチリ大きなオーロラが見えました!
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こちらでは暗くなるとオーロラが見えるので、早い時では17時くらいからオーロラが見えることもあるんですよ。

今日もオーロラが見えますように!と願いつつ、お客さまを送り出しています。

北のパリともいわれるトロムソ。オーロラ鑑賞以外にもお楽しみがたくさんあります。グルメ、ショッピング!

ぜひお越しください!

北ノルウェー オーロラツアー・トロムソ 3泊4日(現地発着ツアー)

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サーリセルカダイアリー:スモークサウナ、行ってみませんか?

MOI!(モイ!)
本日は、サーリセルカ近くのキーロッパ(Kiiloppa)にあるフィンランド式スモークサウナを紹介しま~す。
しかしこの施設、サウナだけじゃないんです。ふふふ。
なんと!サウナで身体を十分温めたら、近くを流れる冷た~~い川に入るんです!
この日は気温-5℃程度!川に入ることを目的にいざ出発しました。
サーリセルカ市内からスキーバスに乗ること約20分、キーロッパに到着。
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本館にあるレセプションで、サウナのチケットを購入(お一人様13€)。

チケットを買ったら、KYLMAKYLPYLAと書かれた看板のある建物へ移動(英語でCold Spaという意味だそう!)
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持ってきた水着に着替え、いざサウナへ!
サウナには焼き石があり、水をかけて出た蒸気で温度をぐっと温度を高めます。
地元の方の憩いの場でもあるようで、フィンランド人は慣れた様子で入ってました。
足元を見ると、、、皆靴下を履いているんですね~
(足元が濡れているからすべらないように?それとも冷えやすいからでしょうか?)
のぼせそうになったら外に出て少しクールダウン、またサウナに入って大量の汗を出すこと約4回、ようやく川に飛び込む決意を、、、固めました!
いざ!(足だけ)ちゃぷん。
‥‥足に無数の針が突き刺さるような痛み!
でも一度は入らなきゃという使命感で!肩までつかりましたよ!><
(この時間、わずか3秒)

居ても立っても居られず、即行でサウナへ戻りしっかり身体を温めました~。
ただ、偶然居合わせたこの女性は泳いでいました~(^_^)
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このような感じで1時間程サウナを楽しんで帰りました~。

帰り際にはオーロラも見えてラッキー☆
心身ほっこりして帰りました。

フィンランドにお越しの際は是非、サウナと氷水ダイブにチャレンジしてくださいね。

ヘルシンキにNew Openな美味しいスポット!

お洒落レストラン街が市内中心にOPEN!

ヘルシンキの市内中心の人気ショッピングモールカンピに12月新しくレストランフロアが5階、6階にOpens。このKampin Kortteli にはヘルシンキだけでなくストックホルムからの人気レストランも集合し、さっそくヘルシンキの新人気スポットとなっています。
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ハンバーガーの有名店からミシュランスターレストランの姉妹店まで幅広い層のレストランが集結しているのですが、その中でも人気が高いHOKU(ハワイアンジャパニーズのお料理で有名)に行ってみました。Hokuはプナブオリというヘルシンキのデザイン地区にあったのですが、去年の夏火事で焼失してしまいましたが、Kamppiに復活!という点でも話題のお店です。
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前菜に牛肉のたたき、メインはポークフライ、Bibimbap、どのお料理もとっても美味しい!ポークフライは煮豚のフライの様、BIBIMBAPに含まれているお肉もとっても柔らかく味も甘辛い味付けです。
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ストックホルムからはパリでも支店を構える人気店Beijin8(餃子のお店)、Date +Kaleは話題のヴィーガンレストラン。6階にはBarconお洒落なタパス料理とバーが楽しめます。
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4月まではまだまだ寒い日が続くヘルシンキですが、ヘルシンキっ子たちはアクティブに暖かいショッピングモール内のお洒落なお店でお喋りを楽しんでいます。人気店のため予め予約が必要なお店もありますが、ぜひ人気スポットを覗いてみてはいかがでしょうか。

フィンランドの立ち寄り旅

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ロヴァニエミダイアリー:

Moi(こんにちは)!ロヴァニエミ支店のIKUEです。
気がつけば・・・2017年はとっくに明けちゃっています。
ご挨拶が遅れましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、皆さんは年末年始をどのようにお過ごしになりましたか。
私は、サファリ会社のカウントダウンイベント『MYSTICAL NEW YEAR’S PARTY』に参加してきました。
このカウントダウンイベントがとっても楽しかったので、今回のブログでご紹介しちゃいます。

ロヴァニエミ市内から車で約20分ほど移動したところにある秘密のイベント会場でのカウントダウンは特別感たっぷり♪

秘密のイベント会場への入り口は、ここ↓
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ここが入り口?とドキドキしながら、ずんずん中へ進んでいきます。会場は思っていたよりも広くてびっくり。最初に、大人にはスパークリングワイン、子供にはコカコーラのウェルカムドリンクがサービスされます。会場内は、フィンランド式占い、雪でできたバーやディスコなどがあり、カウントダウンのそのときまで、みんな各々楽しみます。私は、占いをした後は、会場内で仲良くなったスペインから来た紳士淑女の皆様と踊っておりました。特別な場所だからこそ、普段なかなか出会えない方とお話し出来ちゃったりしますよね。異文化交流?異文化コミュニケーション?これも旅の思い出になるんじゃないかなって思います。

★フィンランドで古くから伝わる錫占い
1)まずは錫を溶かします

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2)溶かした錫をじゃっと水が張られたバケツに入れて・・・出来上がったもの。これが占い結果(笑)!
なんじゃこれ~??
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3)不可解な占い結果をシャーマン(占い師)に読み聞かせてもらいます。
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ちなみに、私は、2017年は選択の年。様々な場面で、取捨選択し、人生を切り開くそうです。更に、旅行運があるようで、あちこちにお出かけ出来るようです。まぁ、嬉しい結果。日本で言うなら、大吉が出たような感じでしょうか。勝手にポジティブ変換しちゃいます♪

・ディスコ会場
ディスコ会場での楽曲は、老若男女、国籍問わず楽しめるものばかり。自然と笑顔になれて、周囲の方と仲良くなっちゃいます。もちろん、踊っているので、寒さも吹き飛んでっちゃいます。
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北欧に現存する先住民族であるサーミ人によるヨイクと呼ばれる無伴奏の即興歌ショーや新年恒例のスペシャルダンスショーなども会場で行われます。
クリスマスに大忙しだったサンタさんも合流して、カウントダウン→花火の打ち上げがあり、ドラマティックな年越しをしました。

このイベントは、毎年恒例で開催されるので、是非皆さんも来年2017→2018年のカウントダウンは、参加してみてくださいね。

この春先までにご旅行計画されている方から、来年のことはいいんだ!これから体験できることを紹介してくれないか?なんて声が聞こえてきそうです。でもね、楽しいことは皆さんとシェアしたいのです!

このサファリ会社のスタッフたちは、ゲストの皆さんを楽しませることが大好きです!笑顔いっぱい、元気いっぱいいつも接してくれます。どれもこれもお勧めのアクティビティなのですが、私の一押しは、REINDEER SAFARI(トナカイ・サファリ)です。
老若男女、どなたでもご参加しやすい!更に、トナカイ乗車証明書が交付される(←お土産ににぴったり)これが一番の理由ですが、それよりもなによりも、トナカイのふんわりした雰囲気に是非包まれ、癒されてください。雪に覆われた森の中をトナカイのソリでお散歩するのは、言葉では言い表せない『平穏』なひと時を感じていただけるはずです。また、夕方以降のツアー開催なら、空にゆらめくオーロラもご覧いただけるかも知れません。


ツアー名:REINDEER SAFARI
催行期間:~2017年4月15日(土) の毎日
所要時間:約2.5時間 (月水金日 : 14:00-16:30 / 火木土 : 18:30-21:00)
参加料金:大人・132ユーロ 小人・97ユーロ
※防寒着もアクティビティご参加中は貸し出してくれるので、寒い日でも安心!

その他にもおすすめのアクティビティは、たくさんありますが、是非挑戦してみてくださいね。

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サーリセルカダイアリー:冬のお楽しみ@カウニスパーの丘♪

みなさんお元気ですか?ここ、サーリセルカでは気温が-20℃まで下がっていた日々が噓のよう!今週は0℃まで上がってとても暖かく感じます。

先日、サーリセルカにあるカウニスパーの丘へ行ってきました!
スキーをするお客様はもちろん、冬のアクティビティーの一つであるスノーモービルでも訪れるスポットだったりと、サーリセルカには欠かせない場所なんです。

今回の移動方法ですが、市内を巡回しているスキーバスを利用しました(こちらのバスは、一日5.00 Eurで乗り放題です。現金払いのみok)。
およそ15分乗車すると、もう頂上に到着です。
頂上には休憩所があって、フイップ(Huippu)といいます。
建物内には、レストラン、土産物屋さんがあり、トイレもあるので安心ですよ!
最近レストランが改装されて、大きな大きなコタに暖炉がついた、とても落ち着いた雰囲気になっていました。
RESTAURANT

そのうえ、クリスマスシーズンのため、お土産物屋さんにはクリスマスのグッズがたくさん、レストランもクリスマスの飾りつけがしてあって、とっても素敵です。1月6日までやってますよ。
お土産物屋さんでは、さすがスキーのお客さんが立ち寄るだけあり、防寒具(かわいい手袋や帽子!)が充実しているのでこちらも必見!

さてさて、ここのレストランの名物は、サーモンスープ、クロウベリーケーキ、ドーナツです!
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スープは、新鮮で柔らかいサーモンとホクホクしたじゃがいもがゴロゴロ入っていて、、、美味です。お腹一杯!
クロウベリーケーキは見た目はとても甘そうですが、ベリーの純粋な甘さも感じられてこれまた美味でした。…デザートは別腹なので、ペロリでした。是非、ご賞味あれ♪
DONUTS

天気が良ければ市内を一望できますし、裏手に出れば展望台があり、また違った景色をお楽しみいただけると思います。
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いかがでしたか?冬のアクティビティや景色を楽しんだあとには、美味しい食べ物で体の中から温めて、サーリセルカを楽しんで下さいね♪

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クリスマスムード全開!クリスマスマーケットで 冬を堪能☆

みなさまお久しぶりです。ストックホルムのモモです。東京には大寒波が来たそうで。今年は寒くなるのが少し早いでしょうかね。ストックホルムも同様に、11月から大雪が降ったり、氷点下になったりして、12月はすっかり冬全開ですよ〜。ご旅行には帽子や手袋、マフラーはお忘れなく!

さて12月を迎えると 、街は一気にクリスマスムードになりました。街中のイルミネーションやクリスマスプレゼントの広告もそうですが、一般家庭の窓辺にクリスマス飾りとして、ベツレヘムの星を模したと言われる星型のランプや、長いロウソクを並べるキャンドルスタンドなどが飾られ始めます。スウェーデンのクリスマス飾りは、街のイルミネーションも含め、わりと控えめでシンプル。言ってしまえば地味…なのですが(笑)、そこがいいのですよ!ゴテゴテギラギラしたネオンのイルミネーションとはまた一味違い、白熱灯のほんわりした光が路地にこぼれ出し、何とも言えない幻想的で暖かな雰囲気を醸し出します。

クリスマスムードということで、今回はやはりクリスマスマーケットのお話をしましょうか。クリスマスマーケットはスウェーデン語でJulmarknad(ユール マルクナード。Julはクリスマス、marknadはマーケットという意味です)。街歩き中にこの文字を見つけたら要チェックですよ!ストックホルムのクリスマスマーケットは、様々な場所で開催されていますが、一番クラシックなものは、ガムラスタン(旧市街)の真ん中にある大広場のクリスマスマーケットです。スウェーデンで一番古くから開催されているマーケットで、その歴史は1837年から続きます。

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赤色のスタンドが広場を囲むように並びます。そこで販売されているものは、クリスマスグッズから、 乾燥トナカイ肉まで様々ですが、なんといっても試していただきたいのは、グレッグ(glögg)!
グレッグとは、ドイツのグリューワインのようなホットワインのこと。赤ワインに、シナモンやショウガ、カルダモンなどのスパイスと、アーモンドなどのナッツ類を入れ、温めていただきます。クリスマスイブの晩餐の前に飲んだり、クリスマスシーズンのパーティーで振舞われたり、サフランパン(これもクリスマスシーズンならではのパンです)と一緒に飲んだり…。北欧のクリスマスといえばこれなしには始まりません。 ほかほかのワインにスパイスがふわりと香り、冷えた体をじんわりと温めてくれること間違いなし。ほんのりと甘いので、お酒を飲みなれてない方にも飲みやすいですよ。

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アルコールがまったく飲めない?安心しなさいよ!クリスマスマーケットの裏にはホットチョコレートが有名なカフェもあるわよ!これもやっぱり冬が来ると飲みたくなる飲み物ですよね。あつあつのホットチョコレートに生クリームが溶けて、あぁ冬っていいわ〜。 暖かい飲み物を手に、マーケットのスタンドを回ってみてください。

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大広場のクリスマスマーケットは、2016年は11月19日から、12月23日まで毎日開催されています。お昼から見に行くのも良いですし、暗くなってからの風景も、とても良いですよ!各スタンドのオレンジ色の明かりが点々と並び、幻想的な雰囲気が味わえます。夜に行くのは怖い?大丈夫、16時には真っ暗ですから!

大広場のクリスマスマーケット (Stortorgets Julmarknad)
アドレス:Stortorget, 111 29 Stockholm
最寄駅:地下鉄レッドラインまたはグリーンラインGamla Stan駅より徒歩約5分
営業期間:11月19日〜12月23日 毎日11:00〜18:00

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北欧デザインに囲まれてカフェタイムはいかが?

こんにちはー、コペンハーゲンから凍えるノリエルです。
9月、10月が例年になく暖かったのですっかり油断をしていたら、11月に入りドカーンと寒さがやってきて、夜間はマイナス気温。ほこり?と思ってよーく見れば、ふわふわと雪も舞っていたりしています。12月はさらに寒いです。
これからのコペンハーゲン観光には、手袋、帽子、そして首にはグルグルとマフラーを巻いて、しっかりと防寒が必須ですよ!

さて今回は、コペン観光の王道、デザインミュージアム、その中にある素敵なカフェをご紹介します。
Design museum

Designmuseum Denmark (デザインミュージアム)はかの有名な人魚姫像からも、毎日正午に衛兵の交代の儀式が観られるAmalienborg (アマリエンボー城)からも歩いてすぐのところにあり、コペンハーゲンのマストゴーな場所の一つです。

もともとRoyal Frederik’s Hospital という病院だった建物を利用したミュージアムは、展示室が中庭を囲むように四角い回路になっていて、北欧デザインファンには憧れのあれやこれやが常設展示されています。

その回路の一角で、ミュージアムのチケット売り場の近くにあるのが、カフェKlint、です。
Klint cafe (2)

案外知られていないのは、カフェだけの利用ならばミュージアムの入館料は必要なく、誰でも自由に利用できること。
なので観光の合間に、一休みしたい、お昼ご飯を食べたい、なんて時に最適ですよ。

カフェの名前のKlintは、現代デンマーク家具の父として有名で、建築家であり家具デザイナーでもあったKaare Klintからつけられています。
Kaare Klintは1920年代に病院をミュージアムへ転換するためのプロジェクトにも関わりました。

カフェの天井から吊り下げられている照明は、1944年にKaare Klintがデザインしたランタンで、使っている食器はフィンランドのIiattalaのもの。
さすがデザインミュージアムのカフェだけあって、そこここに拘りが感じられます。
Klint cafe

春や夏の季節が良い時には太陽さんさんの下で中庭のテーブルも利用できるのですが、さすがのデンマーク人も今の季節は屋内でホカホカと過ごしているようです。

食事は伝統的なデンマーク料理を生かした今流行りの新ノルディックキュイジーヌで、単品からコース料理までいろいろなメニューが用意されています。
今の季節、お昼でしたら日替わりスープはいかがですか?スープと一緒に暖められたパンもついてきます。
lunch soup of the day

あるいはケーキとコーヒー、紅茶でのんびりおやつタイムも良いですよ。
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カフェの隣にはミュージアムショップがあり、その先に展示室があるので、常に人が通り過ぎていきますが、それでも不思議と落ち着ける雰囲気があって、それははやり、木製の北欧家具とKlintのランタン照明のせいなのかもしれませんね。

現在ミュージアムでは「Learning from Japan(8 October 2015 – 24 September 2017)」という展示が開催中です。
日本の伝統工芸、それらから影響を受けた北欧の工芸品の数々を観ていると、日本人に北欧デザインは受け入れられた理由がわかる気がしてきます。
お時間があれば、カフェとともに是非こちらの展示も御覧になってみてください。
Learning from Japan (3)

Klint – Designmuseets Café
Telefon: +45 3318 5686

Designmuseum Danmark
Bredgade 68, 1260 København K
Telephone 33 18 56 56

入館料
Tickets: 100 DKK
Students (with valid student ID) and people under 26 years: Free.

開館時間
Tuesday – Sunday, 11 am – 5 pm
Wednesdays 11 am- 9 pm

閉館日
Monday , 1 January, Easter Monday, Whit Monday, 24, 25, 26 and 31 December

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疲労が劇的に回復するエストニアンサウナ!

みなさんお元気ですか~?紅葉が今盛りの美しいタリンより、ヴァッセルがお届けします今回のタリンおすすめ情報はなんとウェルネス ”サウナ” ”ウォーターセンター” ”スパ” でございます。

”観光に来たのになんで?”っとお思いになるその気持ち、”ぽか~ん。。。”と拍子抜けになられるお気持ち、非常に良く分かりますが、ここはローカル”タリンっ子”に耳をかたむけてむしろ騙されたっと思って試みていただきたい!です。

そもそもこの地のサウナ文化。けっこう深ーいお話です。お隣の国の名前がついた世界的に有名なサウナはみなさんご存知ですよね。白樺の葉っぱで”バシッ!バシッ!”叩くあれ。ほぼ一緒です!ここエストニアでは昔からサウナには精霊が住みつくと信じられていて、神聖な場として人間の誕生と臨終の時にはもちろん、病や疲労から守ってくれると人々は愛用してきたそうです。現在、一軒家では当たり前ですが新しいマンションにはサウナ付きも標準となるほど需要が高まりつつあります。実はタリンにも多くの公共サウナがありましたが現在では1928年創業の「カルマサウナ」ひとつとなってしまいました。現代の風に押し流されていく姿はまるで日本の「銭湯」のようですね。タリン中央駅すぐ近くにあるこの「カルマサウナ」、外国人にもふらっと立ち寄られるウェルネス観光スポットとしても脚光を浴びてきています。ちょっと勇気はいりますが、薪で炊いた柔らかい熱さを感じる本場のエストニアンサウナが楽しめるのもここだけです!歴史的建造物に入れるなんて、一度で二度美味しい感を感じるのは私だけでしょうか?!
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↑ノスタルジックな佇まいのカルマ・サウナ

そしてどちらかというと「スーパー銭湯」好みの方、お待たせしました。ウォーターランドをおすすめします!旧市街付近にも大きなところで「カレヴスパ」(↓)20161018_140025

「アクアスパ・タリンクホテル」「メリトンサウナ・ウォータセンター(↓)」の3ヶ所ほど、
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バスで30分ほど足をのばせば更に「ヴィームシスパ」「アクアパーク・ヴィームシ」の2ヶ所がございます。各施設には数種類のサウナ(高温・低温、赤外線、アロマ、スチーム等)、ジャグジー、プール(深さの異なる)、マッサージシャワーなどが完備しており、料金は大人でざっと2時間10ユーロ前後(利用時間と時間帯により変動あり)と家族連れにもリーズナブル!レンタルタオルもあるので安心!これからの季節、冷えきった身体を”ポッカポカ!”に温めてくれる上、疲労感もさっぱりとれて身も心もかる~く観光が再開できる、まさに一石二鳥ですね。
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(c)Kaarel Mikkin/Visit Estonia

そして最後に大取のスパ!ここではエステとしての意味合いも大きいと思いますが、これもエストニアには歴史があるのをご存知でしたか?古くからパルヌやハープサルという街では泥療養(マッドバス)が有名でフィンランド、スウェーデン、ロシアなどから多くの人々が通っていたという歴史があります。多くのミネラル分を含むその泥は美容はもちろんのことサウナやお風呂などと組み合わせ、医者が施す治療(処方)として身体の不調に悩む人々の役にたってきたのです。現在エストニア中にあるスパ施設ではその仕組が現在もなお続いているのです。そんなことからここタリン市内の中でもSPA!っという文字はあちらこちらで見かける訳ですが、ボディーからフェイスのマッサージ(代表的な国のタイや英国など)、パック(チョコレート、ハチミツ、ミルク、エッセンシャルオイル等)が豊富に選べるのが嬉しいですね。化学の力に頼らない自然派趣向の国民性だからこそ評価される優しいトリートメントの数々です。

Stormy clouds over Hedon spa hotel in Pärnu, Estonia
↑パルヌの人気スパホテル:Hedon Spa(へドンスパ)
(c)Jaak Nilson/Visit Estonia

皆さんがお泊まりするようなホテルでしたら間違いなくお楽しみいただけると思いますが、季節限定やキャンペーンなどお調べになって他のホテルのエステにもお出掛けしてみるのもおすすめいたします。

どうですか、タリン? 思っていた以上にいい感じじゃありませんか~?

まだまだありますタリンの引き出し、今後もお楽しみに!

TOP 画像:(c)Kaarel Mikkin/Visit Estonia

 

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ヘルシンキの新しいランドマーク

ヘルシンキは進化中です!いよいよ冬時間となり、本格的な冬が始まりました。曇りがちなお天気が続きますが、明るいニュースがあります。新しく市内に大型ホテルがOPENしました、デザインが素敵なClarion Hotel Helsinkiです。このホテルは新しいランドマークとして地元の方の間でも人気になっています。

場所はフェリーの西ターミナル近く、市内中心からはトラム9番で15分ほどと便利な立地。ヘルシンキの市内中心には高い建物が無い為、ニョキっと建つモダンなビルは良く目立ちます。
エントランスを入るとすぐにガラス張りの明るいロビーが待っています。開放的な明るいデザインで館内への期待が高まりました!
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朝食会場もカジュアルでお洒落!朝食ではお好みの具を選んでオムレツを焼く、というサービスもあるそうです♪

お部屋はシンプルですが、天井が高くすっきりした印象。そしてデザイン家具たち、イームスの有名な椅子も置かれ、コップはMarimekko北欧のデザイン好きには嬉しいですね♪
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特にこのホテルの有名なところは屋上にあるプールとラウンジエリアです(地元の方のお目当てはこのラウンジです)。 そしてプールはなんと一部が建物からせり出している、というユニークな構造(笑)ブログで説明し難いのですが、面白いデザインです、是非ご自身の目でご覧ください。
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ヘルシンキではこれから新しいレストランやカフェ、ホテルなどのOpenが待っています(待望の?ムーミンカフェも市内にOpen予定!)。この時期、オーロラ旅行が人気になってきますが、オーロラ観測を楽しんだ後、是非ヘルシンキにもお立ち寄りください。

フィンランド ヘルシンキ のホテル

フィンランドのオーロラリゾート

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勝手にオクトーバーフェスト! スウェーデン初のライトビール専門店 Bottle Shop

みなさまこんにちは、ストックホルムのモモです。近頃めっきりと寒くなりましたね。ストックホルムへのお出かけには、帽子や手袋などの防寒具をお忘れなく!
さて、10月といえば?紅葉?行楽?いやいや、やっぱオクトーバーフェストでしょ!
オクトーバーフェストは、言わずと知れたドイツのビール祭り。スウェーデンは全く関係ないのですが(笑)、最近はストックホルムのレストランやバーでもオクトーバーフェストにちなんだパーティーを開くところもあるようですし、お酒を飲むのに理由はたくさんあったほうが良いですから!ここでも勝手にオクトーバーフェストを開催してしまいましょう!ということで今回はビールのお話!イェイ。

北欧に滞在されたことがある方や、ご旅行に向けて調べている方はすでにご存知だと思いますが、北欧ではアルコールを買ったり飲んだりできる場所が限られています。スウェーデンでは、お酒を購入できるのは、国営の酒屋「Systembolaget」のみ。
ただし、ライトビールやノンアルコールビールなどの、アルコール度数の低いもの(3.5%まで)については、通常のスーパーや一般のお店でも買うことができます。ライトビールって、最近は種類も味も本当に豊富!かるーく飲みたい時や、地元のビールや変わり種ビールを試してみたい!という方にオススメなのが、今回ご紹介するライトビール専門店!その名も、Bottl3.5hop(ボトルショップ)。
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大通りから一本入った、静かな道沿いにこのお店はあります。店内に足を踏み入れると、世界中から輸入されたビールが壁一面に並んでいます。所狭しと並ぶビールは、エチケットもカラフルでおしゃれなものばかり!スウェーデン産のものはもちろん、世界の産地からオーナーが厳選した選りすぐりのビールがずらりと。
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実はこのショップ、今年の夏にできたばかり。さらに言うと、スウェーデン初!のライトビール専門店なのです。もともと世界各国のビールを輸入し国営の酒屋に卸していたフレドリックさんとマッティンさんが、ライトビールの味と品質の向上、そして可能性に目をつけ、ショップをオープン。すぐさま地元で話題の的となり、新し物好き珍しもの好きのストックホルムっ子が次々と訪ねてきます。

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オススメのビールを聞いてみると、手早く棚から瓶を選び出してくれました。一昔前のノンアルコールビールや、低アルコールビールは、シャッバシャバで単なるうすーいビールといった感じでしたよね。このショップに取り揃えられているのは 、一般的なラガービールだけでなくダークビールや白ビール、ペールエールなどなどなど、種類も味も様々で、なにより美味しい!
ショップでは、持ち帰り用にボトルを買うことはもちろん、店内でドラフトビールを飲むことも可能。さらには、ビールに合うおつまみも取り揃えてあり、晩酌フルセットが揃っちゃう。きゃっ♥
オーナーの2人は、長年ビールの輸入に携わってきただけあって知識が豊富。迷った時は是非とも聞いてみてください!お客さんの好みや、食事に合わせてビールを選んでくれますよ。どうしても決められない時は、ジャケ買いなんていう手も(笑)。いくつか買って飲み比べをしたり、ビール好きのお友達へのお土産にしたり。秋の夜長にライトビールで勝手にオクトーバーフェストを開催しちゃいましょう!

【店舗情報】
Bottl3 . 5hop (ボトルショップ)
アドレス:Kocksgatan 19, 116 24 Stockholm
最寄駅:地下鉄グリーンライン Medborgarplatsenより徒歩5分
営業時間:月〜水12:00〜19:00、木12:00〜20:00、金12:00〜18:00、土12:00〜16:00、日曜休み(2016年10月現在)