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タリン、お散歩のいちおしはロマンチックな「カタリーナの小路」!

まるで絵本の中に迷い込んだみたい!タリン旧市街で、一番ロマンチックで中世らしい通り「カタリーナの小路」と職人たちの館「カタリーナ・ギルド」!

カタリーナとはヨーロッパに多い女性の名前で、キャサリンやカトリーヌ、エカテリーナなど、大きく言って同じ名前にあたります。そして由来はギリシャ語の「純粋」に由来するそうです。ですから中世の貴族や聖人・福者に多く登場する名前のひとつなんですね。ここタリン旧市街でもこの名前が付く”清く”、”純粋”な通りが存在します。

ヴェネ通りとセーターの壁で知られるムーギワヘ通りを繋ぐ小さな路地が「カタリーナの小路」です。ここは絶対に撮影ポイント!
20170410_105628-1通りの北側にはかつてドミニコ修道院がありその教会内部にあった貴族たちの大きな墓石が現在この小路に飾られています。修道院は宗教改革の頃に破壊されてしまいましたが、建物の一部が残っていてそれはエストニアで一番古い建物です。
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南側にはカタリーナ・ギルドと呼ばれる職人たちの工房兼、ギャラリーが幾つもあり、この小部屋は15世紀から17世紀にかけて作られたものだそうです。 その他、レストランも今は控えめながら存在しますが、夏にはオープンカフェとなりよりチャーミングな雰囲気を演出します。

今回はこのカタリーナ・ギルドに注目してみたいと思います。
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現在、この組合に所属する店は8件。ガラススタジオ、ケラミックスタジオ、テクスタイルスタジオ、レザーワーク店、パッチワーク店、ジュエリー工房、帽子店が二店舗あります。まぁ、旧市街の中はどこもお土産店がたくさんありますが、ここが他と違っている点は職人たちがいつでも居るということでしょうか。店番をしながら作っている?作りながら店番をしてる?んですね。ということで、伝統的手法で作業をしているところを見学できかつ専門的なことが聞けるのです。

まず初めに、ガラススタジオ。決して大きいとは言えない扉を開け半地下に入ると、意外に大きめの空間が広がり、高熱を発する釜の前でガラス細工を作っている光景が飛び込んできました。
釜の内部は何千度にも達しているため、扇風機がすぐ近くに置かれ職人を冷やしています。同じ作品はふたつとないこのガラス細工。繊細ながらもひとつひとつどこか違った、個性出るところがいいではありませんか。やや厚めのガラス作品で、実際手に取ってみるとどこかホッコリとした感触が伝わってきます。どれも素敵で選ぶのは難しくなっちゃいますので覚悟してください。ここではデザイナーのひとり、ビビアンさんが案内してくれました。

小さな扉の向こうが工房

小さな扉の向こうが工房

美しい細工の作品たち

美しい細工の作品たち

手のひらにしっくりする厚み

手のひらにしっくりする厚み

 

 

 

 

 

 

 

 

次に訪れたのはレザーワーク店。 短い階段を上がったところに店はありますが、左右に帽子店とテクスタイルスタジオが扉ひとつで繋がっています。その奥にも廊下を渡ればさらに帽子店やパッチワーク店があるので、鰻の寝床の様です。店内には残念ながら撮影不可のマークが。(こちらからご覧ください。http://www.katariinagild.eu/nahakoda/)製品のひとつひとつに皮本来の風合いが出ていて、手にしっくりとくる感触です。日常が楽しくなるようなカラフルな製品がずらりと並び、思わず顔がほころびます。デザイナーのピレさんがこんな話をしてくれました。「キャピタリズムが進んだ現代、大きなブランドまでもが、人や環境に優しい製品、本物と呼べる製品を作らなくなってしまった。でもその時代ももうすぐ終わりを告げるでしょう。なぜなら、人々は賢く、吟味する知恵をもったから。化学薬品だらけの製品をどの親が子供にあたえますか?ご自分でも身につけますか?」と。正直、観光客を相手としている店でデザイン性だけが重要だとばかり思い込んでいた自分が恥ずかしくなりました。実際、品質に信用があることから公的機関からのオーダーやリピーターが付き、しっかりと地元に根付いている店なんですね。植物から抽出した天然の渋を利用して皮をなめす製法(ベジタブルタンニング)で何と30以上の工程を経て完成するんだそうです。手間と時間がかかるため値段にも反映してしまいますが、有害物質が一切発生しないというエコロジーな素材から作っている自慢の製品の数々です。

そして繋がっているお隣の帽子店とテクスタイルスタジオ。日常でも使え、大事なイベントにも使える機能性とデザイン性を兼ね揃えた製品が印象に残りました。エストニアの民族衣装にも使われている麻を使った製品や、フェルトとシルクを織り合わせた何とも不思議な素材から作られた洋服の風合いは忘れられません。いつかは私も手に入れたい一品です。

ケラミックスタジオでも若い二人の女性たちが作っている工程を見学してきました。ざらつきのある薄めのお皿やカップはとても新鮮で、デザインや柄の斬新さが面白いところです!お値段もお手頃なのでこちらは少しずつ揃えています!
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もっともっとお知らせしたいところですが、、、お楽しみはタリンに来るまでとっておきましょうかね。必ずあなた好みの一点物がみつかりますよ!

中世タリンの絵本の中に飛び込んでみてはいかがでしょうか。

シーズンの始まったタリンからヴァッセルがお届けしました。

ヘルシンキからタリンまでショートトリップはいかがですか?
タリンクシリヤ、ヘルシンキからタリンへ2時間のクルーズ!

チョコ・チョコ・チョコ!! タリンに広がる本格手作りチョコレート店!

皆さんこんにちは。日本はそろそろ桜の時期でしょうか?ほんの、ほんの少し春めいたおとぎの国、タリンも既に観光客が増えてまいりました。

そんなタリンからヴァッセルがお届けする今回のホットな情報は”チョコレート”です。

はい、はい、わかっております。バレンタインデーも終わっているのに〜?!なんて声が直ぐに聞こえてきますね。そう思った貴方様、チョコは年に一度だけ、召上がる物でしょうか?いえいえ、今や男性、女性を問わずに日常的な食べ物になっているのではないでしょうか。こちらにこんな言葉があります。”春の疲れ”…よく人々がこの時期に口にするのですが、それは単に体内ビタミンが底をつくだけでなく、長く暗く寒い冬と雪溶けのどろどろ水溜りに、疲れを感じるようになるんですね。そうです!そこで甘いお菓子で活力を補い生き延びてきた、まさに先人の知恵なんです。っと言っても私には一年中たんまりと甘いモノを召し上がってる人種にしか思えない時もありますが、、、

チョコレートの話しに戻ります。エストニアに初めてチョコレートの会社ができたのが1806年。Kalev(カレヴ)という現在も残る老舗店でマジパンでも名高く、タリン旧市街やエストニア全土に展開しています。どこのスーパーでも見かけるこのカレヴの製品は、タリン郊外にある大きな工場で大量生産をする一方、手作りチョコレートやマジパンも手掛けていて、観光客だけでなく、深くエストニア人から愛されているチョコレートの代表店とも言えます。

今回は旧市街のとなり、ロッテルマン・クウォーターにある支店(住所Roseni7) にお邪魔しました。

旧市街にあるカレヴ本店「Maiasmoka(マイアスモック)」同様、マジパンワークショップの他、チョコレートワークショップもあり、店内はまるでおとぎの国のお菓子屋さんという雰囲気を醸し出しています。
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カフェはないものの店内はお得な量り売りやセール品が常時あり、ついお土産選びに時間を費やしてしまいます。去年、210周年を記念して発売された限定チョコレートや先日エストニアベスト食品コンテスト焼き菓子部門において金賞を受賞した「Tulaku」チョコレートは現代の嗜好に合わせながらもどこか懐かしさを感じる味わいにそれぞれ仕上げた作品で人々から絶大な人気を誇ります。手作りチョコレートを含め、安心する味と良心的な価格もその根強い人気に拍車をかけていると感じます。

次に注目したいのがChocolala(住所Väike-Karja1)。

旧市街ラエコヤ広場から徒歩一分という最高な立地にもあぐらをかかず、店内にはいつ行っても新しい何かがあり、常に新製品・新デザインを開発している知名度の高いお店。それもそのはず!2015年インターナショナルチョコレートアワード・東ヨーロッパ大会にて金・銀・銅を数々の部門で受賞した輝かしい栄光を持っているのです。空港内やストックマンデパート、カウバマヤショッピングセンターなどと言った大手で購入出来るのが便利なことでもあります。こちらでもワークショップがあり、チョコレート作りだけに限らず、お茶付き、お土産付きの濃い内容となっているのでおすすめです。
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旧市街のお店では、ホットチョコレートで暖かく迎えてくれました。

もうひとつ皆さんにホヤホヤの湯気が見える一番ホットなお店をご紹介します。CHOCO・KOO(住所Teliskivi33)、テリスキヴィクリエイティブシティから真っ直ぐ徒歩6〜7分のところにチョコレート工房があります。
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ややシティセンターより離れ、半地下という立地は隠れ家的な印象を受けますが存在感は徐々に大きくなりつつあります。っというのも、去年行われたエストニア独立記念パーティーではこの小さな工房から数千個ものチョコレートを各国の要人が出席する大きな舞台でお披露目する最高の機会となったわけです。その裏付けとなったもの、それは見える職人の顔、見える生産者の顔、見える安心、見える美味しさにあるのではないかと思います。
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とりわけヨーロッパの方々は自然派志向が高く、ここエストニアでもその傾向が高まりつつあります。そんな中、職人が修行を重ねてきた国、コスタリカから最高と呼べるカカオを仕入れ、修行を重ねたフランス、イタリアの職人たちの助けを借り、一切混ざり物のない本物のチョコレートを作り上げてきたそうです。現在はタリンにある数々のレストランからシェフたちが勉強に来るほどです。店主のクリステルさんは、常連客でもない私を気持ちよく迎えてくれて真っ赤な唇のチリ味チョコレートをひとつ私に差し出してくれました。以前お邪魔したことを覚えていてくれたのです。そして、普段目にすることのできないカカオの実とその中にある種を見せ、割って味見させてくれました。なんとも香ばしくほのかに甘い、まるでナッツを食べているような感触です。
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クリステルさんの真っ直ぐな目、自信が溢れ輝いてる姿はとても印象的で、それは私にまでエネルギーが伝わりチャージされたような気分になりました。ショーケースの中にはどれも興味をそそわれる十種類ほどのチョコレート。窓側にはちょこっとお茶ができるスペース。入り口横には作業場が。全種類を制覇するにはまだまだ時間がかかりそうです。次回はもう少し長居させていただくとして。。。
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どうです、タリン? いつでもチョコ!チョコ!楽しめますよ。こちらは夏も爽やかですから〜
それでは皆様のお越しをお待ちしていまーす!
タリンに行くにはヘルシンキからが便利!タリンクシリヤラインでタリンでお茶しに行きませんか?タリンクシリヤライン ヘルシンキ➡タリン

タリンは建設ラッシュ!革新ラッシュ!いい味持ってる「テッリスキヴィ・クリエイティブシティ」!!

みなさん、こんにちは!随分と日が伸び、気分も空も明るくなりましたよね~。いかがお過ごしですか?
こちらエストニア・タリンでも日差しはもう春を感じるほどですが、いやいや油断してはいけません!
プラス2度、3度なんて数字を見れば身震いするほどで、まだまだ薄着は禁物です。こちらに来られる方は真冬の身支度でいらしてくださいね。

さて、現在の日の出時刻7:40、日の入り時刻17:30と日本と比べて日の出が一時間程遅いものの、今は日本と似たような昼間の明るい時間ですね。しかしこれが冬至の頃は日の出9:14、日の入り15:14で昼間の時間は6時間程になります。(実際明るい時間は4時間強ですが、、、) 夏至の頃はと言うと、日の出3:57、日の入り22:38で、約19時間40分昼間なんです。お分かりの通り、エストニアは冬と春の昼間の時間の差が大きいため毎日劇的に変化していくんですね。それは一日に1~3分程早まる、または遅まるのに比べ、日本では1分前後であってここタリンでは三倍もの変化のスピードが感じられるわけですね。ちなみに、冬至の日の出の方角はなんと南(南南東あたり)!! 夏至には北(北北東あたり)から日が昇りほぼ北に日が沈むので太陽の移動のスピードが超早いんです!!

そんなタリン、”超早い!”のは太陽のスピードだけではありません。只今街の変化も目覚ましいものなんです。街のあちらこちらに大型のクレーンが目立ち、それも旧市街のすぐ外側に工事は集中しています。旧市街内の工事とは少し違い、元々ある古い建物の一部を利用しながら斬新に、スタイリッシュに、オープンプランの建物が続々登場しているのが特徴です。その一例はロッテルマン・クオーターや春にリニューアルオープンするバルティ市場からもお分かりいただけます。

今回お届けするホットな情報は「テッリスキヴィ・クリエイティブシティ」です。テッリスキヴィとはエストニア語で煉瓦。横浜ならぬ、”タリンの赤レンガ倉庫”とも呼びましょうか!タリン中央駅から徒歩10分、旧バルト鉄道の工場跡地で1869年に工業用建物として建設されたのが始まりです。
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テッリスキヴィ・クリエイティブシティ入口

25,000m2の敷地に10棟もの歴史あるビルが立ち並ぶこのエリアが2009年、様々な分野で活動する創造力あふれる事業者が集まり多目的拠点へと生まれ変わりました。当時の古い建物が所々残るノスタルジックな感じは、来る度に味わい深く心地よいものとなりました。

合計160席を越えるレストラン・カフェ・バーは近年増加傾向である自然派趣向の人々にも対応しており、そのメニューの幅の広さにはいつも関心させられます。私のお気に入りのカフェは「F・ホーネ」。写真はカフェの外観です。
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ホーネとは”棟”、工場の呼び名そのままですね。中はまるで学校の教室を彷彿させるシンプルなインテリアですが、健康的で体に優しいエストニア料理が手頃なお値段と愛想の良いサービスと共にいただけるところがポイントです。
そして数々のショップは独自の個性を控えめながらもしっかりと主張している、散策しているとそんな印象を受けます。中でも子供服を扱う店「Minu Väike Maailm(私の小さな世界)」や「ムフ・ベーカリー」「Mimesis Looduskosmeetika」(ミメシス自然化粧品)の「JOIK」などは、エストニア生まれのエストニア人によるデザイン・材料から作られた製品が並び、根強い人気があります。

変わったところでは古本屋、家具店、自転車屋、託児所まであります。
週末に限らず開催されるイベントは多数でエキシビジョン、コンサート、フリーマーケット、パーティ、ワークショップ、セミナー等があり、主催側、参加側とも国内外から集まるとってもインターナショナルなものとなっています。そこにも、もちろん登場するのが幅広い年齢層のアクティブなタリンっ子!クリエイティブシティ内で賑わいをみせているだけでなく、ただそこにいるだけ?かもしれない、実に自然体なんですね~♪ タリン中どこを探してもこの自由なキャンパスと自由な人が集う特徴ある雰囲気(ボヘミアンチック!?)はここだけかもしれません。
そんなところが、今一番熱い!!と呼ぶにふさわしいでしょう。今もなお変化し続けているのが魅力のひとつです!

どうです?もしかしたらあなたも怖いもの見たさのように、興味をそそわれましたか?
タリンの魅力は旧市街だけではないってことをみなさんに少し熱く語らせていただいきました。
いよいよ観光シーズン目の前です!貯めに貯めた探求心をひとつタリンで実らせてみてはいかがでしょうか。みなさまのお越しをお待ちしておりまーす! タリンからヴァッセルでした。

ワクワク・タリン/行かなくちゃ!エストニア国立劇場

本格的なオペラが、バレエが、ミュージカルが三分の一のお値段!?
それなら味わうしかない! エストニア国立劇場!

2017年も花火とともに幕開けをしたここタリンから、わたくしヴァッセルが今年も皆様へワクワク情報をお届けします。”暗~く、寒~いエストニアで何するの~?”なんて感じている方いませんか?タリンには長い夜を楽しむ技がいくつもあるんですよ。
今年第一回目にふさわしく、”豪華” ”華麗” “絢爛” と言う文字がぴったりな場所、エストニア国立劇場です。
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この劇場、実は100年以上の歴史があるんです。1913年にフィンランド人の建築家 アルマス・リンドグレンとウィヴィ・ロンにより建てられたアールヌーボーとネオクラッシック様式の立派な建物で2008年には一度修復工事を終えています。旧市街よりすぐ外側の通りに面したところに前方はショッピングセンター、隣りにタムサ-レ公園というシティーセンターにどっしりと構え、一際目立つんです。
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写真でもお分かりの通りこの建物は二つの劇場から出来ていて、向かって左側がオペラハウス、右がエストニア国立交響楽団のホーム、コンサートホールとなっているうえ、国のチケットエージェント「Eesti Kontsert」の事務所も併設しているので国内のクラッシック系コンサートのチケット購入もこちらのブースで可能なのです。

今回はオペラハウスの方に注目をおいてみるとして。気になるレパートリーですが古典及び現代オペラ、バレエの他、ミュージカル、オペレッタに加え特別に子供向け用の劇も構成の一部に含まれているのには、子供の権利を大切にしているこの国ならではの計らいではないかと嬉しく思いますね。
そして気になる料金。日本での料金をお知りの方、驚かないでくださいね。なんと、15ユーロ~30ユーロ程!学割では半額にもなってしまうんです。本格的なオペラがですよ!バレエがですよ!
見た目の通りこじんまりとしたこのオペラハウス、内部ももちろん”ラブリー・リトル・チャーミングハウス”(どこかの口コミサイトより引用!?)でして、その筋に慣れた方でしたら舞台の近さに間違いなくびっくりします。ですから臨場感がより味わえるんですね。
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第一幕との休憩時間にはシャンペン片手に館内の雰囲気を楽しんだり、掲示物や装飾品をみてまわられるのはいかがでしょうか。
題目はクラッシックな「椿姫」、「白鳥の湖」、「ロメオとジュリエット」などから現代に至る作品を幅広く上演中で、ウェブサイトから簡単に内容を探ることもチケットの購入ももちろんできます。
もうひとつ楽しみな情報が!それは「館内ガイドツアー」。毎週金曜日と土曜日の夕方から一時間ほどかけ、普段見ることの出来ない開演直前のステージや衣装部屋、楽屋、舞台セット、小道具室などを巡り出演者の歌手やダンサーにまで会えちゃうというツアー。料金は8ユーロ!
どうです?ワクワクがいっぱい詰まっているじゃありませんか!舞台から客席を見た瞬間、メイクやヘアセットをしているところを間近に見た瞬間、あなたは既に出演者の気分!
もちろん案内人も同行しますが英語とエストニア語。う~ん、、、言葉に自信が無くてもツアーの皆さんにくっついて、手振り身振りを見ていれば、きっと大抵のことはOKですよね?!それでも少し不安な方、安心してくださいな。10人以上のグループ対象に日本人による日本語でのツアーもあるんですね(要予約)。
案内人は劇団員の方でバレエダンサーだったり、オーケストラ演奏者だったり、される方によって若干、力が入る部分が違うなど興味深いですよね~。それよりも、出演者に実際案内していただけるなんて貴重だと思いませんか。

現在、劇団員に所属する日本人、もしくは日本語話者(親のどちらかが日本人の方も含む)の方はバレエダンサー3人、演奏者2人いるそうで、皆さんに最高のパフォーマンスを披露できますよう毎日練習に励んでいらっしゃいます。
今回は劇団員のひとりで、劇場の案内もしていらっしゃるフルート演奏者の川崎梨紗さんからお写真をいただきました。
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遠く日本から離れて言葉や文化の違う国で頑張っていらっしゃるかと思うとつい、母のような気持ちになって過剰に応援したくなってしまいます。。。おっと、年齢がバレる前にこの辺でお開きとさせていただきますね。

オペラハウスから出てくると外はいつもの日常。でもここはタリン。旧市街をふらりと歩けばおとぎ話の続きが見えてきそう!
それでは皆さん、タリンでお会いしましょう。今年もよろしくお願いします。

エストニア国立劇場の演目はこちらからどうぞ。チケット購入もできますよ。
2月~3月はオペラ、「フィガロの結婚」、「アイーダ」、「カルメン」バレエは「白鳥の湖」、「眠りの森の美女」などなど盛りだくさんです!!!

URL :http://www.opera.ee/en/arhiiv/kava/all/

タリンクシリヤラインでヘルシンキからわずか2時間でタリンへ!

疲労が劇的に回復するエストニアンサウナ!

みなさんお元気ですか~?紅葉が今盛りの美しいタリンより、ヴァッセルがお届けします今回のタリンおすすめ情報はなんとウェルネス ”サウナ” ”ウォーターセンター” ”スパ” でございます。

”観光に来たのになんで?”っとお思いになるその気持ち、”ぽか~ん。。。”と拍子抜けになられるお気持ち、非常に良く分かりますが、ここはローカル”タリンっ子”に耳をかたむけてむしろ騙されたっと思って試みていただきたい!です。

そもそもこの地のサウナ文化。けっこう深ーいお話です。お隣の国の名前がついた世界的に有名なサウナはみなさんご存知ですよね。白樺の葉っぱで”バシッ!バシッ!”叩くあれ。ほぼ一緒です!ここエストニアでは昔からサウナには精霊が住みつくと信じられていて、神聖な場として人間の誕生と臨終の時にはもちろん、病や疲労から守ってくれると人々は愛用してきたそうです。現在、一軒家では当たり前ですが新しいマンションにはサウナ付きも標準となるほど需要が高まりつつあります。実はタリンにも多くの公共サウナがありましたが現在では1928年創業の「カルマサウナ」ひとつとなってしまいました。現代の風に押し流されていく姿はまるで日本の「銭湯」のようですね。タリン中央駅すぐ近くにあるこの「カルマサウナ」、外国人にもふらっと立ち寄られるウェルネス観光スポットとしても脚光を浴びてきています。ちょっと勇気はいりますが、薪で炊いた柔らかい熱さを感じる本場のエストニアンサウナが楽しめるのもここだけです!歴史的建造物に入れるなんて、一度で二度美味しい感を感じるのは私だけでしょうか?!
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↑ノスタルジックな佇まいのカルマ・サウナ

そしてどちらかというと「スーパー銭湯」好みの方、お待たせしました。ウォーターランドをおすすめします!旧市街付近にも大きなところで「カレヴスパ」(↓)20161018_140025

「アクアスパ・タリンクホテル」「メリトンサウナ・ウォータセンター(↓)」の3ヶ所ほど、
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バスで30分ほど足をのばせば更に「ヴィームシスパ」「アクアパーク・ヴィームシ」の2ヶ所がございます。各施設には数種類のサウナ(高温・低温、赤外線、アロマ、スチーム等)、ジャグジー、プール(深さの異なる)、マッサージシャワーなどが完備しており、料金は大人でざっと2時間10ユーロ前後(利用時間と時間帯により変動あり)と家族連れにもリーズナブル!レンタルタオルもあるので安心!これからの季節、冷えきった身体を”ポッカポカ!”に温めてくれる上、疲労感もさっぱりとれて身も心もかる~く観光が再開できる、まさに一石二鳥ですね。
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(c)Kaarel Mikkin/Visit Estonia

そして最後に大取のスパ!ここではエステとしての意味合いも大きいと思いますが、これもエストニアには歴史があるのをご存知でしたか?古くからパルヌやハープサルという街では泥療養(マッドバス)が有名でフィンランド、スウェーデン、ロシアなどから多くの人々が通っていたという歴史があります。多くのミネラル分を含むその泥は美容はもちろんのことサウナやお風呂などと組み合わせ、医者が施す治療(処方)として身体の不調に悩む人々の役にたってきたのです。現在エストニア中にあるスパ施設ではその仕組が現在もなお続いているのです。そんなことからここタリン市内の中でもSPA!っという文字はあちらこちらで見かける訳ですが、ボディーからフェイスのマッサージ(代表的な国のタイや英国など)、パック(チョコレート、ハチミツ、ミルク、エッセンシャルオイル等)が豊富に選べるのが嬉しいですね。化学の力に頼らない自然派趣向の国民性だからこそ評価される優しいトリートメントの数々です。

Stormy clouds over Hedon spa hotel in Pärnu, Estonia
↑パルヌの人気スパホテル:Hedon Spa(へドンスパ)
(c)Jaak Nilson/Visit Estonia

皆さんがお泊まりするようなホテルでしたら間違いなくお楽しみいただけると思いますが、季節限定やキャンペーンなどお調べになって他のホテルのエステにもお出掛けしてみるのもおすすめいたします。

どうですか、タリン? 思っていた以上にいい感じじゃありませんか~?

まだまだありますタリンの引き出し、今後もお楽しみに!

TOP 画像:(c)Kaarel Mikkin/Visit Estonia

 

食欲の秋!タリンの台所、市場!

みなさんこんにちは!ヴァッセルがお届けする今回のタリン情報は食の台所、”市場”です。

新学期も始まり街はすっかり通常モード。人々もどことなしか気忙しく感じられるようになってきました。9月に入ったタリンは朝晩グッと冷え込むようになり街中でも黄色く色づいた落ち葉が目立ちます。タリンは緑が多い街なので夏は芝刈り、秋は落ち葉集めに毎年大変な様子を目にしますが、どちらも人々を和ませてくれる無くてはならない存在です。そして秋の雨。こちらも大切な存在で”きのこ雨”と名前がつくほどたっぷり降り、養分を森に注ぎ込みひと雨ごとに急激にきのこが育つらしいのです。そこでタリンっ子、じっとはしておりません。車を飛ばし(2、30分程度ですが)森に入りきのこ狩り!連日森に通う人も少なくありません。

なぜなら今が旬だからです!そんな訳で市場にはエストニア産の野菜はもちろん、旬のきのこ達も並び、森で採った数々のベリーも、ギリシャ産の超あま~いスイカも並ぶというなんとも色とりどりで面白い光景を目にし、これも今だけなのねぇっとニヤニヤ。あっという間にお買い物カゴの中はいっぱいになってしまいました。
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タリンの主要市場は全部で4つ。タリン中央鉄道駅隣りにあるバルティ市場、新市街近くにある中央市場、それと市街からは少し離れた所に位置するムスタマエ市場とヌンメ市場。どれもさほど大きくはありませんが生鮮食品に限らず衣料品を扱う店もあり、多くの個人商店が所狭しとスーパーとは比べ物にならない程新鮮な商品を並べ、お客さんを静かーに待っています。
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っというのも、ロシア人の店主も少なくはないですがこれがこちらの文化なのでしょう。お客さんから話しかけられて、もしくは目と目が合ってから初めてお店の人が話し始めるんですね。かと言って話し嫌いではないんです。むしろ好き!の方なんですがドカドカと踏み込まないそんな繊細さを私は感じます。下町育ちの私も当初はそのやり取りに拍子抜けしてしまいましたが最近やっと慣れました。そしてそれぞれの市場には違った雰囲気があって、地元の人たちの生活を間近に感じとても面白い市場めぐり、皆さんにおすすめです。そこで各市場の特徴にフォーカスをあててみることに。まずはヌンメ市場。市街からはバスで30分程度、一番離れた市場ですが建て替えも済んでいてこざっぱりとかわいらしい市場。メインの建物の他に屋外の売り場、喫茶店や小さなテナントがいくつもあるなど、噴水もあり冬にはアイススケート場も隣接するちょっとしたレジャースポットなんです。
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ここヌンメは鉄道駅や博物館などもある歴史ある町で、森が多いことからタリンっ子から絶大の人気を得る静かな住宅街なんです。ムスタマエ市場はバスで20分程度、周りを大きな集合住宅群に囲まれたまさに市民の台所と呼べる市場です。ここも建て替えは完了していて屋根つきの屋外売り場に肉・魚ホールと野菜・果物ホールの二つの建物からなる清潔感のある現代的な建物になっています。

そして中央市場。立地条件はいいのですが周囲も含め昔のままの独特の雰囲気(ソ連時代はこうだった?)がありこれまた興味をそそられます。ここでは衣料品も多く扱われているのが特徴と言えますが、みなさんにこの良くも悪くも味のある市場の一部始終をお伝えしきれないことが残念です。最後にバルティ市場。元の建物の風情ある石灰岩の壁を残し現在建て替え工事中ですが、タリン旧市街から最も近く、あの今最も熱いテッリスキビクリエイティブハブへの通り道なので観光の途中に気軽に立ち寄れるのがポイントです!駅に近いこともあり電車やバスの発着所と言う利便性に長けた市場でもあります。20160912_134440
ここタリンでは「あれっ?異次元に舞い込んでしまった?!」と思わせる以前の風景から脱してゆくこの市場だけに限らず、現在あちこちで建設ラッシュなんですね。現代風になることへの期待と昔が消えてしまうような淋しさを胸に、市民は変わりゆくタリンをじっと見守っています。

seenedところで、私も早速森に出かけてきました。収穫はこの通り!日本にはないこの味、大変美味しくいただきました~。以前から耳にしているですが”松茸”らしききのこがここエストニアにもどうやらあるらしいのです。どの森なのか、いくら親切なエストニア人でもそこはなかなか教えてくれませんねぇ。。。もっと森で修行をつんで参りまーす。

それではまたお会いしましょう!

秋が過ぎたらタリンのおすすめはクリスマスマーケット!ふらっとタリンへいかがでしょう?

クリスマスマーケットを巡るヘルシンキ・タリン4泊5日

 

 

タリンのブリジットフェスティバル2016♪ ~聖ブリジット修道院遺跡、ピリタ~

ブリジットフェスティバル 2016 ~聖ブリジット修道院遺跡、ピリタ~

みなさん、こんにちは!ヴァッセルがお届けします今回のタリン情報はブリジットフェスティバルです!その前に最近のタリンのお天気について少しお話したいと思います。っと言うのも、先日夜中の気温が初めて一桁代となり、もちろん朝も寒く出勤時にはダウンを来ている人たちを見かけた次第です。まだ8月ですよ。でもこちらでは’’もう’’8月なんですね。。。思い返せばこの夏、あっつぅ~!っという日があったかな?!袖なしのトップスやサマードレスを奥にしまい込みながら「ごめんね、出番が少なくて、、、」とポツリ。そんなセンチな気分に浸っているとお客様から「いーねー!涼しい夏で!」と威勢の良いお言葉。そうです、そんな魅力があったじゃありませんか。ここはまさに避暑地なんですよね。厳しい日本の夏でお疲れの方、エネルギーチャージにここは最適ですよ~

さて、本題のブリジットフェスティバル。今年は8月13日~8月21日の間で計6上演でした。2005年より毎年この時期に開催される中世の修道院と最新の現代ミュージカルの融合したなんとも魅惑的で幻想的でもあるショー。ノルディックやバルティックの国々の中でも重要な‘’ミュージック・シアターフェスティバル’’なんだそうです。会場までは新市街から車でしたら15分程度、海に浮かぶタリン旧市街の絶景を車窓より眺めるのも良し、シーサイドプロムナードを海風に吹かれながら歩いて移動されるのもお薦めいたします!
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ピリタという場所は1980年のモスクワオリンピックの海上競技の開催地だったことでも知られていますが、現在はヨットハーバー、スポーツセンター、ビーチ、ホテルなどがあり、タリンっ子も大好きなスポットです。
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そのすぐ近くを流れるピリタ川の畔に怪しげな三角のファサードが茂みからにょきっと顔をだしているんですね。地元のランドマークにもなっているこれが聖ブリジット修道院遺跡なんです。20160812_114835 20160812_114619

なんと1,407年創業のこの修道院、16世紀後半にはリボニア戦争で破壊されたとはいえ1,360mの敷地に高さ35メートルのファサードといくつかの壁、地下室、階段、門が今なお残り観光名所となっているんですね。そして毎年会場となっているわけですが、この歴史建造物にお客様を雨風、強い日差しからお守りする屋根や壁を特設するということはさぞ神経を使うことでしょうね。中にはいくつかのカフェ、レストランも用意されご希望でしたらディナーとご一緒にお楽しみいただくこともできるんです。本格的ですよね~
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上演作品リストは、
♪「EUGENE ONEGIN」ベラルーシ国立オペラ・バレエ
♪「ROMEO AND JULIET」エカテリンブルグ・ステートアカデミックオペラ・バレエシアター(ロシア)
♪「REQUIEM…and life before」ミュージックドラマ特別公演(エストニア/ベルギー/ドイツ/ラトビア/フランス)
♪「Flamenco-Ballet CARMEN BY BIZET」アントニオ・アンドラデ・フラメンコカンパニー(スペイン)
♪「W.A.Mozart’s comic opera COSI FAN TUTTE/SCHOOL OF LOVERS」ブラックキャットオペラカンパニー(イギリス)/エストニア国立シンフォニーオーケストラ っといった総勢9ヶ国参加のフェスティバル。どれもその国ならでは、その組み合わせならではの色合いが所々にでてきそうなそんな興味をもちました。そしてこのリスト中に二人の日本人女性のお名前を発見!!ドイツとイギリスでそれぞれ頑張っておられるんですね、思わず応援したくなりました。

日本のお盆休みの時期にまるで合わせてくれたかのようなこのフェスティバル。歴史、芸術関係に興味がおありでしたら是非、避暑地のエストニアへ身も心もフルチャージにお越しくださーい!

タリン海の日祭に行ってきました!

日本のみなさん、またまたタリンからこんにちは!ヴァッセルです。

ここのところタリンはやや涼しく春?!晩秋?!(日本で例えるとゴールデンウィーク頃の清々しい初夏というとこかなぁ)を感じさせる気候ですが日差しはばっちりギラギラしており、日焼け止めにサングラス、帽子はかかせません。現在日の出時刻4時半、日の入り時刻10時20分とまだまだなが~い1日を過ごせ、観光にはなんて最適なんだろう!っとわたしまでがウキウキ気分。そんな中、7月15~17日に行われた「タリン海の日祭」に観光客丸出しで遊びにいってきました。毎年この時期に開催されるこの大きなお祭りはエストニア語で「タリン・メレ・パエヴァッド」、今年で8回目を向かえいっそう大きなイベントとなり、1万2000人の人出で大賑わいをみせ大成功に終わりました。

私自身、タリンが旧市街以外にも注目を集めるスポットが海にあったとは深く認識していなかったことに若干恥ずかしさを感じましたが、、、かつてのハンザ同盟の貿易港、いえいえバイキング時代を感じさせる本当に見応えのあるイベントを楽しんできました。
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主な会場はタリン湾をぐるりと囲む7キロメートルにわたる海岸沿いに4箇所。クレーンに釣り上げられながら食事をする「ディナー・イン・ザ・スカイ」が目印となる旧市街すぐ横のワナサダム会場とそこから500メートルほど離れたところに展望バルーン「バルーン・タリン」が目印となるクルーズ会場。木造家屋が立ち並ぶどこかボヘミアンチックなカラマヤ地区にエストニア最大規模の水上飛行博物館があるレンヌサダム会場、そして1980 年のモスクワオリンピック時に海上競技が行なわれたピリタサダム会場の4つ。
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催し物は海上パレード、ヨットレース、海上救援隊によるレスキュー実演、海上タクシー、スピードボート、コンサートに映画、マーケット、数々の食べ物屋台、そして外国から来た帆船などなど、数えきれないほど見る物、乗る物、体験する物があり、3日間まるまる遊べる内容だなぁと感心。我々が体験したのはTallink(タリンク)海上タクシー。とは言っても二本のマストを持つ立派な帆船で定員35名。ワナサダム会場からレンヌサダム(水上飛行場)までの通常約15分間のクルーズがなんと大型客船の出港と重なり30分以上海の上に。皆さん、タリン港からはたくさんの大型客船が出ているのをご存知でしたか?お越しの際にはフィンランド、スウェーデン、ロシアへの船の旅もお薦めですよ!そしてタクシーのチケットは4ユーロ。こんなに美しいタリン旧市街の展望を優雅に海から楽しめるなんて、私たちラッキー!とプチクルーズを味わい良い気分に浸っていたのも束の間、いざ走り出すと寒さで夢の中から現実に引き戻されてしまいました。ここエストニアは風があると体感温度がグッと下がり、太陽が出るとグッグッと上がるので脱いだり着たりちょっと忙しいんです。そしてレンヌサダマの港に着くやいなやすぐ隣にはコスチュームを身に付けたバイキング達が乗った船が出港。なんとドカーンと大砲を一発、また一発と打ってくるではありませんか。予期せぬ戦いになんと驚いたことか。 後で知ったのですが、タリンレースの始まりのパフォーマンスだったそうです。それにしても粋な演出でした。

私はさほど船好きではないはずなんですが、ワナサダマに何艘か停泊している帆船の美しさに惹かれ中を覗かせてさせてもらうことに。船内はすでに子供連れの家族やカップル、人々でごったがえしていましたが14人乗りのこの船にはキッチン、ダイニング、寝室と想像を越える広さがあり、遥々スウェーデンから4日間かけてこのお祭り参加に来たそうです。その他、フィンランドやラトビアからの船も来ていましたが、特に爽やかなスウェーデンのお兄さんクルーに話を聞かせてもらいすっかりファンになってしまいました。(えっ?帆船の方です!)ロマンがありますよね。。。
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そしてこの祭りでもうひとつ認識したことは、食のクオリティー。バーベキュー料理の出店も多い中、ハンガリーやラトビア、ロシア名物の惣菜パンなどの出店の他にスモークフィッシュや豊富なワインリストを持つ店、新鮮なシーフードを提供するレストランもあって日本人にとってなんと嬉しいことか。早速、特設レストランで生牡蠣をオーダー!頂いちゃいました!ドライアイスの煙で飾られた上品な牡蠣たち。種類の異なる牡蠣、結構なお味でございまする!revised_20160715_214235

そうです、ここタリンのレストランはヨーロッパの中でもグングン腕を上げ、今ではかなりランクも上がってきてるんですね。これも覚えておいて損はないと思いますよ。是非、ご旅行の際には食べ歩きもお楽しみください! それではまた♪

 

 

 

タリンク・シリヤラインでタリンに行こう!タリンクのことならこちら!

 

 

 

2016年タリンフラワーフェスティバル ~塔の公園~

みなさん、タリンからこんにちは!ヴァッセルです。

さて、今年もやってきましたフラワーフェスティバル!今年で8回目を迎え、タリンオールドタウンの5大イベントにも入る勢いで完全に定着してきました。エストニア国内はもちろん、国外からもこの時期を狙って訪れる観光客もいるほど人気となってきました。その証が参加グループに見られる外国勢、ハンガリー、ラトビア、ドイツそしてフィンランドと今年は全31グループのうち5グループがエストニア以外からのエントリー。
ここでちょっとフラワーフェスティバルの説明を。。。
毎年5月中旬から8月いっぱいまでの約3ヶ月間、ユネスコ世界遺産でもあるあのおとぎの国、タリン旧市街にある美しい「塔の公園」/ 広さ約3194㎡にて開催される大イベント。
各グループが毎年違ったテーマに沿ってガーデニングの芸術を披露するだけに留まらず、コンペティションも兼ねています。開会、閉会セレモニーはもちろん、期間中の週末はステージにて人気歌手のコンサートなども設けられ賑わいをみせています。そして作品の鑑賞からコンサートまで全て無料!!なとこが嬉しいです。

今年のテーマは「庭に情熱」と「テラスガーデン」。どれどれ、覗いてみると。。。 やはり今年もありました!奇抜でユニーク!本気?何これ?と刺激ある作品の数々。もちろん私たち日本人にも分かりやすーい美しく素晴らしい出来栄えもあります。いくつかご紹介しましょう。
真っ赤に塗られた材木がぶら下げられた隙間を踊るようにくぐり抜け、これまた真っ赤に塗られた鉄製のポールをリズミカルに叩く、公園内の新緑と作品の赤とのコントラストが目に飛び込んでくるまさに「情熱的なダンス」。
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こちらは一見地味な印象を受けますが茂みの中から男女の足がニョキ!プロの造園会社の作品ですが思わずプッと吹き出してしまうユニークさ。想像力をかきたてられますね。
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そして、多くの観客がながく留まっているのが土から飛び出した数々のケラミック製オブジェ「あなたの。私の。私たちの。」。大きな目玉やお茶椀が飾られているような、なんとも説明と理解に苦しむ作品。とにかくその発想力に楽もしさを感じます。しかし自由過ぎません?!
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そこでこのフェスティバルの目的を調べてみることに。(個人的に興味が湧いたので・・・)
1、夏を通して新鮮で面白いアイデア、そして思い出に残る特別な体験をビジターに提供。フェスティバル開催地である「塔の公園」を素晴らしい庭園に開発すること。
2、参加者(とスポンサー)に優れた観賞用植物を開発する機会となること。また彼ら自身の紹介になること。
なるほど、なるほど。まったくその通り。参加グループはスポンサーという役割も果たしていることに遅ればせながら気がつきました。そこで各グループを見てみると、園芸学校、大学のケラミック部門、企業(ログ家具会社、フィスカーズ、ガーデニング会社)などなど。
いつか日本人が手がけた奇抜でユニークな庭園が見れる日もそう遠くはないでしょう。って希望的観測を述べてしまいましたが・・・。

イベントの終わりには各テーマにひとつづつ最優秀賞、その他人気賞、最優秀学校賞、最優秀アーティスト賞、最優秀構図賞など多くの賞が14名からなるタリン市政府の選抜委員会で決まり、記念品が授与されます。ちなみに最優秀賞品はエストニアグラス工芸家Eve Käsper作のフラワーフェスティバルロゴのステンドグラス!写真でもご覧いただけるようドラゴンの口からぶどうの蔦が伸びているという絵。
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そしてひとつ得した気分にさせてくれたのがこのロゴのお話。タリンオールドタウンにあるドミニコ修道院に500年も前から保存れてるぶどうの蔦とドラゴンが彫刻された石。どうやらヨーロッパ初、園芸・薬草の栽培を手がけていたことからこの石がフェスティバルのロゴのモチーフに用いられることになったとのこと。その石の彫刻も見てみたくなりますね。

みなさんに全ての作品をご紹介出来なくてすごーく残念ですが、ぜひこの時期に中世の雰囲気たっぷりの塔と城壁&現代的なガーデニング、中世と現代が織りなす素晴らしいフェスティバルも兼ねてエストニアにお越しください!
小さなエストニア、もっと小さなタリン、頑張っていますよね~ 応援よろしくです。

タリンクシリヤラインでタリンに行こう!ただいまセール開催中!片道料金で往復乗れる!7月31日のお申込み分まで!まだ間に合いますよ!

ヘルシンキからタリンクシリヤでタリンへ急げ~♡

足を延ばして日帰りでお隣の国へ! 日照時間がぐんぐんと延びて、最近では23時でも完全に暗くならなくなってきました。日中はヘルシンキの街のいたるところで日光を待ちわびていたフィンランド人の日光浴をする姿を見かけます。
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これからヘルシンキへお越しの方は、お隣の国タリンへ船を利用して1日旅行はいかがでしょうか?日が延びてきたこともあって、海外からの旅行者だけでなく、フィンランド人にもこの1日タリン旅行はとても人気なんです!冬だと夕方4時ごろには暗くなってしまいますが、今の時期だと遅くまでタリンの観光を楽しめます♪

タリンはエストニアの首都、ヘルシンキとの間は片道2時間のタリンクシリヤラインのフェリーが運航しています。

[#Beginning of Shooting Data Section]Nikon D2XFocal Length: 70mmOptimize Image: Color Mode: Mode I (Adobe RGB)Long Exposure NR: OffHigh ISO NR: Off2007/04/14 15:52:15.3Exposure Mode: Shutter PriorityWhite Balance: AutoTone Comp.: NormalRAW (12-bit)Metering Mode: Center-WeightedAF Mode: AF-CHue Adjustment: 0°Latitude: N 60° 7' 21.1"Image Size: Large (4288 x 2848)1/1250 sec - F/6Flash Sync Mode: Not AttachedSaturation: NormalLongitude: E 24° 54' 12.5"ColorExposure Comp.: 0 EVSharpening: NormalAltitude: 114.00 mLens: VR 70-200mm F/2.8 GSensitivity: ISO 200Auto Flash Comp: 0 EVImage Comment:                                     [#End of Shooting Data Section]
2時間なので船に乗るとあっという間にタリンに到着します。タリンへ行く船の港はヘルシンキ西港にあり、市内中心からは9、6Tのトラムで行くのが簡単です。港のチェックインカウンターでパスポートを提示してチェックイン。カード型のチケットが手渡されるので無くさない様にしてください。そして港には出発の1時間前には到着しておくことをお勧めします!夏はとっても混んでいるのでチェックインに時間がかかる事があります。 フェリー内には免税店、バー、小さなゲームセンター、子供用のプレイルーム、ビュッフェレストラン、カフェなどがありますので、ご自身でお好きな場所を見つけて2時間の短い船旅をお楽しみください!
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1時間半ほどすると対岸にタリンの町並みが見えてきます!


(c)Tallinn-City-Tourist-Office-and-Convention-Bureau-Author-Marko-Leppik

 

中世の町並みが残るタリンではチョコレートショップや可愛いデザインのリネン雑貨!

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それから琥珀などを売るお店があり、お買い物もカフェも楽しめます。旧市街はどこで写真をとってもとても絵になります♪ ヘルシンキとはまた違った雰囲気が残る町へ是非足を延ばしてみてください。

タリンへのクルーズは、日帰りでも楽しめますし、タリンに1泊して中世の街並みを堪能するのもおすすめです。ギリギリまでお申込みできますので、すでにご出発がお決まりのお客様でも、ぜひこの初夏の美しい季節にお出かけください!ただ今片道料金で往復乗れちゃうキャンペーン中(7月31日まで)!!!

TOP 画像:(c)Tallinn-City-Tourist-Office & Convention-Bureau-Author-Marko-Leppik