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愛すべきケッタイな国・ノルウェー オスロ便り② ノルウェー初のスイミングプールと赤ちゃん水泳教室

どーもー!イースターホリデーを過ぎたらマイ・ベビーの髪の毛がふさふさしてきて、うっきうきのしぐりです☆ 産まれてこのかたずっとツルッパゲ状態だったのですが、ママ友グループの赤ちゃんたちも似たり寄ったりだったので、ずうっと気にしてなかったんですね。ところが……たまたまここ数か月、日本をはじめノルウェー国外に住む友達の出産が続きまして、発見してしまったのです。……うちの子、産まれたてホヤホヤの新生児に、髪、負けてる……。申し訳程度の頭髪がヒョロヒョロくっついてる程度だわ、口開けりゃあ歯もないわで、まるでおじいちゃんのような風貌だったのですが、連休を利用して日本に10日ほど滞在している間に、黒い毛がみるみるうちに生えてきたではありませんか!やはり髪の毛も発芽するには、植物と同じように湿度や太陽の光が大切なんですかね。この辺の関係、ご存知の方いらしたら教えていただきたいです。

さて、今回は歴史ある室内プール、ビスレット・バッド(Bislet bad)とそこで行われている赤ちゃん水泳教室のご紹介です。

Front

1920年、まだオスロ市がクリスチャニア市という名前だった時代にオープンし、今でこそレトロな雰囲気が魅力の建物ですが、建てられた当時は最も斬新でモダンな施設の一つで、「北欧で一番大きくて美しい屋内プール」と称されていたそうです。

interior

2005年に民間に経営がゆだねられるようになりましたが、それまでの85年間は市によって経営されていました。2011年には文化財保存庁(Riksantikvaren – Direktoratet for kulturminneforvaltning)により、保存すべき建物に指定されています。

その屋内プールで0歳から7歳までの幼児を対象とした水泳教室が行われていると聞いて、早速取材に行ってきました。
Entrance
入り口の素敵なステンドグラスが歴史を感じさせます。

水泳教室を経営しているのは「バーデニンフェネ」(Badenymfene)というスイミングクラブ。バーデ=水浴、ニンフェネ=ニンフたち、ですので、まぁ訳せば「水の妖精たち」といったところでしょうか。素敵な名前がついています。日本ならさしづめ「水泳教室・河童」ってなところでしょうかね。…ちょっと違うか。ビスレット・バッドでだけではなく、オスロ市内や郊外の他のプールでもレッスンを行っています。このスイミングクラブの一番年少さんクラスは、2か月~7か月の赤ちゃんが対象の「ヒトデさんクラス」。泳ぎの技術を習得するといったよりは、パパやママが歌ってくれるのに合わせて体を動かしてもらったり、泳がせてもらったりすることで、水の中にいる楽しさを知るのが目的です。取材に応じてくれたのはインストラクターのカテリーネ先生。

Instructor

2か月の赤ちゃんでも泳げるんですね、という私の質問に、早い子は6週間目から始めていますよ、との答え。私としては免疫力など大丈夫なのか気になってしまうところなのですが、「最年少クラスの大部分は3ヶ月~7ヶ月の赤ちゃんですが、ノルウェーでは6週間というのをスイミングに参加してもいいとされる最年少のボーダーラインとして採用しています」と教えてくれました。カテリーネ先生の知る限り、30~35年くらい前にはすでにベビースイミングがノルウェーで行われていたとのこと。低月齢のうちから始めるのもごく普通のことだそうです。

Instructor2

ひとりひとりに丁寧に指導するカテリーネ先生。

ここで、お父さんとお母さんの参加比率を尋ねると、

一番年少のクラスはほとんどお母さんですね。出産後まずお母さんが産休を取ることが義務付けられていますから。でも、その次の年齢のクラスになるとお父さんが増えますよ。お父さんは、パパ・パーミッション(産休のうち、お父さんが取るように義務付けられている部分)の期間に参加する人が多いですね。例えば、今日の最後のクラスは、ほとんどお父さんです。

と答えてくれました。やはりここでも、お父さんの育児参加率の高さを垣間見ることができます。

最後にベビースイミングのメリットを聞いてみると、親子間のより良いリレーションシップを築くのに役立つ点や、泳ぎや水の中での動きを身につけられる点(ノルウェーでは学校での水泳教育はあまり盛んではないとのこと)、子供のモトリック(Motoric、筋肉による体の動き)の発達が早い可能性がある点を挙げていました。

Lounge
婦人更衣室前のラウンジはお洒落なカフェのように落ち着いた空間。

Baby car
ベビースイミングの時間はベビーカーであふれています。

こういったクラスに参加するのではなく、個人的にプールで泳ぐ場合は、大人初回200クローネ、2回目以降は150クローネ。学生割引やシニア割引、子供割引、子連れ割引もあります。泳いだ後には、同じフロアにあるサウナやジャグジーも追加料金なしで利用でき、体をほぐして帰ることができます。

また、2階部分はジムになっており、プール部分の利用を含む1Dayチケット(大人初回450クローネ、2回目以降400クローネ)を購入することで利用可能です。(金額はいずれも、2017年4月現在。)

文化財指定されているレトロなプールで泳ぐ機会なんて、なかなかありませんよね。王宮などがある中心地からそう遠くない場所に位置していますので、時間に余裕があれば、ひと昔前の映画の主人公になった気分で泳いでみるのも、また一味違った思い出になるかもしれませんね。

【施設詳細】

Bislet bad og trening

住所:Pilestredet 60, 0167 Oslo, Norway

営業時間:月~金06:30–20:00、土10:00–17:00、日11:00–18:00 (休日は祝日とその前後。詳しくはホームページに掲載。)

電話: (+47) 21 04 27 33

http://www.bisletbadogtrening.no/

愛すべきケッタイな国・ノルウェー オスロ便り① ベビーシネマ

はじめまして!ノルウェーはオスロ在住のしぐりです。4月から現地の情報を日本の皆さんに向けてお送りすることになりました ♪
折角なので、市販のガイドブックには載っていないような情報をお届けしていきたいと思っています。よろしくお願いします。

ところで先月20日、国連が発表した「世界の幸せな国ランキング」でノルウェーが堂々の一位を獲得しました。それ以来、いろいろな方面からノルウェーについて聞かれることが増えました。雇用システム、教育システム、医療や年金といった社会福祉に関してや、はたまたエコカーの推進を含む環境問題に対する取り組みに関して、などなどです。

確かにノルウェーはそういった分野で先端をいっている国の一つです。それでは、そういったシステムを導入しさえすればどの国も幸せになれるのでしょうか。私はそうとも言えないように思うんですね。なぜなら、そういったシステムはすべて、いい面とともにネガティブな面も持ち合わせていて、例えば、そのために税金がえらいこと高かったり、こちらがサクサク済ませたい仕事が遅々としてすすまなかったり、アメリカや日本といった国々で受け入れられるかどうか疑問に思う要素と常に表裏一体だったりするわけです。

では、なぜノルウェー人の幸福度が高いのか。どのようにして幸福度が高くなるようなシステム(のネガティブな面)とうまく付き合っているのか。私はそこにはノルウェー人の性格が多分に関係していると思っています。日本人からすると、ケッタイな考え方やポリシーを持つことで、総合的な人生の幸福度を上げている、そう思うのです。

そのケッタイな姿の片燐をこれからお届けしていきますね(^_-)-☆

以前、ノルウェーに初めていらした日本人の方に「こっちって、ベビーカーをたたまないでバスに乗ってもいいんですね!」ってびっくりされたことがあるのですが、バスに限らずトラム(路面電車)からNSB(ノルウェー国鉄)に至るまで、公共の乗りものには全てにベビーカーのスペースが用意されています。

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バスのベビーカー用のスペース。お母さんが座れるよう折り畳み式の座席も。

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トラムの扉の開ボタン。ベビーカーマークのボタンは、運転手さんにベビーカーが乗ってくるのを知らせる役割があるとともに、外からこの車両にベビーカー用のスペースがあることが分かります。

ベビーカー優先スペースが用意されている安心感からか、こちらのママたち、おちびさんを連れて結構出歩きます。また、産休が充実しているので、赤ちゃんが1歳近くなるまで時間的にも余裕がある。そういったママ&ベビーを対象としたイベントがいろいろあるのですが、今回はそういったイベントの一つ、赤ちゃん連れのママたちのための映画上映「ベイビーシノ」(Babykino)をご紹介したいと思います。

ノルウェーで子供を産むと、なんと、市がママ友グループを作ってくれます。同じ週に生まれた赤ちゃんの中で、比較的近くに住んでいる子を4~5人づつピックアップして一つのグループにし、検診などで利用する地域の母子センターのような場所で引き合わせてくれます。

もちろん、別に義務や強制ではないので、すぐに自然消滅してしまうグループから、赤ちゃんたちが大人になるまで20年以上も続いてるようなグループまで様々だそうです。では、そのグループで何をするかというと、大抵の場合、月1くらいで集まって、カフェやメンバーの家でおしゃべりしたり、公園に散歩に行ったりするのが定番なのですが、定番の選択肢の一つにベイビーシノがあります。
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シノはノルウェー語で映画館のこと、ベイビーは赤ちゃん、つまりジャパニーズ・イングリッシュぽく言えば、「ベビーシネマ」ってとこです。オスロでは複数の映画館で平日の昼間にベイビーシノの回を設けていて、多い週には6~7種類の映画の中から選ぶことができます。
上映ホールの横にはベビーカー置き場もあります。
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個人的に私は、せっかくわざわざ映画館まで足を運ぶのであれば、子供を預けて一人で行ってどっぷり映画の世界に浸りたい、という考えでしたので、以前は赤ちゃん連れの映画鑑賞という選択肢はありませんでした。ところがある時たまたまだったのですが、自宅から一番近い映画館Ringen Kinoがフェイスブックのページでベイビーシノの上映作品のリクエストを募集しているのを見つけたんですね。何気なく、マイナーなノルウェー映画をリクエストしてみたら実際に採用してくれたんです。採用してもらった以上、半ば義理のような感じで行ってみたら、想像していたよりもずっと快適に過ごせたという経験をしました。そのRingen Kinoに取材に行ってきました。

インタビューに答えてくれたのは、2008年からRingen Kinoで支配人として勤めているマリアンネさん。

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マリアンネさんによると、ベイビーシノがノルウェーで始まったのは90年代の後半だそうです。ノルウェーより先に、お隣の国スウェーデンで行われていたのをノルウェーにも導入したとのこと。普通の上映と何が違うのかを聞いてみると、こう答えてくれました。

ホール自体は普通の上映と同じホールを使っています。ですが、赤ちゃんがびっくりしないように音を小さめにしています。また、客席の電気も明るめにしてあります。お母さんが赤ちゃんの様子を見たり、あやしたり、授乳したり、場合によっては立ち上がって通路に移動したりしやすいようにです。
そして必ず空席を作るために、チケットを全部売らないこと、この3点ですね。

空席をわざとつくるのは、赤ちゃんのものを置くスペースが必要であるのと、人が多いと赤ちゃんが神経質になってしまうので、リラックスできる環境を保つためにだとのこと。トイレにはもちろん、オムツ交換台やオムツ専用ごみ箱が用意されています。

また土日はベイビーシノの代わりに、幼稚園や小学校低学年のお子さんとその親御さん向けにお子様上映会「バルネシノ」(Barnekino)を行っているそうです。筆者も利用したフェイスブック上のリクエストサービスについても聞いてみると、6ヶ月前に始まったまだ新しいもので、リクエストが来た際にはできる限りその要望に応えるように努めています、とサービス向上に意欲的な答えが返ってきました。

また、他の映画館やスポンサーと一緒に、「バルセル・ブレイク」(Barsel break)という幼児の発達を促進するためのイベントも行っているとのこと。今回が3回目になるそうですが、毎回、知育の専門家を呼んで、指先をはじめとする全身を動かすことによる幼児の発達に関するレクチャーを行うのだそうです。幼児の知育発達のためのおもちゃがお土産についてきますよ、と現物を見せながら説明してくれたマリアンネさんに、最後に、どうしてそういった企画を始めたのかを聞いてみました。

―映画館は人が集まるのに適した場所です。特に子連れの方たちにとって。広いスペースがありますし、説明のための映像や写真を見せるのにもちょうどいい空間です。映画館の可能性、映画を上映する以外の可能性をお見せするいい機会だと思っています。

ベイビーシノは平日の昼間、複数の映画館で行われています。男性や赤ちゃん連れでない方も入場可能です。もし、小さいお子さまとオスロへ来る機会がありましたら、体験されてみてはいかがでしょうか。映画館でご自分のお子さまとセルフィー、なんていうのもいい思い出になるかもしれませんね。

トロムソダイアリー:トナカイレースを見てきました!

こんにちは!トロムソの桑原です。

2月はじめに街のメインストリートをトナカイが駆け抜ける、トナカイレース「Reinkappkjøring」が開催されました!

サーミ民族のナショナルデイをお祝いする、サーミウィークのメインイベントでもあります。
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広場ではサーミの食べものや民芸品も販売されていて、わたしが食べたのは「Bidus(ビードス)」。サーミの伝統料理で、野菜がたっぷりはいったトナカイのスープです。トナカイレースを見ながら、トナカイスープを飲むなんて、なんだか申し訳ない気持ちもしますが、、、(苦笑)

北極圏ならではのユニークなイベント、おもしろかったです。

それではトロムソの最近の状況を報告しますね。まずは「積雪とオーロラ」の状況から!

2月はじめは雲ひとつない快晴の日がしばらく続き、さらにその後は雨が降ったこともあり、街の中心街はほとんど雪がない状況でした。
ようやく先日から雪が降りはじめ、また来週はトロムソでも雪がつづく予報です。寒い日はマイナス10度近くまでさがる予定なので、みなさんあたたかい洋服でおこしくださいね。

さて気になるオーロラですが、街の中からも緑色のオーロラが見える日が何日かありました!しかし、天気が不安定な日は、オーロラのツアーに参加しほうがやはり見える確率はグンとあがりますね。
こちらはわたしが「大型バスのオーロラサファリ」に参加したときに撮影したものです。到着してしばらくはオーロラが出なかったのですが、2時間ほど待った後、急にオーロラが空に出現して、ゆらゆらと30分ほどダンスを見せてくれました。真っ白の雪の山の間から見えるオーロラは、やっぱり特別ですね〜。

次はお客さまからよく聞かれる、おすすめの「カフェ情報」です。

こちらは街の中心街からすこしはなれたところにある「Svermeri Kafe」。
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トロムソの中でも隠れ家的なカフェです。コーヒーと紅茶、そしてケーキがメインのお店なので、ランチにいくというよりも、ちょっと休憩したいときによいかと思います。
日替わりの自慢のケーキが数種類ならびます。この日は紅茶とキャロットケーキをたのみました。カルダモンのスパイスがふわっと香って、おいしかったですよ。
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店内も居心地がよく、毎回ここに来ると長居してしまうのです。ぜひ町歩きでちょっと休憩したいときに訪れてみてください。

『Svermeri Kafe’ og Redesign』
住所:Skippergata 2, 9008 Tromsø
営業時間:水・木・金)11:00-17:00 土)11:00-16:00 日)12:00-15:00(月、火はおやすみ)

トロムソはオーロラだけでなく、カフェやパブなども充実していますし、水族館やビール工場があったりと見所たっぷりの街です。ぜひみなさま、お越しくださ〜い!

トロムソダイアリー:お楽しみたっぷりのトロムソへ:)

こんにちは!トロムソの桑原です。

ここ北極圏の街トロムソは、北緯70度近くに位置しているので、冬には太陽がのぼらない「極夜(きょくや)」がおおよそ2ヶ月間ほどあります。
「太陽がのぼらないということは、ずっと真っ暗なの?」とよく聞かれるのですが、ちょっと違います。

1日の中で2、3時間ほど、うっすらと街全体が明るくなる時間帯があります。
この時期のトロムソの空はピンクとブルーが絶妙な色合いで、本当にきれいなんですよ〜。
Polar Night

トロムソでも1月21日から太陽が顔をだすので、すこしずつ春にむけて明るくなっていきます。

さてさて、最近のトロムソの状況を順番にレポートします!

まず、雪の情報;

雪が降ったと思ったら、一時的にみぞれや雨が降ることも。
1日の中でも天気がコロコロと変わって、最近のトロムソはすこし不安定な天気が続いています。
City

年明け早々は−15℃まで気温が下がって冷え込みましたが、最近は平均して−3 ℃ほど。
「思ったよりも寒くないのね〜」と、お客さまから声をかけていただくことも多いです。
地面は凍ってしまっているところもあるので、歩くときは注意してくださいね!

レストラン情報;

今日は街の中心部にある教会から、歩いて5分ほどのところにあるカフェ「Smørtorget 」に行ってきました!
Cafe-15
お店の名前「Smørtorget」は直訳すると、バター広場。
今から200年ほど前、カフェのあった場所は、バター、パン、薬局、日用品などのお店がずらりと並ぶマーケットがあったのだとか。
つまりこのカフェがあった付近が、街の繁華街だったのですね。

『Smørtorget』
住所 :Fredrik Langes gate 9, 9008 Tromsø
営業時間:平日 9:00-17:00 /土曜日 10:00-17:00 (日曜日はお休みです)

パスタ、サンドイッチ、スープの日替わりランチが毎日用意されていて、わたしがオーダーしたのは「今日のスープ 139Kr」です。(おおよそ1,800円ほど)
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野菜たっぷりのトマトスープにとパンが2切れほどついてきました。
たっぷり量があるので、スープだけでもしっかりお腹いっぱいになりました〜。

テーブルにはキャンドルが灯っていて、いい雰囲気。
店員さんの感じもよく、落ち着ける場所なので、ここに来るといつも長居しちゃいます。
ケーキなどの甘い物も充実しているので、お茶の時間にもぜひ訪れてみてください!
市内の様子

街の中心通り「Storgata」に、おみやげ屋さんがあたらしくできました!
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伝統的なノルウェーのお土産と、スタイリッシュな北欧デザインの雑貨の両方がならぶお店です。
日曜日にお店が空いているのもうれしいポイント。(ノルウェーでは日曜日はスーパーもレストランもカフェも、ほとんどのお店がお休みのことが多いのです)

お土産選びにまよったら、ぜひここに立ち寄ってみてください!

『TROMSØ ARCTIC GIFTS & SOUVENIERS』
住所:Storgata 69
営業時間:金–土 10:00-18:00 /日曜日 11:00-16:00

オーロラ情報

不安定な天気がつづいていますが、オーロラサファリに参加したり、粘り強く待っていたお客さまからは「昨日のオーロラはすごかったわよー!」と報告をうけています。
先日、帰宅中のバスの中から、わたしもバッチリ大きなオーロラが見えました!
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こちらでは暗くなるとオーロラが見えるので、早い時では17時くらいからオーロラが見えることもあるんですよ。

今日もオーロラが見えますように!と願いつつ、お客さまを送り出しています。

北のパリともいわれるトロムソ。オーロラ鑑賞以外にもお楽しみがたくさんあります。グルメ、ショッピング!

ぜひお越しください!

北ノルウェー オーロラツアー・トロムソ 3泊4日(現地発着ツアー)

ソグネフィヨルド ホテル x ビール醸造所

みなさん、夏の旅行計画は始めていますか?北欧といえば夏がベストシースン!北欧の夏といえばフィヨルド!弊社にも、フィヨルド観光に関するお問い合わせを日々頂いております。

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フィヨルド観光の王道コースは、世界遺産でも有名な「ソグネフィヨルド」。ノルウェーナットシェルという周遊パスを利用すれば、首都オスロから第二の都市ベルゲンまで1日で観光できるコースとなっています!

 

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せっかく行くのであれば、フィヨルドの近くで1泊したい!という方もたくさんいらっしゃることでしょう。ソグネフィヨルドの入口「フロム」という町は、フィ ヨルドの宿泊地としては一番人気。
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そのうちの一つ「フロムスブリュッガ」は、外観が赤褐色の木造ホテルで、フィヨルドの目の前に建つ全42室のこじんまり としたホテルです。

 

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客室もシンプルですっきりしていて、ゆっくりくつろげるホテルです。

 

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フィヨルドに面した客室は窓からフィヨルドを望むことができます(リクエスト可)。

 

 

オープンしてからまだ8年ということもあって、綺麗なホテルという印象です。

 

 

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こちらのホテルの横には、ビール醸造所の建物があります。

 

 

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建物内の1階は木で作られたカウンターテーブルや椅子があり、ちょっと洒落た造りのバーになっています。

 

 

 

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ノルウェー産のいろんな種類の地ビールがお楽しみ頂けます。

 

 

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ビール苦手な私でも美味しいと感じられてしまう味わい。その土地独特の雰囲気だったからでしょうか・・・

 

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この機械で醸造します。

(ガラスを触ってはいけません!)

 

 

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フロムにご宿泊の際は是非ご利用してみてください。(閑散期などは閉まっているかもしれませんのでホテルでご確認ください)

 

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このホテル詳細はこちら

ソグネフィヨルド観光の現地ツアーはこちら

北緯70度のトロムソ。実は日本の冬とそれほど気温の差がないのです^_^

こんにちは!皆さん、トロムソの柏です!
今回もトロムソの最新情報をポイント絞ってお届けします!

気になる降雪情報。

1月末からここのところあまり天気が良くないですね。
ただ、今後天気が回復するようなので、期待しましょう。
周辺の積雪はおよそ10cmといったところですが、ちょっと気温が0度近くまで上がってしまうこともあったので、路面がものすごく滑りやすくなっています。
幸い今のところけが人は出ていませんが・・・。

知っておくと便利なレストラン/スーパーマーケット/ショッピングセンターのご案内!

今回は市内中心部のショッピングセンター、Nerstranda Senterです。
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営業時間は月-金:9-20、土曜:10-18。
場所は市内中心部の観光案内所から海岸沿いを300mほど南に下ったところにあります。
The Body ShopやTGR(日本でいうところのFlying Tiger)などのお馴染みのお店も入っています。
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また、結構おいしいフローズンヨーグルト屋さん(Yogurt Heaven)や紅茶がらみの品がそろう雑貨店(Taras)がおすすめでしょうかね。
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それから、最近はもう一般的になりつつあるテイクアウトのお寿司屋さん(Rå Sushi)は、値段はちょっと張りますが、「ノルウェーにしては」結構おいしいお寿司が買えます。
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日本のお寿司屋さんのレベルを期待しちゃだめですよ。
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写真の通り、日本であれば大した値段でないような量のお寿司が、こちらでは2500円程度しちゃいます。
日本食欠乏症になりかけたら、ぜひどうぞ。もちろんサーモンがおいしいですね。

*オーロラ情報
1月末まではほぼ毎晩天気も良く、きれいなオーロラが見えました。
ちなみに、1月27日までの情報ですが、オーロラが見えずに日本に帰国されたお客様はまだいらっしゃいませんでした。

ただ、その後数日は雪や厚い雲に覆われ、市内では見えませんでした。
オーロラサファリのオプショナルツアーに参加された方々は、幸い雲が切れているポイントでの観測だったので、しっかりとご覧いただけたようですが。

写真は。。。今回撮れなかったので、
次回のレポートまでには、しっかりと撮っておきます!!

トロムソはオーロラやグルメだけではありません。
イベントもありますよ!
1月28日から31日にかけて、クロスカントリーのノルウェー選手権がトロムソで行われました。
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過去のバンクーバー、ソチの両オリンピックでは、クロスカントリー12種目中、ノルウェーの選手がそれぞれ5個の金メダルを取りました。
種目によってはノルウェー人が金銀銅独占しました。
ある意味、オリンピックで金メダルを取るよりも国内選手権で優勝するほうが難しいのかもしれません。
ノルウェー人ならだれもが「ノルウェーの国技」と認めるクロスカントリーですね。
ノルウェー選手権にもかかわらず、なんだかのんびりした雰囲気です。
幼稚園や小学校の団体さんが、遠足に来たような感じですね。
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私はデスクでお客様の対応もさせていただいているんですが、直接お客様とお話しさせていただける機会があるので、皆さんの率直な意見が聞けて参考になります。
そういえば、日本では奄美大島でも最近降雪がありましたね。
また、東京や大阪でも最高気温が0度程度の日があったようです。
この北緯70度、北極圏にすっぽり入っているトロムソと日本、気温の差がほとんどないことに、皆さん驚かれています。

そうなんですよ。
トロムソは札幌と同じような気候で、オーロラが見えるんです。
アラスカやカナダだと氷点下30から40度、さらに下がることもあるようですが、緯度は前述の場所よりも北に位置しているにもかかわらず、ちゃんと見えるんです。
オーロラの出現率や晴天率というデータも、変わりありませんよー。
オーロラは、寒けりゃ見える、というものではありませんからね。

それではみなさん、トロムソでお待ちしています!

トロムソから、柏でした!

【トロムソ冬季オフィス営業時間のお知らせ】
開設期間:1月4日(月)~2月29日(月)
場所:Scandic Hotel Tromso 内で、
営業時間:09:00-10:30, 16:00-18:00

今年こそトロムソでオーロラ観ませんか?

日本の皆さん、こんにちは!

トロムソの柏です!今年も冬季オフィス、オープンしてます。トロムソ便りの第一弾は特派員風にレポートを。

まずは気になる降雪情報。

10日および14日の昼間にそれぞれ10cm程度の降雪がありましたが、夜にはだいぶ晴れ、オーロラもばっちり見えました。
周囲の積雪は30cm程度ですが、きちんと除雪がしてあるので、安心ですね。

それから、出かける前に知っておきたいレストラン、スーパーマーケット、ショッピングセンター情報。

今回はTripadvisorのレストラン部門でCertificate of ExcellenceがつけられているBardus Bistroに行ってきました。
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Bardus Bistro
Address: Cora Sandels gate 4, 9008 Tromsø
営業時間: 月 11:00-17:00 / 火-木 11:00-22:00 / 金 11:00-23:00 / 土 12:00-23:00 / 日 12:00-18:00
中心部のトロムソ大聖堂からは歩いて約5分程度。Storgataの歩行者天国を北に向かい、BurgerKingの手前を左折。変わった形の図書館の向かいにあります。
ランチもディナーも、市内中心部のレストランの割にはそこまで高くもなく、お財布にはいい感じ。
まぁ、それでも夕食になると、メインで5000円、デザートで2000円はしちゃうんですけどね。

今日試してみたのはCatch of the Day、つまり「本日のおすすめ魚料理」(NOK179)。
出てきたのは「クロダラのグリル」。
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グリルされたプリプリの白身の上にディル、ガーリックのサワークリームのソースが乗ってきます。
添え物は魚の下にマッシュされたポテトと手作りのザワークラウト。
これ、おいしいですよ。
クロダラ自体はちょっと独特の風味があるのですが、ソースに合いますね、これ。
つけ合わせのザワークラウトも、最初は「合うのかなぁ」といった感じですが、こってりしたソースをさっぱりさせてくれて、おいしかったです。
パン等は付きませんが、これだけで結構ボリュームあります。

内装も木目がメインで、非常に落ち着いていていい感じでした。
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ちょうどお昼時だったので、お客さんでほとんど埋まってしまいました。

また、市内中心部に新しくスーパーマーケットができました。
以前スウェーデンの雑貨店:AhlensがあったところにスーパーマーケットチェーンのKiwiができました。
Kiwi
営業時間は毎日07:00-23:00(日曜:休業)。
Radisson Blu Tromsoにお泊りの方には非常に便利になりますね。
(写真右手奥にRadisson Blu Tromsoのサインがあります。小さくて見えにくいですが・・・)

そして最後にオーロラ情報。

4日に着任してから幸い天気も良く、毎日オーロラが見えています。
しかもスカンディックホテル前の駐車場からも帯になったオーロラが見えました。
オーロラサファリのツアーに参加されたお客さん、すごいのが見えているんだろうなぁ・・・。
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【トロムソ冬季オフィス営業時間のお知らせ】
開設期間:1月4日(月)~2月29日(月)
場所:Scandic Hotel Tromso 内で、
営業時間:09:00-10:30, 16:00-18:00
*1月30日(土曜日)~2月2日(火曜日)臨時休業

‘木の町’ のホテル

ノルウェーにある人口800人の小さい町、ラールダール(Lærdal)にある「リンストロームホテル」。19世紀に建てられた、170年もの歴史あるホテルです。創業以来、一族によって経営されてきました。こちらのホテルを少しご紹介します。

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客室は全部で5棟(80室)あり、そのうちの白い外観の木造建築様式(スイススタイル)の建物が、このホテルのシンボル的な客室棟となっています。ラールダールは木の町でもあり、このホテルは木を豊富に使用した建物となっていて、とても温かみのある雰囲気。客室の内装はシンプルで、女性が好みそうなかわいらしい感じです。建物は古いながらも、バスルームは床暖完備。(※あいにく客室棟の指定はできず、リスエスト対応となります)

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このホテルを拠点に、ノルウェーの3大人気観光スポットでもある、ソグネフィヨルド観光、ヨステダール氷河、ボルグン・スターブチャーチへもアクセスしやすい観光のベースとなっています。ホテルからも日帰りツアーなどが用意されています。ソグネフィヨルドから車で来る場合、ヨーロッパで一番長い、ラールダールトンネル(全長24.5km, 約19分)を通ってこられるかもしれません。

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観光地のホテルも良いですが、喧騒から離れたホテルに泊ってみるのもおすすめです。

Lindstrøm Hotel

住所 6887 Lærdal

Tel +47 57 66 69 00 Fax +47 57 66 66 81

ネットトラベルサービスは北欧トラベルとして生まれ変わりました!

こんにちは、皆さん!

すでにお気づきの方もいらっしゃると思いますが、ネットトラベルサービスは2015年9月から北欧トラベルとして生まれ変わりました。
北欧旅行なら北欧トラベル!

スタッフも今まで通り、全員北欧のスペシャリスト。
ウェブサイトのコンテンツもさらに豊富になって、情報盛りだくさんです。
北欧の魅力をたくさん紹介していますので、北欧トラベルのウェブサイトをご覧になってください。
きっと皆さんの旅ごころをくすぐる情報が見つかりますよ。
皆さんも実際にご旅行されて、北欧を五感で感じてください!
北欧トラベルは素敵な旅の思い出づくりのお手伝いをいたします。
お気軽にお電話、お問い合わせくださいね!

 

 

西ノルウェー 田舎の由緒あるホテル

ノルウェーの代名詞「フィヨルド」。世界遺産のソグネフィヨルドやガイランゲルフィヨルドなどは人気の観光エリアですが、フィヨルド地域へ行かれたことがある方でもあまり馴染みのない、「ノールフィヨルド」というエリア。西ノルウェーの田舎にあるこのフィヨルド地域は、小さい村々が点在しています。

landscape

そのなかのローエン(Loen)という小さい町に、「ホテル アレクサンドラ」というホテルがあります。1884年創業、130年も続く由緒あるデラックスホテルです。

私が宿泊した時はまだ肌寒い春でしたが、ホテル前にはピンク色に染まった桜の木が出迎えてくれ、ホテルの目の前にはローエンフィヨルド(一見、湖の様な?)が広がり、山々や穏やかな丘陵地帯が広がるのどかな場所にあります。フィヨルド沿いは散策やサイクリングができる、とてものんびりしたところです。

std room  room fjord

ホテル内部は、高級感が漂うとっても素敵な印象。300を超える客室の中には、フィヨルドビューもあり、お部屋のアメニティーもしっかり揃っています。お部屋から望める美しい景色は眺めていると時間を忘れてしまうほど。

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ホテル内の施設は、人気の屋内外プール(滑り台あり)にスパ、フィットネス、レストラン、バーラウンジ、ワイン貯蔵室などなど。

pool  spa

lounge  restaurant wine  toilet
こちらのホテルには、地元の人が家族で利用するホテルとしても人気で、週末は家族向けのイベントプランや、ダンスや音楽家を招いて小さなコンサートも行われ、私がちょうど宿泊した時には結婚式やキッズディスコのゲームが行われており、家族みんなが和気あいあいとした雰囲気でした。

disco restaurant

こちらのホテルは、家族経営で現在のオーナーは5代目。どこのチェーンホテルにも属さず、今後も独立したファミリービジネスで運営していくそうです。ノルウェーの田舎町のホテルは、現在は大体5~6代目がオーナーというファミリービジネスを行っているところが多く、伝統を守ってきた歴史あるホテル、という印象が強く感じられます。

個人旅行者には少し行きにくい場所にあるので、なかなか利用する機会もないかもしれませんが、もしノルウェーでゆっくりした旅行プランができれば、是非お勧めしたいホテルの一つです。

弊社でお手配が可能ですので、ご旅行プランに入れてみてはいかがでしょうか?是非お問い合わせください。