2021.10.15

エストニアイベント

何して”秋の夜長”を楽しむか。。。あなたは芸術派?食べ物派?それとも両方楽しみましょう!昼も夜も!! ナルヴァの秋、ロマンチック編♡

テレ!皆さん、お元気ですか。

秋も深まったエストニアは今が一番カラフルな季節で、太陽の日差しに照らされた風景は街中でもうっとりしてしまうくらいです。黄緑、黄色、オレンジと日本の紅葉とはまた違った‟黄葉‟の美しさは日本からのお客様に好評だった事を思い出しました。そろそろ皆さんの旅行の虫も限界を感じて動き出すのではないでしょうか。

ヨーロッパではワクチンパス、コロナテスト陰性証明、罹患証明などを見せてから入店 / 入館、っというのも定着してきました。今年は学校も通常通りありますし、もし陽性者が出ても12歳以上の子供はワクチン接種していればそのまま通い続ける事ができます。ルールが少し分かりにくいとの意見もあって多少の混乱はあるようですが、子供は学校に戻れる、親は職場に戻れるということで昨年よりは親の負担も、もしかしたら先生たちの負担も軽減したのかもしれませんね。しかし、感染は習い事などで他校の生徒たちと交わうことがありますし、家庭へ、学校へと広がりを見せているのも現状です。春頃に二回目のワクチン接種を終えた人たちの中でもブレイクスルーが起きてますが、幸い軽症で済んでいる方が多いともニュースなどで聞きました。まだ油断は禁物ですが、精神が病まない程度に自分でできることをやり、良く寝て、時には楽しんで、免疫力アップを心がけて行きましょうね!そちらには「食欲の秋」で美味しい物がタップリありますものね~ それはそれで楽しみが増えますね!

さて、今回は秋の夜長にちなみましてタリンから東に約200キロにありますビーチとスパで名の知れたNarva-Jõesuu(ナルヴァ・ユエスウ)で開かれた「夜市・ヤツメウナギフェスティバル」に遊びに行ってきました。この季節は日が暮れてからグッと寒くなるのですが、温かい服を着ていればまだ歩き回ったり、立ち話、立ち食いも苦ではないのが楽しめるポイント。宣伝を見る限り出店は200店舗、人出は1万人の見込み。ヤツメウナギと聞いて魚の市場も絶対に出る!魚のスープも味わえる!と食いしん坊は特にシーフードに期待を膨らませました。また、フィンランド湾に面する約10キロ続くビーチという場所も少しロマンチックな感じじゃありませんか。近隣のホテル、宿は全て満室。17時始まり、お天気もまずまずということで、ゆっくり目にタリンを出て寄り道をしながらちょっと離れた宿に到着、チェックイン。この日は風が強かったのでやや多めに着込んで再び出発です。周辺に近づくと既に渋滞⁈まさかっ、こんなとこから?っと驚いているとそれは道路工事のための片側通行用の信号待ちでした。。。良かった~っと進んで行くと路肩に駐車されている車の姿が。開催会場までは約一キロ、これ以上先にには停められないかもということで駐車スペース確保し、のんびり歩いて向かいました。その前に、お決まりのビーチ散歩。まだ暗くもなく人出も少ないけど、風が!サブ~!一旦、逃げるようにビーチを離れましたが再び向かうととってもきれいなサンセット。みるみるうちに人が集まり撮影会の始まりです。

得した気分のまま、真っすぐマーケット会場へ。小さな池のある可愛らしいナルヴァ・ユエスウ公園。既に辺りは真っ暗でしたが、飾られたランプやところどころにある焚火が温かく迎えてくれたようでワクワク感がより一層湧いてきました!

まずは公園を一周。ハンバーガー、バーベキューなどの料理店、パン屋さん、八百屋さん、スモークフィッシュ / ハム&サラミ、蜂蜜屋さん、お菓子屋さん、クラフトビール、雑貨屋さん、土産店、衣料、玩具と子供遊園地などが設置。近くの広場にはほし草のかたまりが置かれて、子供たちは座ったり登ったりして遊んでいます。こちらでいう中間規模のマーケットくらいではという感じでした。あれこれとお買い物を済ませ、最後は腹ごしらえ!! でも残念ながら魚スープは見つかりませんでした。一軒だけ、水槽が置いてある店がありましたがそれが唯一のシーフード料理だったのかもしれません。魚をさばくところから調理だったので追いつかない状態でした。残念! 店も多く人出も多かったのに何故か地元感があって、ふっと夜店の並んだ日本の盆踊りを思い出しました。午前零時、打ち上げ花火の音で閉幕のお知らせを宿から聞きき、思い出したのはヤツメウナギは一体どこにいたのかということ。。。 もしかしたら私が退散した後に、登場したのかもですね。スモークフィッシュをつまみながらそんなことを考えてました。

翌日はせっかくなのでエストニアの三番目に大きな街、ナルヴァを散策。ロシアとの国境沿いに流れるナルヴァ川や公園、ナルヴァ城、駅の付近にある復活大聖堂(1896)やアレキサンダー教会(1881、福音ルーテル派教会) を見てきました。市民の90%近くがロシア人というこの街はとても興味深く、言葉ができればもっと深く知ることが出来るのかなぁと時折感じました。タリンからはバスで3.5時間(10ユーロ程)、本数は少なめですが電車では3時間(10ユーロ前後)、充分に歩いて観て回れる街です。興味を持たれた方は是非、覚えておいてくださいね!

エストニアの残り少ない秋、あちこちで芸術をいっぱい楽しめるようにもイベントが満載です。レストランウィーク、タリンミュージックウィーク、オルガンフェスティバルに手工芸品展等々。秋の夜長を楽しみましょう!

タリンからヴァッセルがお届けしました。皆さん、お元気で!

https://www.tpilet.ee/en/?departureStop=tallinn&destinationStop=narva
https://elron.ee/en
https://www.visitestonia.com/en/where-to-go/north-estonia/narva-narva-joesuu

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