2018.09.15

スウェーデンショッピング

キャッシュレス・スウェーデン

Sweden_stockholm_Card-reader

みなさまこんにちは、ストックホルムのモモです。
記録的な猛暑もかなり落ち着き、季節はすっかり秋っぽくなりました。爽やかな日が続いています。旅行にピッタリの季節がやってきましたね。
さて今回は、スウェーデンのキャッシュレス化についてお話ししたいと思います。
キャッシュレス、つまりキャッシュがレス。現金での支払いはできませんよ、ということなのですが、スウェーデンではここ数年でキャッシュレス化が急激に進みました。
現金での支払いができないというお店や、カフェ、ホテルなどが一気に増えたのです。市内のホテルはほとんどキャッシュレスを導入しているのではと思うほど。チェーン展開しているカフェもほぼキャッシュレスです。
スウェーデン語で、Kontantfri(コンタントフリー)と書いてあるお店は、キャッシュレス、つまり現金では支払えませんというお店。

Sweden_stockholm_No-cash-card-2
Sweden_stockholm_Kontantfri

じゃあなにで支払うかというと、クレジットカードですね。10円、100円程度のお買い物でも、カードカードカード!カードだけでなく、Swish(スウィッシュ)というスマートフォンのアプリで支払うという方法も、個人商店や、フリーマーケットなどではよく使われています。

なぜ、キャッシュレス化が進んでいるかというと、現金でのやりとりをなくすことによって、お客さんの待ち時間や従業員の労働時間が減ったり、強盗の危険もなくなり、現金を輸送したりする手間が省けたりするわけですね。
どこでもカードで支払いができる(むしろカードでしか支払えない場所の方が多くなってきている)ので、ジャラジャラと現金を持ち歩く必要もなくなるわけです。
現在のスウェーデン、特にストックホルムなどの大きな街では、カバンの中はカードと携帯だけで、現金を持ち歩く人はほとんどいないようです。(とは言え 、旅行中はすこーしだけ現金を持っていると万が一の時に安心ではあります。クレジットカードもカード会社の違うものを合わせて用意すると、さらに安心です)

あ、ちなみにみなさまスウェーデンの通貨ってご存知よね?
「スウェーデンクローナ」(SEKやKrと表記されています)と呼ばれる、スウェーデン独自の通貨です。(デンマークのクローネとは名前は似ていてもまったくの別物です)スウェーデンクローナはスウェーデンでしか使えません。
そう考えると、何日かの旅行のために、わざわざ両替するのがもったいないし面倒ですよね。
替えすぎて余っても困る、少なすぎて足りなくても不安。その点クレジットカードでの支払いは、両替の煩わしさもなく、現金が余る・足りなくなるという心配もなくなります。

Sweden_stockholm_Card-reader

クレジットカードの支払い方で、日本と少し違うところがありますのでご説明を。
まずは自分でカードを差し込む点。そして暗証番号を使うのが一般的な点です。
レジカウンターに、カード読み取り機が置いてあるので、支払いの時に、クレジットカードを機械に差し込みます。(レストランなどで、席で支払う場合は、店員さんがポータブルのカード読み取り機を持ってきてくれます)すると、『KOD』や、『PIN KOD』などの表示が出てきます。これはPINコード、つまり暗証番号を入力してねということなので、4桁の暗証番号を押し、右下にある緑色のOKボタンを押します。
すると金額の確認画面に変わりますので、金額を確認して、もう一度OKボタンを押しましょう。よいしょ。すると支払いが完了するというのが一般的な支払い手順。
一部のレストランや、タクシーなどでは、はじめに自分で金額を打ち込むという手順が加わる場合も。これはつまり、チップの金額を含めて入力してねということです。
チップは、支払金額の1割程度が相場とも言われていますが、端数を切り上げるだけでもかまいませんし、チップは無しで利用金額キッチリ支払うということにしてもかまいません。(チップはありがとうの気持ちですので、良いサービスを受けたなと思ったら払いたい分だけ払いましょう!)
カード読み取り機の表示を落ち着いてよく見て、暗証番号を押すのか、金額を入力するのか、OKボタンを押すのかを見極めてください。
暗証番号をご存知でない方、設定していない方は、サインに切り替えることもできます。

カードの支払いに馴染みのない方は少し戸惑うこともあるかもしれないキャッシュレス社会ですが、1・2度試してみたら難しいことはありませんし、カード一枚あれば小銭がズッシリ入ったお財布を持ち歩く必要もない、とっても便利なシステムですよ!

北欧トラベルのスウェーデン観光情報で機構・服装を事前にチェック、観光のモデルルートも載ってるので、旅の準備は万全です!

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