2018.12.25

季節スウェーデングルメ

ジンジャークッキーハウスをつくろう!

みなさまこんにちは。ストックホルムのモモです。ご機嫌いかがですか?
もう街はすっかりクリスマス仕様ですね。最近めきめきと存在感を増してきたハロウィンが終わるとすぐさま、クリスマスツリーの飾りや、窓辺に飾る星の形の灯りなどがお店に並び始めます。
くそぅ、企業の戦略に乗るものか…!と思うのも一瞬で、すぐに今年のクリスマスは何をプレゼントしようかな…今年こそは星型のランプを買いたいな…などと緩んだお財布のヒモを振り回しながらお店を眺めてしまいます。
15時半には薄暗くなってしまう毎日ではありますが、冬は行事もたくさん。
夜が長いので、お家でゆっくり夕飯を食べたり、本を読んだり、映画を見たりと楽しみも尽きません。そんな冬の夜長にぴったりなのが、ジンジャークッキーハウス作り!

スウェーデンで有名なお菓子といえば、ジンジャークッキー。スウェーデン語で、ペッパルカーカ(Pepparkaka)と言います。
薄い堅焼きクッキーで、シナモンなどのスパイスがきいています。基本的には年中お店に並んでいるジンジャークッキーですが、シーズン(というのか?)は、やはりクリスマス!
スーパーには山のように積まれたジンジャークッキーが売り出され、学校や会社などでも、大きな缶に入ったジンジャークッキーがお茶の時間に並ぶので、このジンジャークッキーの香りをかぐと、あぁクリスマスだなぁと感じるお菓子です。

そんなジンジャークッキー、一番の定番メーカーがANNAS。
味も何種類かありますが、やはりこの赤いパッケージのスタンダードなものから試してみましょう。
カリッとサクッとシナモン味で、コーヒーや紅茶で一息つく時にぴったりなクッキーです。外国のお菓子にありがちな、あまったるぅぅぅいものではなくて、甘さは(わりと)控えめな、素朴な味です。お土産にもオススメですよ!
さて、今回はこのジンジャークッキーで、ジンジャークッキーハウスを作ってみましょう!


(ベーカリーで売られている、ジンジャークッキーの生地)

本来なら、自分でクッキーを焼いて、組み立てるのが伝統的なのでしょうが、そんな暇はない上にめんどくさい!あっ本音が出ちゃった。ゲフンゲフン。
ジンジャークッキーの生地、というのもパン屋さんやパティスリーにはこの時期よく売っているのですが、上手に焼ける自信はないので、今回ご用意したのがこちら!
ジンジャークッキーハウス作りキットぉ?!!
先ほどご紹介したANNASのものです。スーパーなどで売っています。

もうすでに、組み立てたらお家の形になるようにカットして、焼き上げていただいているので、パーツを組み立てれば誰でもジンジャークッキーハウスが作れるよ!という素晴らしいもの。
これなら不器用な私でも簡単にで・き・そ・う☆中に入っているのは、なんだか童心にかえってしまいそうなお家のパーツ。
お砂糖を1カップ用意して、弱火でとろとろになるまで温めます。温めたらそのお砂糖の中にそれぞれのパーツの端をディップ!そしてパーツとパーツをくっつける!
お砂糖を溶かすのが思いの外時間がかかってしまいましたが、お家の組み立て自体はすごく簡単!お砂糖がはみ出ててるのはどうぞ見ないようにしてくださいませ。何度も言いますが私は不器用です。

お家が組み立てあがったら、あとはデコレーション!
アイシングなどで自分の好きに飾り付けします。チョコレートやマシュマロ、クッキーなどでゴテゴテにしたり、アイシングでレースのような模様をつけたり、もうお好きなように!
こうして出来上がったジンジャークッキーハウス!どーん!

なーんつって。これはレストランに展示されているジンジャークッキーハウスです。さすがプロはすごいですね。
私が作ったのはこちら。手作り感満載!でもちょっとはみ出たりゆがんでいたりするのもまたカワイイでしょ?そうでしょ?

お部屋中にシナモンの香りが広がって、クリスマスムードが一気に盛り上がりました。このままクリスマスまで、お部屋の飾りとして置いておいてもいいですし、クリスマス直前に作って、ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家のように、みんなで食べるのもアリですね。
クッキーハウスも、ジンジャークッキーも、スウェーデンのお土産として喜ばれるものの一つです。ぜひ皆様も試してみてくださいね!

最後に、ストックホルムのクリスマス~お正月のお店情報をご案内します。お店によって方針が違いますが、ストックホルムにいらっしゃる時の際目安としていただければ!

お店(お土産店など):クリスマス期間(12/24?26)休業または早じまいがほとんどです。(25日が休みで24,26が早終いというパターンも多いようです)
お正月 : 12月31日、1月1日共に休業しているところがほとんどです。

◆デパート:25日が休業、24日、26日が早じまい。31日は早じまい、1月1日は休業です。

◆スーパー :よほど小さいところでなければ、毎日オープンしていますがクリスマス期間中、大晦日と元日は早じまいになるところが多いです。

◆レストラン:25日、1月1日は休業のところが多いですが、お店や場所によっていろいろです。完全に通常通り営業!というところは少ないので、営業しているかを確認する意味でも、予約をした方が安心だと思います。

※1月2日からほとんど通常営業に戻りますが、1月5日と6日は祭日なため、休業するところもあるので注意が必要です!

冬の北欧、何を着ていけばいいのかな?気候や服装に迷ったら、北欧トラベルのスウェーデン観光情報でチェックしていこう!