2019.06.07

宿泊デンマークスポット

デザインが素敵すぎ~コペンハーゲン郊外の海辺の小さなホテル♪

Hej !
コペンハーゲンのノリエルです。

今回はホテルのお話し。
それも北欧デザインがお好きな方なら間違いなく絶叫してしまうであろう(←経験者)、大感激のホテルをご紹介します。

Hotel Hornbækhus (ホテルホーンベックフス)

場所は、コペンハーゲンの中央駅から電車を乗り継ぎ1時間ほどの町Hornbækにあり、客室は全部で36部屋の小さなホテルです。

1904年に建てられた木造の建物はまわりの落ち着いた住宅地にすっぽりと溶け込み、その佇まいはホテルというより海辺の別荘あるいは郊外の大きなお宅。
でもだからこそHornbækhusの滞在はホテルの方が話していた、誰かの家を訪れたような...そんな気持ちになれてしまうのかもしれません。

では早速中に入ってみましょう。

うっわあああー。

エントランスそして中に入ってすぐのソファーエリア、あまりの素敵さに言葉なくしばし放心状態。


北欧諸国の中でもデンマークのインテリアコーディネイトはどちらかというとシンプルですっきりスタイルというのでしょうか、そんなイメージがあったので、こちらのホテルの明るい色使い、壁紙や布に見られる柄使いがとても新鮮。

Hornbækhusのインテリアデコレーションはコペンハーゲンに拠点を置くDanish design studio EENの手により個性的かつ温かみのある室内に整えられています。


エントランスの先は夢の家のようなキッチン、朝食や夕食をとるダイニングルーム、そして暖炉のある広いリビングエリアへと続きます。

ホテルの中を歩いているとあちらこちらに小さな置物や絵画が飾られ、それらの中には見覚えのあるアーティストの作品も混じっていたり。

今回泊まったお部屋はMinisuite(ミニスイート)。
寝室とリビングエリアが分かれており、リビングにはソファーベッドが置かれているので大人3~4人一緒に利用することもできます。

ガーデンに面して小さなバルコニーがあり、夏なら冷たいドリンクを飲みながらのんびり寛げそう。

バスルームはチェック柄のタイルがモダン?レトロ?というのか、他のエリアとはまた違った印象で面白く、そしてアメニティーは充実、ふかふかのタオルと文句なしです。
バスタブはなくシャワーのみで、浴槽があってあたり前の日本の方には物足りないかもしれませんが、レインフォレストシャワーでひと浴び、さっぱりしますよ。

ドアにドライヤーが入った袋がぶら下がっていますが、もー、持って帰ってしまいたいくらいオシャレ!
ホテルの方に、これと同じものは販売していますか?と即聞きましたが、残念ながら非売品だそう。


ミニスイートの他に、シングルルーム、ダブルルームのお部屋も見せて頂きました。お部屋ごとに違ったインテリアでコーディネートされていてどれも見逃せません。そして各客室がならぶ廊下の壁紙も凝っていまして、階によって色や柄が違うのです。


快適なホテル滞在には食事も重要なファクターです。

朝食はコンチネンタルスタイルで朝8時から10時の間に1階のダイニングルームで頂きます。

フレッシュジュース、コーヒー紅茶、パン各種、卵、ヨーグルト、チーズ、ハム、果物...盛りだくさん。
あまりにも美味しかったのでクロワッサンをおかわりしてしまいました。

夕食は全員揃って19時から開始。
全員揃って?開始?、なにやら不思議に聞こえるかもしれませんが、こちらの夕食はfamily style dinnerというちょっと面白いスタイルをとっています。

family style dinnerとは...
平たく言えば自宅で家族みんなと囲む夕餉のようなかんじです。
朝食と同じダイニングルームのテーブルが長―くくっつけられ、そこへ19時を過ぎると大皿に盛られたお料理が運ばれてきます。
それらの各お料理を周りに座る人達と分け合っていただくのです。
もしかしたら隣に初対面の(素敵な)方が座ることもあったりで、ドキドキ♪

(※この写真は公式ホームページより引用)

HornbækhusのあるHornbækは豊かな自然に囲まれた小さな町です。
ホテルから5分ほど歩くと白い砂浜の続くビーチがあり、夏は海水浴客で大賑わいになるそうです。
海辺にはシーフードレストランやカフェ、そして少し町へ戻ると美味しいパン屋やアートギャラリーなどもありぶらぶらお散歩するのも楽しいです。

今回Hornbækへ行くにあたり利用したのが48時間有効のCopenhagen Card(コペンハーゲンカード)です。
このカードがあれば有効時間内、電車バス地下鉄の利用が指定区域内無料になり、またコペンハーゲン観光において代表的なお城や美術館などの入場料も無料あるいはディスカウント料金で利用できます。

コペンハーゲン中央駅とホテルのあるHornbækの間にはかの有名なお城、Kronborg(クロンボー)、Frederiksborg(フレデリクスボー)があり、そしてLouisiana Museum of Modern Art(ルイジアナ近代美術館) や世界最古の遊園地Bakken(バッケン・冬季休業)など他にも見所がぎっしり。

では最後に、コペンハーゲンカードを使い効率よく移動し観光、そして夜はHornbækhus に泊まり、翌日コペンハーゲンへ戻りながらまた観光するコース例をご紹介しますね。
ご参考になれば幸いです。

★1日目
コペンハーゲン中央駅S‐Tog AラインHillerød行き乗車

40分

終点Hillerød駅下車

徒歩約20分

Frederiksborg(フレデリクスボー)到着 城内とガーデン見学&昼食

Hillerød駅Localtog(ローカル電車)Gilleleje行き乗車
(Gillelejeから同じ電車がそのままHelsingør行きに変わる)

46分

Hornbæk駅下車

徒歩約10分

ホテル着
チェックイン後は夕食の19時までホテル周辺の散策

★2日目
ホテル出発

Hornbæk駅Helsingør行き乗車

28分

Helsingør駅下車

徒歩約14分

世界遺産Kronborg(クロンボー)見学

Helsingørの古い町並み散策&昼食

Helsingør駅Øresundståg乗車

10分

Humlebæk駅下車

徒歩約12分

Louisiana Museum of Modern Art(ルイジアナ近代美術館) 見学&お茶タイム

Humlebæk駅コペンハーゲンに向けØresundståg乗車

36分

コペンハーゲン中央駅到着 おかえりなさい♪
余力があればそのままカナルクルーズに乗船
チボリ公園開園期間中でしたら夜は園内に入場して夕食

コペンハーゲンの市中のホテルに泊まって観光やショッピング三昧もいいですが、ちょっと離れた北シェラン島に宿をとって、美術館やお城巡りをするのもおすすめです。
北欧トラベルのデンマーク基本情報で服装や平均気温も事前チェックしておけば、スーツケースのパッキングもスムーズですよ!