2019.06.14

エストニアショッピング

ここだけ見ればお買い物は十分です!! タリン旧市街で一番情熱的な匠たちが集合する 時が止まった空間【職人たちの中庭】後編。エストニア土産の集大成!

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。日本はムシムシとしてきましたか?こちらタリンもここ数日はなんと30度程まで気温が上がりました!お会いする日本からのお客様からは「せっかくダウンを持ってきたのに~!」、「Tシャツ買わないとっ!」なんてお声が。北国のエストニアだって夏はあるんですよ-。ただ、気まぐれすぎてここに住んでいる者すら読めないんです。天気予報はいつも外れることで有名だし、一日の中に四季があるとまで言われるほど気温の差も大きい。なので気持ちは皆さんと一緒。備えあれば患いなし!ですね。
さて、先日は一年で一番大きなお祭りが旧市街で行われていました。「Tallinn Old Town Days」と言って毎年開催されています。今年は第38回目で、4日間旧市街のあちらこちらで沢山の催し物、マ-ケット、コンサート、マラソンなどが開かれて大盛況に終わりました。私も夜にコンサートに出かけましたが観光客はもちろん、沢山の地元の人たちも目立ちました。タリンにいるみんなが一体になったような、気持ちの良いひと時を過ごすことができました。来年2020年は第39回、6月4-7日に開催されますのでどうぞ皆さんこのお祭り目掛けてお越し下さい!

今回お届けする「職人たちの中庭」は前回に引き続き、後編となります。やはり下町の方は活気があって多種多様。いつ訪れても楽しいですね!職人たちの多く住んでいた地域は建物はもちろんのこと、店内の内装からも職人の魂、意気込みを感じるはず。店番をしている職人たちは貴方からのほんの小さな質問でも喜んで答えてくれるでしょう。

GLASS & GIFTS
エストニア国内だけではなくリトアニアのデザイナーたちも手掛けるガラスアートのお店です。ステンドグラス、グラス、ボトル、小さな彫刻、ジュエリーなど、さまざまな贈り物を見つけられそうな品揃え。光の中でよく遊ぶカラフルなガラスは世界に同じ作品はひとつもなく、悲しい瞬間にさえも希望の光を届けてくれるそんな癒しのア-トを貴方のお部屋にどうぞ。

WOOD AND INSECTS STORE
大工さんと、亜麻フェルトやテキスタイルのデザイナーからなる作品を販売しているのは”木と虫”という面白い名前のお店。エストニアは森林が豊富で神聖な場所でもあり、エストニア文化の重要な部分です。エストニアの民話からもわかる通り日常生活の中で必要な大部分が木でできていたため、木材/森林文化とも呼ばれてきました。エストニアにはさまざまな特徴と色を持ったたくさんの木があります。例えば、ナナカマドはエストニア民俗のことわざによると魔法の力を最も持っている木です。丈夫なジュニパーは独特の香りを持つ最愛の木です。その他300年以上もの間、川の泥に埋まっていたブラックオークは深い味わいを持ち、りんご、梅、サクラ、プル―ンにクロウメモドキなどの木が材料となっています。これらの木からなる商品はボタン、ビーズ、ボール、まな板、アクセサリーで素朴さが特徴。テキスタイルは、リネン(麻)を独自技術で加工した帽子、アクセサリー、おもちゃ、キッチン用品が人気となっています。

Laura Shmideberga
ヴェネツィアのMARIO BERTA BATTILOROによって製造されたEFFETREガラスと24カラットの金箔を使って作られています。イヤリングなど直接肌に付けられるものは、ガラス部分に直接外科用スチールスタッドを溶かし入れているので接着剤は不使用、しかも低アレルギー性です。 金箔は着色されたガラスの上にのせ、それを保護、強化するために慎重に半透明ガラス層で覆います。決して小さいとは言えないオ-ナ-であり職人のラウラさんは陽気で気さくな大きな温かい心の持ち主。「私は自分がつくりあげるそれぞれのガラスで心と魂を表現していると信じています。ガラスビーズを作っている時がとても幸せ。」とラウラさん。彼女の作品は大胆さと繊細さが兼ねそろったユニ―クなものが多いです。あれこれ作品を見ていると”私が選ぶのを手伝ってあげるわ!”っなんて作業場から出てきてくれますよ。

HANDICRAFTS SHOP HIIUPITS
Hiiupitsとはエストニアの島のひとつヒ-ウ島で生まれた手工芸品で、かぎ針編みのレ-ス。 可憐なレース、スカーフ、手袋、小さな天使、その他リフレクターなどのアクセサリー、レ-スで飾られた美しい服があります。エストニアでは1800年代より若い女性は工場で作られ物だけではなく自家製のレースかぎ針編みを好むようになり、ここに並べられた製品のようにどこかにレ-スを取り入れるなどお洒落を楽しんでいたそうです。 主張しすぎず控えめなデザインで日本人の方たちにも受け入れられる作品が多いですので乞うご期待!!

Felt Shop
フェルトショップは、ラムウールのフェルトと収縮の技術を復活させた3人の職人を結び付けた事から始まります。 フェルトは世界で最も古い繊維技術のひとつで、たて糸とよこ糸のない織物。毛織物の優れた特性をすべて備えています。伸縮性があることから形が自由に作り出せ、寒さと熱の両方から身を守ります。こちらでは、帽子、スリッパ、手袋、衣服、玩具、インテリアテキスタイルなど、さまざまなフェルト製品が並べられています。

Iron Sheep shop
ブラックスミス。。。鍛冶屋が作り出す釘、ラック、フック、ハンドル、ローソク台、キャンドルの火消し、シャンデリア、ポーカー、ステンレス製の鍛造ジュエリー、その他Aivar Heiste製の家具やギフト用のさまざまな鍛造品が並びます。無機質な物と一緒に棚に並べられているのは羊製品。手袋や枕など手作りの革製品と羊毛製品があります。 エストニアの羊毛は多様であって丈夫なことから中世の時代から外国に受け入れられてきました。天然皮革は昔から貴重な素材で、長年使うことでさらに滑らかにそしてより美しくなるのは皆さんもご存じですね。NAHAKODA(Leather Studio)というブランドは、革細工の古くからの伝統を復活させ、ベルト、バッグ、ノートブック、本の表紙、ボックスなどの古典的な革製法を表しています。

Interim Authority
この店のトレードマークは手染めシルクです。繊細でカラフルなシルクスカーフ、ネクタイ、ネックレス、そして真珠の刺繍入りイヤリング。 手染めシルクは新しい物と思われがちですが実はロシアの皇帝を通してヨーロッパに広がり、フランスでは100年も前に流行った贅沢な手工芸品なんです。官能的な独特の魅力がありますよね。そして14~16世紀の絵画に触発された中世のユニークな服やドレスもこちらで手に入れることができます。

いかがですか、職人たちの中庭。ここまで中身を知ってしまっては「あっそ!」では済ますことなんてできませんよね~!覗きたくなってきましたでしょう。。。
タリンでお待ちしていますね!ヴァッセルが中庭からお届けしました。ご機嫌よう!(^^)!
http://www.hoov.ee/en/shops/
https://www.etsy.com/shop/LauraShmideberga

タリンへのアクセスはヘルシンキからタリンクシリヤのフェリーがおすすめ!
https://www.tumlare.co.jp/items/view/5

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