2019.09.05

デンマークスポット

コペンハーゲン動物園で人生初パンダ♪

こんにちは、コペンハーゲンのノリエルです。

今回はコペンハーゲン動物園のお話しです。
数あるアトラクションの中でも水族館と並んでコペンハーゲン動物園は入園料がひと際高く、しかも家族の中に動物園へ行きたがる小さな子供はいませんし、今まで決して足が向く場所ではありませんでした。
考えたら在デンマークうん十年、初コペンハーゲン動物園だったと思います。

それがなぜ急に、しかも残暑が舞い戻った暑い中、それも絶対に混むであろう土曜日に出かけたかと言いますと、入園券を頂いたから、というシンプルな理由です。

今年の春、遥々中国から2頭のパンダがコペンハーゲン動物園へやってきました。
これに関しては賛否両論。
パンダ外交、パンダ御殿建設にかかった莫大な費用、今後の維持費などなどについて激しく議論が交わされたものです。

そのパンダ達を迎えるにあたって主だったデンマークの大手企業は多額の寄付をしたらしく、お礼としてそれら企業に勤める関係者みんなに動物園が入園券をプレゼント!となり、そのおこぼれに預かってパンダ見物に出かけた次第です。
それがあってかその週末はいつも以上に入園者が多かったのではないかと想像します。

公共交通機関を使って動物園へ行くには、コペンハーゲン中央駅前から市バス6Aに乗り、動物園前で下車します。
その日はバスの中から動物園を目指した子供連れで満員、チケット売り場前も列ができていましたが、我々は携帯に入れてあった無料チケットを見せさっさか入園し、まずはパンダ御殿へ向かいました。

うわさのパンダ御殿はデンマークのBjarke Ingelsグループが設計し、建設には巨額の費用が掛かったとのこと。御殿の全形は中国の思想に基づいた陰陽を表す太極図の形をなしています。

パンダの様子を見下ろすように上から御殿全体をのぞき込むと太極図シェープがよくわかります。
Mao SunとXing Erの2頭のパンダは、通常太極図の白黒別々のエリアで過ごし、時々再会するそうです。それにしても一頭のスペースの広いこと!

見学箇所は上下に分かれており、スロープを通り下の階に行くと窓越しに目線の高さでパンダを見ることができます。そこではガラス窓のすぐ内側にパンダの大好物の笹の枝が積まれているので、一度食事を始めたら座り込んでムシャムシャ食べ続けるパンダを見放大です。

無料チケットを頂いたので、じゃあ噂のパンダでも見に行ってみるかー、とやってきたのですが、やはり可愛らしいものですね~。

パンダを堪能後はパンダショップものぞいてみました。

店内は当然パンダ尽くしでありとあらゆるパンダグッズが並んでいて、その中には単なるお土産物のような物に混じり、有名なデザインメーカーが出しているパンダの置物や、即使えそうな日常グッズなどもあり、しばし見込んでしまいました。

この日はコペンハーゲン全体で開催されていたイベントCopenhagen Cooking & Food Festivalの一環で、動物園内にもあちこちに関連ブースができていて、野菜の酢の物作り教室に参加したり、無料でアイスを頂けたり、いつもと違ったお楽しみもあったようです。

コペンハーゲン動物園はメインゲートから入ったエリアと(パンダはこのエリアにいる)、バス通りの反対側に地下道で?がったもう一つ別のエリアがあり、全てを回るにはかなりの広さ。
パンダを見た時点で目的を果たしたから帰ろうかと思いましたが、でもせっかく来たのですし地下道の向こう側も見学することに。

そちら側は敷地の半分くらいが子供達のためにあれこれ志向をこらした体験エリアや遊具エリアになっており、子供連れファミリーの天国になっていました。

残り半分はキリンやシマウマなどがいるアフリカのサバンナエリア。
広ーい敷地の中で動物達ものんびりと過ごしており、それを眺めているこちらも和みました~。

今回は無料チケットのお陰で思いがけず日本で見逃していたパンダを見られラッキーでした。次はパンダベイビーが誕生したらまた訪れてみたいですが、入園料、何とか下がらないかしら...
いくら物価の高いデンマークと言えども195クローネ(約3,200円)は取り過ぎじゃ?
コペンハーゲンカードを買われた方はコペンハーゲン動物園も利用できますので、忘れずにいらしてね。

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