2019.09.08

ブログスウェーデンスポット

夏限定☆ストックホルムの歩行者天国

みなさまこんにちは。ストックホルムのモモです。

さて、今回ご紹介するのは、夏にストックホルム人がこぞってウキウキそぞろ歩く、歩行者天国のお話です。北欧は冬の間の日照時間が非常に短いため、太陽の光に対する、なんと言いますか、情熱や憧れがとても強いように感じます。要するに、一度太陽が出ると、みんなが外に飛び出してくるというわけですね。ですから、夏の屋外での楽しみ方がたくさんあるのです。以前ご紹介したピクニックやバーベキューも、太陽が出ている時のお楽しみの一つですし、湖や海でのクルージングも夏の人気のレジャーです。そんな夏のお楽しみに最近加わったのが、歩行者天国。ストックホルムの街のいろいろなところで、夏限定の歩行者天国が現れるのです。その中でも注目なのは、Skånegatan(スコーネガータン)の歩行者天国!


こちらの通りは、観光の方にも現地の人にも大人気な、流行の最先端が詰まりまくったエリア、セーデルマルムにあります。中でもこの通りがあるあたりは、SOFO地区と呼ばれ、特にお店やレストランが多くあり、ランチにお茶にお買い物にナイトアウトにと、賑わう場所。もともと夏でも冬でも歩いていて楽しい道だったのですが、そんなスコーネガータンが最近、夏季限定で歩行者天国となり、さらなる進化を遂げたのです!

歩行者天国になると、歩道だけでなく車道も歩行できるため、たくさんの人が行き来できるのは当然の事、その通りの飲食店がテラス席を拡張でき、一気に街がにぎわいます。ゆったりと設けられた座席で、車も通らないため穏やかに家族や友人との食事やお茶の時間を楽しむことができるので、外に出るのが大好きなストックホルム人、大喜びです。

レストランやカフェ、バーだけではなく、レコード屋さん、手芸品店、セカンドハンドショップ、オーガニック食材店などが並ぶのもセーデルマルムならでは。人気のアイスクリーム屋さんも新しくオープンしましたよ!歩行者天国の開設に伴い、ベンチや花壇、そしてちょっとしたオブジェからペタンク場まで、趣向を凝らしたものも設置されます。色使いやフォルムなどに、スウェーデンらしいデザインやアイデアが使われているので、それを見ながら歩くのもまた良し。

(通行人が好きに単語を組み合わせて詩をつくるボード)

通りをぶらぶらと歩くと、周りの人の話し声や笑い声が聞こえ、何が起こったわけでもないのにウキウキした夏の雰囲気が伝染し、楽しくなってしまいます。
こちらの通りは、9月16日まで歩行者天国となりますので、あとわずかですがタイミングが合えば、是非お立ち寄りくださいね!

【観光情報】
スコーネガータン(Skånegatan)歩行者天国
Renstiernas gataの交差点とÖstgötagatanの 交差点の間が歩行者天国となります。
期間:2019年5月22日〜9月16日
最寄駅:地下鉄グリーンライン メドボリヤルプラッツェン駅(Medborgarplatsen)またはスカンストゥル駅(Skanstull)から、それぞれ徒歩約5分。

夏のストックホルム、陽が長いですよ~。何着ていけばいいかしら?
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