2019.10.03

スポットエストニア

タリンのおすすめ、トラディショナルド-ナツが危険過ぎるほど美味い!! エストニアのシンプルな日常料理が食べられる店。

すっかり秋めいてきましたエストニア、タリン。夜中は0度という表示も出て来ました!
日本はまだ30度近くあると聞いて信じられない毎日です。皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
新学期を迎えたタリンの街中は取り分け新一年生がピカピカで目立ちますが、お父さん、お母さんも目を引きます。まだ慣れない子供の送り迎えを朝夕としている姿は時には微笑ましく、時にはそうでないこともあります。。。親も新米ママとパパですからね~。頑張れ!っと心の中でエ-ルを送ってます!
こちらでは年長さんになると小学校に週に1~2回、数時間通って一年生になるための準備プリスクールを多くの子供は始めます。7歳が就学ですから主に6歳児が通うわけですが、これも自由すぎる幼稚園でのびのび育っていきますと長い間座って先生の話を聞くという事が難しいという訳なんです。もちろん強制ではないので各家庭で決めることですが、このプリスクール、立派なビジネスになっている事は間違いないようです。その送り迎えも親が仕事の時間をやり繰りしながらですので簡単なものではなさそうですね。頑張れ-!お父さん、お母さん!

さてさて、今回ご紹介するお食事処は「ス-リックコフヴィク」 SÕÕRIKUKOHVIK 。

タリンに二店舗、ひとつはヌンメという緑の多い町にあってシティセンターからはバスでも20分程のところにあります。そしてもうひとつは旧市街のちょっと外側、自由の広場からもグ-グルナビだと11分、ゆっくり歩いても15分と少し静かなエリアに位置します。青地に黄色のド-ナツが湯気をあげている看板が目印。ス-リックとはエストニア語でド-ナツ、コフヴィックとは喫茶店という意味を持つこのノスタルジックな雰囲気のお店ですが、実はお食事もしっかりとしています。そしてお値段はびっくりするほど良心的!安心してあれこれお試めしも出来ますね。
店員さんは水色のシャツに黄色のふち付き真っ青のエプロン、ヘアバンドとモノクロの写真からまるで飛び出してきたように鮮やかな格好で愛想よく対応してくれるんです。ロ-カルがみんな口をそろえて居心地の良さを語るのもわかりますね。店内の内装は落ち着いた一昔前のダイニングにいるようで、小さいながらにもたくさんの思い出が詰まっている感じが伝わります。

このお店は去年の10月に25周年を迎えました。従業員の中には勤続20年以上の方もいるそうですし親子三代に渡って通われるお客さんもいる、まさに地元に根付いた喫茶店です。
メニューですが残念ながらエストニア語しか見つからなかったんですが、、、温かい/冷たい飲み物もすべて2ユ-ロ以下。牛乳、ケフィアは70セントですって!
ス-プは三種類あってどれも2.5ユ-ロ程。国民食の黒パンサンドイッチ、一切れからもあります。小腹が空いたときはもってこいですね。 そして子供から大人まで人気あるパンケーキ。このエストニアでは珍しくしょっぱい系の種類が豊富なんです。チ-ズ・キノコやハム・チ-ズ、ほうれん草・カッテ-ジチ-ズやひき肉・キノコ。これらは全てサラダが横に添えられて3ユ-ロちょっとです。もう既によだれが出てきますね~。
その他、スパゲッティ、オムレツ、ウインナーのポテトサラダ添えなどは20年以上存在するメニューで子供に人気です。大人が一年を通して一番好むメニューはポ-クソテー・ザワ-クラフト添え。これはクリスマスやパーティーの時によく食べられます。メインで5ユ-ロ以下!!

また、黒パンとキルという魚だったり、ニシンのサンドイッチは日常的に食べられるのと同時にパーティーでもよくテ―ブルに並ぶ代表的なメニューです。ポテトサラダも同様。 
デザ-トも小さなケーキ、シェイクなどがありますが冷たい食べ物は全てカウンターに並べられているので、さっと選びやすいですね。もちろん、ド-ナツも選びやすくレジの横に山積みですのでいくつでも頼んでいいですよ!きっとホカホカのド-ナツは美味しすぎてお替りします! 
1㎏購入で10パーセント割引ですって!フワフワのド-ナツに砂糖がかけられたシンプルなものですが、不思議なもので満腹でもふたつ三つと入ってしまうんですよね。

このように手頃な価格でエストニアの日常作られている料理を楽しめるコ-ジ-な場所はいくつかありますが、ここが一番お勧めです。
皆さんもタリン滞在中、豪華なレストランもお楽しみいただきながら、こちらにも気軽に足を運んでいただいて ”リアルエストニア” を体験してみてはいかがですか?
既にバルト海クルーズでお越しになる一部の外国人はこのお店に立ち寄っているそうですので、私もいつの日かタリンにお越しいただいた日本人の皆さんをお連れできるよう願っております。
ヴァッセルが黄葉のタリンからお届けしました。皆さまのお越しをお待ちしております!

▼ SÕÕRIKUKOHVIK (スーリックコフヴィック )
http://soorikukohvik.ee/kentmanni-21-galerii/
http://soorikukohvik.ee/nomme-galerii/

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