2020.08.09

スポットエストニア

どこ行く今年の夏旅行?世界中の人達が迷ってるはず!” 新しい旅行の仕方 “が登場するまでここでエストニアを満喫しよう。

皆さんこんにちは!いかがお過ごしでしょうか。タリンから暑中お見舞い申し上げます!

エストニアは気持ちの良い季節を迎えております。一週間おきに夏がやってきてはまた涼しく、また暖かくなったと思ったらアレッ?もう秋?なんて思う程ひんやり。

まだ日は長いのですが夕方から外で過ごすような時にはバッチリ長袖・長ズボンが必須。これがエストニアらしい夏なんですよ。

植物も青々と茂り庭などの家庭菜園ではお野菜、ハ-ブや果物も、森にはブルーベリーが、湿原にはクラウドべリ-が採れる季節となりました。街路樹で登場する菩提樹の木には花が付き、まさに今が収穫の時期です。リンデンティーで知られていますが、ほんのり甘い香りとクセのない味で心を静める作用がある事からお休み前などに飲まれています。そしてミントやメリッサ!採りたての葉を使ったハ-ブティ-はドライの葉を使ったお茶とはちょっと違い、フレッシュさと色が引き立ちます。森のベリーには森の味が、庭のハ-ブ、ベリーには家の味が、市場で並んでいる野菜にはエストニアの夏の味がします。今だけいただけるものなので大切に味わいたいと思っています。そしてこれからはカシスやシ-バックソ―ン(日本ス-パ-フ-ド第4位!!)、キノコも店頭に並び始めますから天然のビタミンをしっかりとって、冬に備えることとアンチエイジング!保存食作りも忙しいですが、時間もたっぷりと有ることですので思う存分楽しみませていただきま-す。

さて、世界の人々の生活をすっかり変えてしまった新型ウイルス。まだあちこちで感染者が増えたり減ったりしていますが、そろそろバカンスに!っとヨ-ロッパの方たちは動き始めているんですね。ここエストニアでもフィンランド人、ドイツ人、ラトビア人、リトアニア人などを見かけるようになりました。エストニアに入国しても自己隔離期間が必要ないというル-ルに代わり、おまけに超安全(ウイルスからも犯罪からも)な国ということが周知されているからです。エストニア人の多くは今年のバカンスは国内で楽しもう!っと考えている方が多く、自国の宝をもう一度見直す機会となるわけですね。

そこで、今回はタリンから日帰りでも可能な東エストニアの名所巡りを取り上げます。もちろんお時間が許せば一泊でも二泊でもして、より深くより楽しんでのんびりしていただきたいです。あなたの未来の旅行計画のひとつに!

まずはタリンからラクヴェレ(約100㎞)1時間半のドライブ。

人口1万5千人程の旧市街が残る街で主な観光スポットはラクヴェレ城。デンマーク人が13世紀に初めて石作りの要塞を建てた後はリボニア騎士団、ロシア、スエ-デンの手に渡り17世紀には廃墟となる。現在は城の歴史と中世の生活を楽しみながら体験し学べるアミューズメントパ-クとなっている。丘の上にそびえ立つラクヴェレ城はカッコイイ!

⇒ラクヴェレからヴァラステ滝(約70㎞)1時間のドライブ。

北エストニアの海岸線では石灰岩の崖がよく見られるが、ここはその中で一番高い崖で海抜55m。オンティカ崖はスウェーデンのエーランド島で始まり、ロシアのラドガ湖で終わる、長さ1100 kmを超える有名なバルトクリント。その崖の上からヴァラステの滝が30mの高さを流れ落ちる。隣接するプラットフォームから40億万年の間に形成された地球の層が眺められる。海岸に抜ける小さなトレイルは殆どが階段なので気を付けて。

⇒ヴァラステの隣町トイラへ。(約9㎞)10分のドライブ。

プハユギ川の美しい渓谷と海が見下ろせるオル公園はビ-チまで続く美しい散策ル-ト。かつてここにあった宮殿は19世紀rigori Jelissejevによって建てられ、1935年3人のエストニアの実業家がパッツ大統領に夏の離宮として贈った。園内にはシルバースプリングと名付けられた泉や洞窟がある。真っ白な小石が続くトイラビーチでは是非とも穴の開いた石を見つけて欲しい。願いが叶うと言われている!

⇒トイラからシッラマエ (約20㎞)20分のドライブ。

人口1万5千人程のロシアの色が残る街で現在も8割強がロシア人。最近急に注目を浴びているのはセンター周辺の工事が行われ、丘の上から海を見下ろせるメイン通りも整備され両サイドに並ぶ歴史ある建物が一層引き立つ姿に生まれ変わったから。フォトストップにぴったり。19世紀には夏のリゾート地としてここからナルバ-ユエスウの海岸線は賑わったことが頷ける。

いよいよシッラマエからナルバ(約30㎞)25分のドライブ。

ロシアとの国境の街で国内最大のナルバ城が必見。ナルバ川を挟み東にロシアのイヴァンゴロド城、西にエストニアのナルバ城があるその風景は緊張の中にどこかのどかさも感じる。城内には今年夏にリニューアルしたばかりの博物館があり、迷路のような内部と高さ51mの天守閣「のっぽのヘルマン塔」からの眺めを楽しんでほしい。

いかがですか、ツアーではなかなか行けない東エストニア。この後も西へ南へ参りたいと思いますので、ひとつお付き合いください!

それでは皆さん、健康で一日一日を大切にされてくださいね。タリンからヴァッセルがお届けしました。早く日本の皆さんに会いたいです!!

https://www.visitestonia.com/en/rakvere-castle
https://www.visitestonia.com/en/valaste-waterfall-the-highest-in-estonia
https://www.visitestonia.com/en/oru-park-in-toila
https://www.visitestonia.com/en/sillamae-town
https://www.visitestonia.com/en/narva-castle

安全な国、エストニア!ヨーロッパの人たちに続いて、日本の私たちも、一日も早く旅行に行けるようになりますように。もう少しの間、北欧トラベルの北欧現地ブログや、 エストニア観光情報で、旅の準備を!

関連キーワード