2020.12.24

季節エストニア

ベスト6!タリン出発、全部味わえる真冬ならではの楽しみ方!

皆さん、お変わりなくお元気ですか。北欧の国々はますます夜が長くなって、現地人のお疲れもマックス近くに感じています。少しパワーダウンしていますが家でまったり、ゆったりすることは今世界中で必要とされてることなので、ここまできたらプレゼントの買い出しなど焦らずに過ごせたらと思ってます。ですが、せめてクリスマスまでには新型コロナウイルス第二波のグラフが右肩下がりに向いていって欲しいものですね。

さて、タリンは待ちに待ったクリスマスマ-ケットが始まりました。一度は今年の開催は見送ると発表されましたが市民からの要望も強く、見事タリン市を動かすことに成功。ステージなどでの催し物は控え、出店数も限られた中での開催です。それでもクリスマスツリーがそこにあること、ホットワインやソ-セ-ジ&ザワ-クラウトの良い香りが漂うあの場があること、ひと時でも旧市街が息を吹き返す姿が見えることに胸が熱くなりました。厳しい現状の中でもクリスマスが迎えられたと感謝したくなるのはどうやら私だけではないようです。自分を守り、家族を守り、さらに大切な人も守るそんな気持ちでクリスマスと新年をそぉっと迎えたら、きっと明るい来年が来ると信じてます。

日本に住んでいた頃、日の長さや冬の楽しみ方を考えたこともなかったわたし。当たり前のようにスキーや雪・氷の祭り、イルミネーション見学に雪見風呂な-んて言うのを楽しんでいました。どこに行っても美味しい物は沢山ありますから楽しめますね!でももし、今ここにあげたものが無かったとしたら皆さんだったら何をします?地方に住む、小国に住むということはそれに近いことだと思うことも度々。それでも人間はたくましいもの。ちゃんと楽しみを生み出すんですね~感心。そして欲と言いますか、期待値も自動的にやや低くめに設定し直されたような感じになるんですよ。「ヤダ―!そんなの!」って拒否反応されるあなたの気持ちもわかりますが、これもそれも経験です。嘘か本当か、いつか試しにこちらに来て住み着いてみてくださいね。人生、幸せに感じることが多くなるのは絶対です!

では早速覗いてみましょう、ベスト6!!

1,ウインタースポーツ

この国には高い山は無いのでダウンヒルスキーは満喫するのは難しいですが、代わりに深い森の中をクロスカントリースキーで楽しむことが出来ます。上り坂なんてちょっと難しいですよ!その他にダイナミックな湖上や湿原内にある沼でのスケート、大人も楽しめるそり遊びがあります。チケットオフィスやら休憩施設なんてない大自然なところがまた醍醐味あります。ハスキー犬による犬ぞりなんて言うのも家族連れには人気があります。

2,タリン旧市街クリスマスマ-ケット

こちらはヨ-ロッパ中が注目しているスポットのひとつで、二年前にはヨ-ロッパでナンバーワンに輝いたほど美しく中世の雰囲気のあるタリン独特のものです。おとぎの国が現実になる季節です!

3,サウナ&雪のプ-ル(or 湖の氷を取り除いたプ-ル)

エストニア人にとってサウナは日本人と温泉のようなものです。サウナに入りながらおしゃべりしたり食べたり飲んだり、3~4時間は当たり前。おまけに冬では雪の中や凍った湖に飛び込めるので、サウナ自体がグレードアップと言いますか楽しみが膨らむんです。

4,冬の伝統料理

やはり日が短くなり寒くなれば家で過ごす時間も増えるので、キッチンからはいつでも良い香りが漂うようになります。ジンジャービスケットや星の形にクランベリージャムがのったクリスマスらしいおやつ作りも子供と一緒に楽しめますね。ブラッドソ-セ-ジにロ-ストポ-ク、ザワークラウト、それにポテトとポテトとポテト。。。そうですマッシュ、ボイル、ベイク、フライ、サラダっといつでもどこでも登場するのがエストニア流。その他、肉の煮凝りや塩漬けニシンとビ-ツなどを使ったサラダもこの時期ならではのお料理です。

5,凍った滝

タリン周辺にはいくつかの滝がありますが中でも冬に氷瀑となり、その上を歩けたりするのがヤガラの滝とケイラの滝です。実際の川の幅は20m程ですが近くに行ける、滝の上を歩けるというのはやはり壮観な光景です。前回のブログでは”凍った海の道”についても触れましたが、エストニア周辺の海は凍りますのでビーチの散歩だけでも素晴らしい眺めが楽しめるのです。

6,おうちで過ごす

やはり家が一番です‼ 家での過ごし方は様々でしょうが共通して言えるのが北欧の家は柔らかい明かりを好むこと。間接照明を上手に使うこととキャンドルの明かりで癒やしを得ているのでしょうね。ですがどうも私には室内がよく見えないのと、陰気臭く感じてしまうんです。必要なところに必要なだけの明かりを灯すというのがポイントらしいです。読書、裁縫(編み物・刺繍・人形作りなど)、家族でボードゲームも長い夜を心地よく過ごせるアイテムになります。夏に摘んだハーブティー、ワインやクラフトビールなんかいただきながらまったり過ごせたら最高ですね!

いかがです、みなさん?「うん、悪くないね!」っと一瞬でも思えた方は設定し直すことが可能な方です。幸福度が増しましたよ!何でもほどほどが良いのかもしれませんね。

それでは皆さん、タリンからヴァッセルがお届けしました。

今年もブログに立ち寄って頂いてありがとうございました。来年はもっと明るく、小さな情報でも求めている方がいらっしゃるのなら喜んで取り組んでまいりますのでよろしくお付き合いのほど、お願いいたします。コメントも、お待ちしております!

皆さん、お元気で。

いつか来るあの日のために旅行計画を念入りに!想い出に絶対に残る旅をご自分で作り上げてみてはいかがですか。その時は北欧トラベルがお手伝いいたします!

https://en.wikipedia.org/wiki/J%C3%A4gala_Waterfall
https://www.visitestonia.com/en/estonianway/anthonypanza
Photos by Visitestonia,postimees and wikipedia

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