2021.02.14

イベントロシア

祖国防衛の日(2月23日)をご存じですか?

プリヴェット! モスクワのあーしゃです。

1月・2月は一年で一番寒い時期、今モスクワの街中はこんな雪景色です。

2月というと日本ではバレンタインデーですが、ロシアのバレンタインデーは女性から男性へ告白やプレゼントをする日ではなく、恋人たちがプレゼントを贈り合ったり、一緒に過ごす恋人達の日。でも2月14日より、メジャーな祝日は23日。「祖国防衛の日」という祝日です。

「祖国防衛の日」の名前からわかるように、戦争がらみで出来た祝日。もともとは1918年にソ連軍がドイツ軍との戦いに勝利したことから、祖国を守ってくれた軍人の人達を称える日でしたが、今では、軍人の殆どが男性であることから、「男性の日」になりました。

この日の主役は男性。 女性から感謝を込めてプレゼントを貰える日です。

2月に入ると、こんな感じのお祝いのカードが沢山お店に並びます。

そして、女性たちにとっては、何をプレゼントしようか悩む頭の痛い祝日でもあります。

職場では、お菓子やちょっとしたお酒をプレゼントしたりします。

しかし! これで終わるわけではありません。

3月8日には「国際婦人デー」という祝日が控えています。

日本ではあまりなじみがない祝日ですが、「国際婦人デー」は国連によって1975年に定められた、女性への差別撤廃と女性の地位を訴える日なのです。ロシアでは女性を称える日として、新年の次に大きな祝日と言われています。まあ、私はこの日を「男性受難の日」と呼んでいますが(笑) この日、女性はお姫様扱いです。 お花やプレゼントがもらえるだけでなく、なんでも許されるといっても過言ではないくらい、女性が大事にされる日なのです。

位置づけ的には、日本の2月14日バレンタインデーと3月8日ホワイトデーみたいな感じですが。 勢いとしては、「祖国防衛の日」<「国際婦人デー」で女性が強いです。(笑)

ロシアでは両日とも国民の祝日として休日となっています。 ああ、私もそろそろ親しい男性達へのプレゼントの準備を始めなければ・・・。

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