2021.04.12

季節ラトビア

自然素材でイースターエッグづくり

Labdien!こんにちは。ラトビアのリエネです。首都のリガより様々な情報をお届けします。

こちらラトビアは春の始まりを感じさせる陽気が続き、町中も散歩する人やサイクリングがインラインスケートなどのアウトドアスポーツを楽しむが増えてきました。とは言っても、まだ10℃にならないほどの最高気温なので、日本の感覚では冬の気候です。

4月のイベントといえば、イースターですね!こちらラトビアでもイースターをお祝いする習慣があり、その間は祝日となっています。通常であれば、教会に出かける方も大勢いらっしゃるのですが、まだコロナウイルスによる非常事態宣言下なので、教会での大規模な集会は中止されているようです。代わりに、テレビ中継やオンラインでのミサが行われています。

イースターの楽しみ方といえば、春らしい飾り付けやエッグハント、卵のデコレーションがありますね。ラトビアのイースターの飾り付けでは、卵、ウサギ、ネコヤナギの3つが定番となっています。イースターが近づくと、学校や幼稚園ではウサギや卵の工作を作り、家のデコレーションに使います。

エッグハントはラトビアでは最近になって子供たち向けに始まった楽しみ方です。家の庭などで楽しむ方が増えています。そして、ラトビアの面白いイースターのイベントといえば、“ブランコに乗る”ことなんです!

イースターのときにブランコに乗ると、この夏の間、蚊にさされなくなり、健康に過ごせるというもの。この時期は子供はもちろん、大人もブランコに乗っています。そして、イースターのあいさつでは「イースターおめでとう!ブランコには乗った?」と聞くのが定番。とても面白い習慣ですね!

卵のデコレーションも定番中の定番。ということで、今年も卵の色付けに挑戦。ラトビアで定番の色付け方法といえば、玉ねぎの皮を使った方法ですが、今回は他にも自然素材を使った方法に挑戦してみました。

使ってみたのは、紫たまねぎの皮、ブルーベリー、ビーツ、赤ワインです。

まず卵をゆでます。毎年イースターの時期にしかお目にかかれない白い卵を使いました。

ゆで卵に葉っぱをのせて、ストッキングで包みます。こうすることで、葉っぱの部分だけ白く残って、模様ができます。

つぎに使う色付けに使う素材を水と煮詰めて、色水を作ります。常温程度に冷めたら、卵を入れて冷蔵庫で保存します。3-4時間ほどで色が定着します。

出来上がりはこんな感じに。

左から、赤ワイン、ブルーベリー、紫たまねぎ、ビーツです。紫たまねぎの出来上がりが茶色だったので驚きでした!ブルーベリーは名前の通りきれいなブルーに染まりました。

普通の玉ねぎの皮を使ってもきれいに染まりますよ。

最近はポップな色の卵が多いですが、こういった素朴な色の卵も悪くないですね。食べても安全なもので色付けしているので、安心です。他にも、紫キャベツやパセリでも色がつくそうです。

イースターの楽しみ方もいろいろ。ラトビアスタイルでイースターをお祝いしてみるのもいいかもしれません。 それでは。

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