2021.06.21

フィンランドスポット

初夏のフィスカルス!アーティスト村の魅力をご紹介します

6月になって初夏の日差しと気温が続いています。月末はJuhannus(ユハンヌス)夏至祭ですね、一番日照時間の長い日が目の前に迫ってきています、6月中旬の現在でも夜明けは朝5時、夕暮れって最後に見たのはいつだったかな?というくらい夜でも明るい日がづづいています。こちらの写真は6月初め、近所のビーチで夜10時の写真です。みなさんピクニックを楽しんでいました。

6月11日の北欧トラベルオンラインイベントではフィスカルス村の魅力をお届けしました。常々フィンランドの地方の魅力をお伝えしたいなと思ってたところ、丁度日本人アーティストの島塚絵里さんがアーティストの村と呼ばれるFiskars(フィスカルス)で個展をされていると聞きFiskarsを訪ねたのでした。彼女の温かい人柄が伝わる作品達、日本でもご覧いただける機会が増えますように。

さて、フィスカルスですが以前からアーティストが住む村として知られています。この名前からオレンジ色の持ち手で人気のあるハサミのブランドを連想される方も多いのでは無いでしょうか?歴史を辿るとこの村はフィンランドがスウェーデンに統治されていた時代に、オランダ人が製鉄所を運営するところから始まります。製鉄業で栄えた村には学校や製鉄所で働く家族の家や学校なども建てられました。現在Fiskars村はこういった建物の跡地を利用して博物館、ホテル、レストラン、アーティストレジデンスとなり、人気のエリアとなっています。

フィスカルスへはヘルシンキから電車とバスで約2時間、電車でHelsinki中央駅からKarjaa(カルヤー)駅へ、そこからはバスに乗りかえて到着です。村の中には博物館だけでなく、カフェやショップ(もちろんFiskars製品も!)、アーティストのギャラリー、ホテルや醸造所まであります!村のレストランで出されるお食事のクオリティも高く、美味しいですよ~1日のんびり過ごすのにはとてもおすすめのエリアです。

また少し足を伸ばすとEkenäs,Hankoといった海辺のエリアにも遊びに行けます。Akenäsには巨匠アルヴァ・アアルトが設計したEkenäs Savings Bankの建物が市内中心にあり、なんとピザ屋さんになっています。アアルト設計の建物の中でピザ!それだけで美味しい気がしますねー、いかがでしょうか?さらに南に進むとHankoはビーチリゾート地として人気があり、木造の建物郡などもあります。今後はこういった地方の魅力も、もっとお伝えできると良いなーと思っています。

さて、ヘルシンキに話を戻しまして、コロナの状況ですがワクチンもすすみ1日の感染者数は100名ほど担ってきました。現在は30代の方の1回目のワクチン接種が進められています。(フィンランドでは1回目のワクチンをできるだけ多くの方に打っていこう、という方針です。)レストランの営業時間も少し長くなり、今は夜9時まで営業が出来るようになりました(今までは夜8時まで)。感染状況を見ながら少しずつ緩和が行われています。公共交通機関内ではマスクをすること、手洗いを徹底することは変わりませんが、夏に入り大声を出さないような野外イベントも開催されるようで、少しずつ状況は良い方向に変わってきているようです。

皆様も楽しい初夏?夏??をお過ごしください。

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