2021.07.23

スウェーデンスポット

夏休み限定!子どもから大人まで楽しめるアクティビティも開催される近代美術館!

みなさまこんにちは。ストックホルムのモモです。
本格的な夏を迎え、スウェーデンの人々は夏休み真っ最中です。

スウェーデンの夏休みは、だいたい7月の初旬から始まります。ほとんどの人が4週間から6週間の夏休みを取り、バカンスに出かけます(子どもの話ではなく、大人の話ですよ!もちろん職種や勤務状況にもよりますが…。子どもたちのお休みはさらに長く、6月の初旬から8月の初旬ごろまでたっぷり夏を満喫します。)

夏休みがながーーーいので、街の人々はみんなどこかへ出かけてしまいますし、お店も個人経営のところはお休みや時短営業が多くなるので、7月中はストックホルムの住宅街はなんだかひっそりとしています。その逆に、お休み中に賑わうのがやはり観光名所。今回は、夏休み限定で子どもから大人まで楽しめるアクティビティも開催される近代美術館のご紹介!

ストックホルムの近代美術館は、旧市街ガムラスタンからすぐ東の、フェップスホルメン島にあります。(島といっても100mちょっとの橋を渡って歩いて行けるので、島っぽくはありませんが…笑)

少し手前には国立美術館もありますし、同じ島の中には東洋美術館もあるので、美術やアートがお好きな方ならこの界隈は観光に欠かせないスポットです。
企画展はそれぞれ入場料が必要ですが、美術館自体と、常設展に関しては無料なので、気軽に楽しめますよ〜。夏限定のアクテビティも今年は予約不要な上に、費用も無料!さて中をのぞいてみましょう。

入り口の目の前にはさっそく夏限定アクテビティが!「イーゼルでお絵描き体験」4才以上ならだれでも参加できます。カウンターで絵の具と筆を借りて、さぁ始めましょう。スタッフにちょっとしたアドバイスをもらったり、ほかの人の絵を見て参考にしたり、さらには美術館の展示にインスピレーションを受けてみたりと、思いのままに芸術を楽しみます。出来上がった作品は、乾いたらお持ち帰りできるので、旅の思い出作りにもぴったり!

美術家の中はひんやり広々とした空間が広がります。入ってすぐチケットカウンターがあり、その奥にはミュージアムショップ。そして左の方には企画展のお部屋があります。一番奥まで進むと、近代美術館自慢の絶景レストラン!

すぐ目の前にはバルト海につながる運河が流れ、対岸にはユールゴーデン島のヴァーサ号博物館や、北方民族博物館、そして豪華なお屋敷アパートが並ぶストランドヴェーゲン(海岸通り)などが望めます。

レストランの奥は全面ガラス張りなので景色も存分に楽しみながらのミュージアムランチ(もちろんフィーカでも!)もいいですね。中庭のカフェの方は、夏ももちろん素敵ですが、春もオススメ。

中庭に植えられた桜が咲き、お花見をしながらのランチが楽しめます。

ミュージアムショップも美術館めぐりのお楽しみのひとつ。企画展や常設展の絵ハガキやパンフレットなどをはじめ、デザイングッズ、水彩画の絵の具、子どものためのお絵描きセット、そして美術系の資料などがびっしりと並んでいます。

美術館の裏側でも、子ども向けのアクテビティが開催されていました。こちらはタイルを貼って、みんなで机を作ろう、というもの。(それ以外にもいろんな種類のアクテビティがあるようでした)こちらも年齢制限はありますが、誰でも参加できるもの。こういった夏休み限定のアクテビティは、いろんな美術館や博物館で開催されます。

気になる方は、ぜひ観光インフォメーション(空港や駅などにありますよ!)などで、美術館マップをチェックしてみてくださいね!その時期に開催されるアクテビティや、企画展などが載っています。

子ども連れでも来やすいのがスウェーデンの美術館ならでは。おむつ替え用のトイレやベビーカー置き場は当然のことながら、キッズルームや、離乳食、持参したお弁当を食べられるスペースなども大充実!近代美術館だけでなく、ほかの美術館や博物館でも、子どもから大人まで楽しめるような工夫がいっぱいなのです。美術館や博物館は、ヴァカンスの時期でも通常通りオープンしていることが多いので、そういった意味でも夏休みに訪れるのに最適です。ぜひぜひ足を運んでみてくださいね。

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