トロムソノルウェー

トロムソ便り/現地オフィスから Vol. 04

皆さん、こんにちは!トロムソの柏です。

トロムソ便りも4回目!
今回はイベント情報をお届けします。

まずは降雪情報。
2月7日までは天気も落ち着いており、降雪はあまりありませんでした。
しかし!!7日夕方、天候が急変し、風速30mを超える吹雪となりました。
付近のショッピングセンターも出入口を封鎖し、郊外の道路もいくつか通行止めになりました。
市内もものすごい吹雪で数m先も見えない状態でしたが、路線バスはまったく問題なく運行していたそうです。恐るべし。
このおかげである程度雪が積もり、歩きやすくなりました。
それまでは路面が凍っちゃって、とんでもない状態だったんです。

そしてイベント情報!
今回はレストラン/スーパーマーケット/ショッピングセンター情報はお休みさせていただきます。
というのも、2月7日から8日にかけて、ここトロムソで”Sami Festival”が行われていたので、2日目の昼ごろから行って、ぜひ皆さんにご紹介したいと思ったからです。
市内中心部のStortorgetの会場では、Samiの人々の手作りのショップが並び、シラカバの木をくりぬいたカップやトナカイの皮、フエルト地の暖かそうな室内履き等もありました。

Sami Shop05

Sami Shop04

また、Lavvo(テント)の中に焚き火を作り、その中でトナカイ肉のシチューやトナカイバーガーを販売していました。

Sami Shop03

トナカイ肉はちょっとクセがありますが、ものめずらしさで手を伸ばす観光客の方々が並んでいます。
本日のメインイベントはトナカイレース。
ただのイベントと侮ってはいけません。
「トナカイレース ノルディック選手権」なる、今年で5年目を迎えるちゃんとしたレースなんです。
参加者も、ノルウェーだけでなく、今年はなんとロシアからも出場していました。

いきなりレースが始まるわけではなく、ちゃんと開会式もあります。
その後、レースに出場するトナカイの顔見世。
レース本番ですが、通常歩行者天国になっておる市内目抜き通りのStorgataに雪をてんこ盛りにしてコースを作ります。
スタートからゴールまでは201m。Opening_REINDEER RACE_03

「なぜ200mではなく201mなのか、主催者側もわかりません!!」らしいです。
この辺、ノルウェーらしいヌルさ全開です。

まずはジュニア部門から。
まぁ、参加者は6名=3組だけですけどね。

Junior_01

よーいドン!からゴールまで、およそ15秒。
一般部門と比べるとテクニックはイマイチとのことですが、体が軽い分、大人と変わらないスピードが出ているそうです。
まぁ、目の前をあっという間に通り過ぎていってしまうので、テクがどうのこうのとか、まったくわかりませんが。
スピードが乗っているときは時速50kmを超えるそうですから、観客にも「絶対に柵から乗り出して写真を撮らないでください!!」と再三アナウンスがありました。

お待たせ一般の部。
参加者は8名+レースには参加しない女性2名
トーナメント方式で、1回戦→準決勝→決勝と流れていきます。
1回戦の始まるころには、コース周りの柵にはカメラを構えた観客がいっぱい!!
ただ、このころからちょっと雪がちらつき始め、準決勝のころにはなぜか観客の数が3割程度減っていました。
(ある程度写真が取れたら、もういいのか観客!!)
まぁ、そのおかげでちょっと写真が撮りやすくはなりましたけどね。
さすがに目の前を250kgほどのトナカイがドドドドと、スキーを履いた選手を引っ張っていくさまはものすごい迫力でした。
RESIZED_Race 04

ちゃんとした「選手権」なので、ちゃんとした「インタビュー」も行われます。
写真は本年度の優勝者。
00Interviewヘルメットをよく見てください。
Go Proのカメラのアタッチメントがついています。
この選手、1回戦はGo Proのカメラをつけて走ってました。
余裕ですねぇ。

最後はオーロラ情報です!
前回のレポートから、オーロラが出た日と出なかった日が半々くらいになってしまいました。
天気がよければ「必ず」見えてはいるんですけどねぇ。
ここ数日は雪だったり曇っていたりしましたが、オーロラサファリのオプショナルツアーに参加された方々は、なんと雲の隙間からご覧いただけたとのことです!

お客様からこんなコメントが。 今回はオーロラの反応、というよりは、前述の通り、ものすごい吹雪に襲われていたので、そのときのこと。
「笑っちゃうような猛吹雪で、北極を感じたわー!!」とご満悦でした!

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