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ロヴァニエミ便り/冬季オフィスからVol.04

Written on:1月 27, 2014
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弊社ロヴァニエミ冬季事務所といえば、オーロラバス「モイモイ」号のツアー。1999年からはじまり、お蔭様で15年目を迎えております。ありがとうございます。
今季のモイモイ号ツアー、12月初旬から中旬にかけてはお天気に恵まれツアー催行回数も順調に伸びました。しかし、12月下旬から今月初旬まで曇に厚く覆われる日が多くあり、残念ながらツアー不催行の決断を下さなければならない日も増えてしまいました・・・。でも幸い、その後1月10日から再びお天気の比較的良い日が続き、1月20日現在まで順調にツアー催行回数も伸びています。RVN_JAN17

 

 

 

 

 

↑1月17日。この日の気温は-20度前後。低い気温で空気中の水分が凍り、そこに太陽光が反射して出た虹(写真左側)。日照時間が短い冬、曇りがちなお天気がしばらく続いた後で久しぶりに太陽の光を見ることができたときはそれだけで何ともうれしい気持ちになります。

さて、今回のロヴァニエミ便りでは、1月10日金曜日のモイモイ号ツアーについてご覧いただきたいと思います。

まずモイモイ号は市内4箇所のホテルでお客様をピックアップ。その後市内から30分~1時間ほどかけてオーロラ観測ポイントに移動します。なお、ピックアップポイントになっているホテルでのお客様の集合時間はバス出発時間の15分前、場所はホテルレセプションです。これからご参加くださるお客様、どうぞ時間厳守でお願いいたします!
この日のオーロラ観測地点には市内から約40分ぐらいで到着。この日の気温はマイナス15度前後でしたが風が強く体感温度はそれ以下。。。とくに肌がさらされた顔のほっぺたがみるみる冷たくなっていきました。
オーロラ観測地点では地元のホストが皆さんを温かく迎えてくれます。この日のオーロラ観測地点のホストはモラリ御一家でした。
Hostfamily_RVN

 

 

 

 

 

 

↑1月10日のオーロラ観測地点で私たちを迎えてくださった、ホストファザー/ヨウニさん、ホストマザー/ハンネリさん、お二人の娘さん/マイヤさん。

オーロラ観測地点はその日により代わる場合もあります。その場合はその場所に住む違うホストに迎えられます。

バスを降りてまずトイレの場所とオーロラ観測スポットの場所を確認。次に暖をとるための建物へ案内されました。建物の中ではホストが暖かい飲み物を振舞ってくれ、ここでほっと一息つきました。。。

モイモイ号ツアーでは「マッカラ」と呼ばれるフィンランドの大きなソーセージ、クッキー等の茶菓子、コーヒーなどの温かい飲み物をご用意しています。マッカラを希望される方は建物の真ん中にあるファイヤープレイスにてご自身で焼いて召し上がっていただきます。RVN_MAKKARA

 

 

 

 

 

 

 

 

↑フィンランドの大きなソーセージ、マッカラ。焼く前の状態です。

写真4

 

 

 

 

 

 

↑この日用意されていたお茶菓子。(お菓子の種類は日によって違うこともあります。)

ところで、このマッカラを美味しく焼くには少々コツがいります・・・。あまり火に近づけると、マッカラの表面が真っ黒になってしまいます。焦げないように、中まで火が通るためには少し火から離して満遍なくマッカラをひっくり返していきます・・・。この日はホストファザーのヨウニさんがマッカラの焼き方のコツをお客様に伝授。
暖かい飲み物とマッカラで体を温めて、いざ外へ!バス到着直後は雲がかかってはっきり見えていなかった星々が、雲が移動したためはっきり見えるようになっていました。自ずとオーロラへの期待も高まります。。。
風が強かったこの日、防寒対策万全で臨んだもののやはり寒さが身にこたえます。非常に短い時間で出現する可能性もあるオーロラ。これを見逃さないように、できるだけ外で粘る意気込みで外に出たものの、ほっぺたの一部が風にさらされ、我慢の限界。顔の防寒対策も大切ですね・・・。やむなく建物内へ・・・。ほっこりできる場所があるっていいですね!!

その後10分ぐらい体を温め、再び外へ・・・。空の雲がさらに減り、ますますオーロラへの期待が高まります・・・。「オーロラかな???」と思われる白っぽいもやが北のほうの空にかかっていたので早速デジタルカメラを取り出し撮影してみようとしましたが、思いのほかバッテリーの消耗が早く、あっというまにバッテリー切れに・・・。残念!風が強い日のカメラの防寒対策は、いつも以上に気をつけるべきであることを身をもって学びましたその後30分ほど外でねばりましたがオーロラは現れず・・・。 その後10分ほど暖を取ってから外でのオーロラ待機へ再々チャレンジ。すると、流れ星が目に飛び込んできました!オーロラ観測ポイントは、オーロラが見やすいように街明かりから離れた場所にあるため、夜空の天体ショー観測にも適しています。

この日はオーロラ観測ポイントに到着してから次第に空の雲がなくなり、最終的には空の8割は雲がかかっていませんでしたが、残念ながらオーロラを見ることができませんでした。私個人の経験では、この日でモイモイ号ツアー参加5回目、3勝2敗。オーロラ鑑賞の鍵は忍耐力と時の運(?)だと今回のモイモイ号参加で改めて実感しました。ちなみに、翌日のモイモイ号ツアーではオーロラが見えたそうです。

最後に、この日のホストご一家のマイヤさんが送ってくださった建物内の素敵な写真をご覧ください!

*モイモイ号ツアーのお出汁はホストのおもてなしと日本語ガイドの気配りです。皆さんに楽しんでいただくために、私たちも頑張りますので、ロヴァニエミにお越しください!

写真5Maija Mölläri-Leinonen

 

 

 

 

 

 

 

↑トナカイの毛皮と皮でつくられた靴。マイヤさん製作。(C)Maija Mölläri-Leinonen

写真7Maija Mölläri-Leinonen
↑建物内の様子(C)Maija Mölläri-Leinonen

写真8Maija Mölläri-Leinonen

 

 

 

 

 

 

 

↑ホストファザー、ヨウニさん(C)Maija Mölläri-Leinonen

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